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第9話 ハープーン、撃て!

名前 長門

年齢(見た目) 18、19歳

身長 161cm

体重 軍事機密よ

好きな物 陸奥 平和 テニス 甘いもの

嫌いな物 戦争 お酒 賭け事

長所 困っている人を見かけると手を貸す

短所 人をからかう事が好き

武器 64式79.2mm小銃

イージス戦艦『長門』の艦魂。陸奥の姉でもある。

第一護衛隊群の司令を務めていて、みんなをまとめている。

ただ、問題児のしまかぜとなだかぜにはかなり手を焼いている。

よくひゅうがとテニスをしていて、その腕は中々のもの。

アルコールにも強く、ジョッキ五本くらいなら大丈夫。

だが賭け事には弱いらしい




名前 ひゅうが

年齢(見た目) 16、17歳

身長 158cm

体重 軍事機密だから無理

好きな物 テニス サッカー みんなといる事

嫌いな物 雨の日 

長所 いろんなスポーツができる

短所 負けず嫌い

武器 64式79.2mm小銃

ヘリコプター搭載護衛艦『ひゅうが』の艦魂。

スポーツが好きで、よく自分の甲板で試合をしている。

得意なのはテニスで、長門と一緒にすることが多い。実力は同じくらい。

負けず嫌いな性格なので長門に何度も挑んでいる。




名前 みくま

年齢(見た目) 12、13歳

身長 153cm

体重 軍事機密だよ

好きな物 遊ぶ事 あけぼの すずなみ

嫌いな物 雨 出撃 退屈なとき

長所 どんな時でも元気で、誰とでも仲良くできる

短所 騒ぎすぎて人に迷惑をかける事がある

武器 64式79.2mm小銃

重装護衛艦『みくま』の艦魂で、もがみの妹。

姉と反対の性格で、室内で本を読むより外で遊ぶタイプ。ひゅうがとスポーツの試合していることがある。

基本的にあけぼのやこんごう、すずなみと一緒にいる。恥ずかしがり屋のすずなみとも仲良く出来る数少ない艦魂でもある。

 第四護衛隊群と第7艦隊が睨み合って三日がたった。

その間、アメリカは日本政府に対して何度も謝罪を求めた。だが日本は黙秘を続けた。




「うわっ、またかよ」

秋月将二等海士は機関室の機関制御盤の前で座っていた。

もう三日間もアメリカが動かないので、誰も文句は言わない。

そして彼が暇を持て余していたところに陸奥、きりしま、おおたかが来たので一緒にトランプをしている。やっているのは神経衰弱だ。

現在のトップは、一人だけ異常なほど取っているきりしまである。

「きりしまさん、どうしたらそんなに取れるんですか?」

まだ二組しか取れていない将が尋ねる。

しかしきりしまは、

「もちろん秘密よ」

と言って教えてくれない。

「私も取れません」

将の隣に座っていた少女、陸奥も戦意喪失している。彼女は将よりも多いが、それでも三組しか取れていない。

かろうじてカードを取っているのはおおたかだけだった。現在六組を所持している。

「また取った~」

おおたかはさらにカードを取り、二人との差を広げる。

「ありえないです」

陸奥は「ぐてー」と擬音語を発して床に突っ伏した。

ちなみに今きりしまが三組取った。二人はもう負け確定である。

「おーい陸奥、汚れるぞ。にしても第一配備なのにみんな緊張感ないよなー。」

将も疲れているようで、やる気が感じられない。

機関室にいる他の人間も似たようなもので、皆座ったり話したりしていた。

米艦隊を捕捉してから戦闘配備になったのだが、一時間ほどで第一配備に移行した。その第一配備が三日も続いているのだ。ろくな休憩もなく、ただただ制御盤と睨めっこしているだけの時間が続いていた。




退屈なのはは艦橋でも同じだった。

「米艦隊に動きはないか?」

秋津洲艦長はレーダー員に聞いた。

「はっ、まったくありません」

艦橋も、動かない米艦隊に苛々していた。

米艦隊が進撃なり撤退なりしないとこちらも動けないのだ。できれば撤退のほうがうれしいのだが。

しかし他にも理由はあった。

「クソッ!許可はまだ下りないのか!」

政府からの火器の使用許可はまだ下りていなかった。まだ会議中なのだ。

「いつ撃って来るかもわからないのに、政府は何をやってんだ!」




護衛艦『さざなみ』のCICでも、艦魂の見える青年と艦魂のさざなみが話していた。

ここも『陸奥』と同じで、みんな雑談していた。

「おい、浅間」

砲術長が浅間に呼び掛けた。

それに対し浅間は、やる気なさそうに答える。

「なんスか?」

「なんか面白い事しろ」

浅間は砲術長の方を見もせずに即答した。

「お断りします」

「つまんねぇな」

浅間の返事に、砲術長は舌打ちをして再びモニターに視線を戻した。

「なんかすりゃよかったのによ。面白くねぇ奴だな」

さざなみが心底つまらなそうに言う。

「つまんねぇなら、きりしまのとこ行けよ」

さざなみはきりしまに誘われたにも関わらず、なぜか『陸奥』に行かなかった。

浅間は一番気になっていた事を聞く。

「何で行かなかったんだ?」

「別に理由はねぇよ」

さざなみは浅間の問を適当に流して黙り込む。

「そうか」

浅間もそう言って黙ってしまった。




「ハープーンでも何でもさっさと撃っちまおうぜ」

第7艦隊の旗艦『ブルーリッジ』の会議室では、七人の少女がいた。みな第7艦隊の艦魂である。

さきほど発言したのは金髪と茶髪のまじったショートヘアの16、17歳くらいの少女で、気の強そうな瞳を持っていた。彼女はアーレイ・バーグ型駆逐艦『ラッセン』の艦魂だ。

「お姉ちゃん、そういうこと言わないでよ」

ラッセンの言葉に反応したのは、プラチナブロンドのストレートヘアを腰の辺りまで伸ばした14、15歳くらいの少女、同じくアーレイ・バーグ型駆逐艦『マクキャンベル』の艦魂だ。

ラッセンの物騒なセリフを聞いて、近くにいたもう一人の女性もラッセンに言った。

「まだ命令が下りてないからしかたないわよ」

茶髪と金髪が混じった、腰までのストレートヘアをもつ、20歳くらいの少女だ。彼女もまた、アーレイ・バーグ型駆逐艦『フィッツジェラルド』の艦魂だ。

彼女の後ろには、14、15歳くらいの少女が隠れていた。茶髪の髪をポニーテールに結った少女で、イライラしているラッセンを見て怯えている。

彼女も同じアーレイ・バーグ型駆逐艦で、『マスティン』の艦魂だ。

室内にいた七人の少女達は、それぞれ雑談などをしながら時間を潰していた。

「いやぁ、こんな日はお前を拾った時の事を思い出すなぁ」

「ちょっと!私艦魂だから!実は捨て子でしたなんて設定ないから!」

驚愕の事実的な事を言って目の前の少女をからかっているのは、18、19歳くらいでウェーブのかかった金髪のロングヘアを腰のあたりまで伸ばした艦魂、タイコンデロガ級巡洋艦『カウペンス』だ。

彼女に絡まれているのは、ウェーブのかかった茶髪でショートヘアの少女、カウペンスの妹のシャイローだ。

シャイローはそこそこ常識のある艦魂なのだが、そのせいでカウペンスなど第7艦隊の艦魂によく絡まれる事が多い。

そんな騒がしい中でも、一人だけ誰とも話さずに黙っている少女がいた。プラチナブロンドの髪をポニーテールにした、18、19歳くらいの少女、米軍の新鋭駆逐艦『ズムウォルト』の艦魂である。

彼女は第7艦隊に来てから、ほとんど他人と関わらず、基本的に一人でいた。カウペンスやフィッツがたまに話しかけるが、たいていは言葉のキャッチボールが成立せずに終わってしまう。一度ジョージが理由を聞いたところ、他人と関わるのが面倒ということらしい。

その時、部屋の端の方に瞬間移動の光が現れた。だがほとんどの者は気付かなかった。

中から出て来たのは、金髪の長いストレートヘアで、頭の上に大きめの白いリボンを乗せた14、15歳くらいの少女だった。

彼女は空母『ジョージ・ワシントン』の艦魂で、司令である『ブルー・リッジ』の艦魂がサボり魔なので、代わりに第7艦隊をまとめている。

転移してきたジョージは、近くにいたキャンベルに話しかける。

「キャンベル、ブルー司令どこ?」

「司令ならあっちにいますよ」

「ありがとう」

キャンベルに教えてもらったジョージは、すぐにそちらに向かった。

「ブルー司令!」

ジョージが話しかけたのは12、13歳くらいで金髪のショートヘアの少女だった。彼女はジョージに話しかけられた瞬間、ビクッとして嫌そうに振り返った。

ジョージのセリフからわかるように、彼女が第7艦隊旗艦『ブルー・リッジ』の艦魂だ。

先程も述べたとおり、ブルーはサボり魔で、とても重要な時以外はいつも仕事をジョージに押し付けている。

二人は一応親友なのだがブルーが司令なので、こういうときに限りジョージは敬語を使う。

そしてブルーが嫌そうに振り返った理由は、ジョージがこう呼ぶ時はたいてい仕事があるときだからだ。

「ブルー、どうしたの?」

「どうしたのじゃないよまったく。人に仕事を押し付けて。それで報告ですが、攻撃許可が下りました」

ジョージは艦橋で聞いた事をブルーに伝えた。ブルーはそう、と小さくため息をつく。

ジョージはブルーのため息に気付いたが、聞かなかったことにして続けた。

「一四三〇時に威嚇として、ハープーンを撃つそうです」

ブルーの表情が険しいものに変わった。

「……わかった」

ジョージはブルーが争いが好きでないことを知っていた。日本が好きなことも。いつも仕事を押し付けられているが、いつも一緒にいる友人でもあるのだ。そんな友人の心はわかっていた。

戦いたくない、と。

それでも、彼女はみんなを指揮しなければならない。指揮官として、日本という好きな国の艦隊を倒すために。

ブルーは声を大きくして、会議室全体に聞こえるように言う。

「総員、戦闘配備!」




「全艦、戦闘配備!『カウペンス』及び『シャイロー』はハープーンの発射用意!低空飛行のホップアップだ。距離30mで自爆させろ」

第7艦隊旗艦『ブルー・リッジ』からの命令が全体に伝わった。旗艦『ブルー・リッジ』の艦橋で艦隊の指揮を取るのは、リチャード・ネルソン中将だ。彼は、第7艦隊が威嚇をすれば日本など簡単に謝罪すると思っていた。

『こちら『シャイロー』、ハープーン発射用意完了』

『こちら『カウペンス』、発射用意完了』

指示を出した二隻から、用意完了の報告が入った。

「撃て!」




カウペンスとシャイローから放たれたハープーンは、低空を高速で飛行していた。秒速約270kmですっ飛んでいくミサイルに、第四護衛隊群はすぐに気付くことができなかった。

『ミサイル捕捉!数2!距離70km』

その報告に、艦橋内の空気が一変した。

「全艦、戦闘配備!対空戦闘用意。前部VLS、ESSM(発展型シースパロー)発射準備」

秋津洲艦長の指示で、艦隊は戦闘準備を始めた。だが準備をしても、許可がないことには迎撃もできない。

「クソッ、許可は!」

秋津洲が叫んだとき、

『許可、おりました!』

ぎりぎりで通信が入った。まさに間一髪だ。

『ハープーン、ホップアップします!』

「前部VLS、ESSM発射!」

『ESSM、発射!』

前のVLSが開き、二発のESSMがハープーン目掛けて発射された。発射されたミサイルはハープーンをロックした。ESSMがハープーンに直撃し、『陸奥』の前方約50mで爆発が起こる。爆発により発生した衝撃波が、『陸奥』の艦体を揺らした。

しかし、命中したのは一発のみだった。もう片方はまっすぐ『陸奥』に向かってくる。

「ファランクスで迎撃しろ!」

秋津洲がCICに命令する。

が、すでに遅くミサイルは艦橋の目の前だった。

「面舵いっぱい回避ぃー!」

とっさに回避しようとするが間に合わない。

だが、もう駄目かと艦橋内の全員が死を覚悟した瞬間、ハープーンが爆発した。

先程のより大きな衝撃が、艦を襲う。

「自爆……した?」

秋津洲艦長は、揺れる艦橋に立って、何もない真っ青な空を見つめていた。




機関室でも、先程の衝撃は伝わっていた。

「何だ?今の揺れ」

将は二度起こった揺れが何なのかわからなかった。

その答を、彼の隣にいた陸奥が教える。

「米軍のハープーンが近くで爆発したんです」

「近く?大丈夫なのか?」

将は視線を機関制御盤から陸奥にやる。

将の質問に陸奥は、空間からイスを出現させながら答えた。

「もし艦に被害が出れば、艦魂の私にも影響がでますから」

「そうか」

陸奥の答に将は納得すると、再び視線を機関制御盤に戻した。

「心配してくれるんですか?」

陸奥が少し嬉しそうに聞く。

「まあ、そんなとこだ」

将は若干ぶっきらぼうに答えたが、それはただの照れ隠しだ。

「へへっ」

陸奥は赤くなった顔を、後ろを向いて隠した。




「総理、アメリカからの通信です。謝罪しないと今度は直撃させる、と」

その報告に、内閣総理大臣の寺崎陽介は、あきれたような表情になった。

「まったく、アメリカは血の気が多過ぎる。第四護衛隊群は、速やかに障害を排除し、戦闘を停止せよ」

「しかしそれでは、アメリカとの戦争に発展しかねません」

補佐官の悲鳴に近い言葉に、総理は言う。

「我々は正当防衛だと言っているんだ。あちらが一方的に言って来てるんだからしかたあるまい」

補佐官はため息をついて頷く。

「そうですか」

「アメリカに言え。絶対に謝罪はしないと」




「速やかに障害を排除せよ、か」

秋津洲は政府から下りた命令の遂行する方法を考えていた。

「当初の予定通りでいいな」

秋津洲は頭の中で考えたことをまとめ、指示を出す。

「本艦は米第7艦隊左側から砲撃を行う。よって、本艦及び『もがみ』は全速力で艦隊に接近する。残った艦は米艦隊の右側で待機せよ」

秋津洲の指示が終わると、『陸奥』が動きだした。隣の『もがみ』も同じである。

「速力最大!」

「目標との距離、112000m」

『陸奥』の主砲である50口径41cm三連装砲の最大射程は72000m。従来の41cm砲ならば射程は37000mなのだが、長門型護衛艦に装備されたものは技術力の上昇などにより格段に強化されたため射程が大幅に伸びたのだ。

「距離、88000m」

「まだだ」

まだ主砲を撃つには早い。さらに近付く必要がある。

米艦隊はハープーンを撃ってこない。全速力で走っている艦に当たらないことはわかっているのだろう。

「距離、72000m。主砲の射程に入りました」

「よし。対艦自動砲撃演算システム、自動演算開始」

対艦自動砲撃演算システムとは、長門型護衛艦に装備された砲撃システムのことで、六台のスーパーコンピューターで風速、天候、潮流、波、自艦の速度、自艦の進路、目標の速度、目標の進路など砲撃に影響を及ぼすあらゆるものを計算し、最も命中すると思わろる地点に砲弾を打ち込むシステムである。

「距離、65000m」

「主砲、第一斉射開始!」

艦長の命令で、主砲のトリガーが引かれた。






海上自衛隊艦魂広報課 『広報かんこん』第四版


『最近はめっきり暖かくなりまして』


サムライ「最近は結構暖かくなりましたよね」

長門「そう?福井県でかなり雪が降ってるんでしょ?」

みくま「雪降ればダメなの?楽しいじゃん」

こんごう「島根かどっかで雪のせいで漁船がたくさん沈んだってのがあっただろ」

サムライ「雪掻きは大変ですよ」

あけぼの「だいたい作者の部屋寒すぎでしょ?」

サムライ「冬は基本的に4℃。冷蔵庫の野菜室より寒いですから。でも昨日は暖かくて8℃もありましたよ」

長門「一般人にはそれくらいの温度が普通なんだけど」


『編集後記』


あけぼの「正月のとき、月一更新するって言ってたよね?」

サムライ「……はい」

みくま「結局過ぎたじゃん!」

長門「もうダメね。言い訳は……、聞く必要が無い気がするわ」

サムライ「滅相もございません」

なだかぜ「厳罰に処す。いでよ!巨大戦車エヒ〇ナちゃん改!」

サムライ「問題がありすぎだぁ!」

なだかぜ「問題無い。武装は全て変えてある」

あけぼの「例えば?」

なだかぜ「主砲はタキ〇ン波動収束砲、副砲は収束荷電粒〇砲(ネオゼ〇バス砲)。さらに最終兵器として、32門ゾ〇ドコア砲と超電〇レールガンを装備」

サムライ「危険すぎる!いろんな意味で!」

なだかぜ「一斉射撃ぃー!」

サムライ「や、やめt……」


ズドーーーーン!


あけぼの「で、結局なんで作者は遅れたの?」

長門「ゲームしてたらしいわよ」

みくま「なんの?」

長門「まずは上にある巨大戦車からわかるように、『戦場のヴァ〇キュリア3』ね」

こんごう「他にもあるのか?」

長門「戦ヴァル3と同じ日に買った『とある魔術の禁〇目録』、友人に借りた『コー〇スパーティ』」

あけぼの「三つも!?」

長門「あとは『世界の名艦 アイオワ級』買っちゃったし」

みくま「いくらだったの?」

長門「1800円」

みくま「たかっ!」

あけぼの「今は『はつ恋連合艦隊』が欲しいとか言ってたよ」

こんごう「そろそろ時間だな」

長門「ご意見、ご感想よろしくお願いします」

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