そうして俺はこの地球の現状を知る
そうして俺達二人の前には身長は目算だが185cm〜190cm程であり不気味な程に真っ暗な肌をしていて、赤の目に金の髪でかなり長い髪で姫カットをしていて人形の様な真っ白な服装をしていて両手の手の平には口があって口笛を常に吹いている、上空に五芒星が描かれている十字の木が浮かんでいてそこから糸が大量に垂れていて操り人形の様に繋がっている、その糸によって体が人形の様に動いている少し気味の悪い中性的な人物がいた。
「初めまして〜わしは超特殊案件部隊sword所属のヒプノスと申すものじゃ宜しく!」
「初めましてですね…俺は幽谷 士郎と言うものです…宜しくお願いします」
「宜しくじゃ!それじゃあ早速これからの展開についての話を始めても良いですか!」
「このボクは何も問題は無いんだぁよ」
「君には聞いていないんダァが?」
「…俺は問題は特に無いですね」
「よしそれなら話させて貰います…今からこのわし達が向かうのは丁度半年前に何の予兆も無く本当に唐突に現れて存在する無法地帯の海上都市Kontinent…半径2000kmの円盤状の都市で…都市と言う名前で日本列島よりもデカいのにそれに対して人口は100万6260人であると推定されている場所…この人口は全て現れてからここに来たものであり本来ここの人口は0人であるとされている…またここが都市と呼ばれているのは全ての場所に最初から建造物が存在しているからだとされているが真偽は不明…存在するコンビニやビルなども実在のものであり架空のものでは無い…けれど生活感と言うものは無い…建設されてから劣化などの具合から少なく見積もっても10年以上は経過しているとされている謎の都市である…また遥か上から全体を見ると五芒星に見える様な特殊な場所であり中心点にはバベルの塔と呼ばれている世界一高い10kmの鉄塔が存在していてその頂点には恐らくはセヴァン谷のゴーツウッドにあるムーンレンズを再現したと思われるレプリカが装着されている…また鉄塔には普通ならある秒針が三つともに無い謎の直径100mの大きな時計が付いている…この都市は様々な企業や宗教がぶつかり合っている場所である…この明らかに異常過ぎる都市の秘密を解明して他の存在と差をつける為に…そして今回は人類最強の格闘家を決める大会であるEmmaが開かれる事になるのだが…まずEmmaについて簡単に説明すると六道 四聖と言う武を極めたとされている人物が突然開いた大会である…そしてそんなものに何故犯罪組織アリエ参加するのか…それはこの大会な優勝賞品であるとされている…この大会の優勝賞品はこの都市で四聖が発見したとされている三種の神器の一つである八咫鏡です…三種の神器などの物は全て魑魅魍魎を倒す時に自分達のが使ったと思っているでしょうがこれは少し違う物です…これは天照大神の三種の神器では無くて月読命の三種の神器です…そしてこの八咫鏡にはある力が存在しています…それは敵の攻撃を何倍にもして跳ね返すと言うものです…ですがそれはおまけでありこの鏡の真骨頂ではありません…本質は無制限の空間転移である…無限の先に行く事が出来る…別の次元に旅立つ事が出来る…本当の別の世界に旅立つ事が出来るとされている物です…故に様々な組織がこれを狙ってこの都市に上陸して大会して参加して優勝を狙う…強奪によって簒奪を狙う…交渉によって貰う事を狙うのです」
「そして更に都市の説明を増やす…またこの都市は全ての場所が地下1万mも存在していて海どころか地面を破壊して埋まっている状態であったりしている…また都市は様々な調査によって摩天楼幻月地獄と昔は呼ばれていたらしい事も判明している…地下に存在する空間には富士山と同じ大きさの不老不死の山が存在してその場所から対称には富士山よりもデカい謎の山が存在していたりする…更に山の様な大きさの謎のロボットが存在している…更には八ヶ岳が存在すると言う風に噂されているが真相は不明である…また地下の建物は全て破魔財閥と言う謎の組織によって建てられていると言う都市伝説が存在するが真偽は不明である…また地上にある壊れた謎の塔は本来であれば地球から月にちょうど届くぐらいの大きなであったと推測されている…また謎の塔の周りには謎の様々な言葉が書かれている石板が十六個存在していて謎のオリュンポスの神々だと思われるカードが嵌められていて
そう言いながら空中に様々なホログラムを展開して近づけたり遠くにしたりと動かしたり様々な事をしながら説明をする。
「他の三種の神器もこの都市にあるんですか?」
「八尺瓊勾玉は性能も存在も不明です…天叢雲剣は銀の黄昏教団の創設者の1人であり最低でも300年以上前から生きている大魔女であり深きものどものルルイエの浮上計画の黒幕であるアン・シャトレーヌが所持していて…ある呪文を唱える事であらゆる神話生物を緩い条件で呼べる上にまた別の呪文を唱える事で絶対無敵の剣となり触れたものの耐性などを無視して無条件で殺す事が出来るんじゃ!」
「成程…貴方達二人はどんな能力を持っているどんな人物なんですか?」
「ボクは神を騙る神話生物であるルリム・シャイコースの魔法と冷気の一部と最高神アメン・ラーの炎と翼の力の一部を使うだぁが…具体的に言うと身体能力はマッハ1であり…これは凄く当然ながら初速から出す事が出来るんだぁよ…翼+魔法によって縦横無尽に空も飛ぶ事が可能だよ…また肉体は炎であり実体を持たない上に瞬間再生能力も持っているんだぁよ…そして能力は凄く簡単に言うと熱エネルギーを吸収して増幅して放出する能力だぁよ…熱を奪って凍らせたり炎を放出したりする一見シンプルな能力だぁが…結構応用が聞いたりもする凄い能力だぁよ…例えば熱で上昇気流が起こしたり冷気で下降気流を起こしたりも出来るから更に空を自由自在に飛べるんだぁよ」
「…その背中に背負っているのは何ですか?」
「これはニトクリスの鏡の模造品だぁよ…あのニトクリスの鏡を元にして作られたマジックアイテムだぁよ…その力はショゴスを始めとする様々な神話生物を地獄の様な暗黒の世界から呼び寄せるものだぁが…その制御も返還も出来ない欠陥品だぁよ」
「何でそんなものを持ってきているんですか?」
「もしもの時に自爆する為のものなんだぁよ」
「…武器や防具などは無いんですか?」
「武器や防具は縛りの都合で無いんだぁよ」
「…好きなものや嫌いなものなどを教える簡易的な自己紹介を貰っても良いですか?」
「勿論だぁよ!このボクはニトクリスは日本の最後の一線の本拠地で生まれたと言う恵まれた生まれでこの世界に降り立ったんだぁよ!まあこの世界に生まれる事そのものが不幸であると言う考えもあるんだぁが!好きな食べ物嫌いな食べ物は舌が無いから別に無かったりするんだぁが!思い出の食べ物はあってそれは苺だぁよ!趣味はインターネット掲示板を見たりニャルニャル動画を見たりやる夫スレを建ててあんこスレをする事だぁよ!尊敬する人類はやる夫スレで名作を作った作者だぁよ」
「成程…少しだけ分りました…それでヒプノスさんは如何ですか?」
「わしはバグシャースを元にしていて身体能力は612kmでありながら攻撃にスピードが乗る事は無くて防御力も素の状態であり常人である…そして肝心の能力は死体を糸によって操る能力[マリオネッタ]とダークエネルギー・ダークマターの操作[反発する重さ]と次元操作能力[walk through dimensions]であるんじゃ…具体的に出来る事を説明すると
そう話をしていると唐突に俺は感じた…故に念話の指輪で僅かな誤差で言った。
「敵が来る!」
「なにうぉぉぉ!」
「こう来るじゃあ!」
そうして大量の謎の黒の塊がジェット機の全て窓を突き破て俺達を音速さえも超えた速度で襲って来た「ダァ!」故に俺はエランを目の前に出して十字架で防御した=ニトクリスは氷の壁を何十も作って俺の背後を防御した=そしてヒプノスは突如としてこの空間から消えた「こんな場所でも不意打ちを仕掛けて来るんですか!」「どんな場所でも仕掛けて来るんだよ」そう念話で話ながら車椅子を操作してジェット機に複数のアームを指して外に吹き飛ばされない様にしてながら宇宙空間でも生きられる様に装備を展開していると「さて姿を現して自己紹介してくれじゃ」そう言ってヒプノスが何処からともなくジェット機の上に現れた。
「戦いの前はそれをするのが当然の礼儀だからな!」そう言って身長は目算だが300cm〜310cm程であり黄色の肌をしていて、黄の目に黄の髪でかなり長い髪はストレートであり風によって靡いていて頭には蟻の様な触覚が存在していて、服装などは何も着ていなくて手は鉤爪の様であり口には立派な牙が存在していた、20m以上のコウモリの翼の様でありながら凄くトゲトゲとしている羽を持っていて20m以上は長さがあり太さは肉体から離れる程に大きくなって最終的に5m以上の尻尾が存在している、常人では耐える事が出来ない狂気を恐怖を撒き散らしている人型の神話生物の成り損ないが雲を突き破ってソニックブームを盛大に起こしながら現れた。
「初めましてだな!自己紹介をさせて貰う!この私は黄色の印の兄弟団に所属している[アルベルト ウィリ]と言うものであり!能力はこの見た目と周りを宇宙空間にする事と被害をそらすの魔法と磁気と磁力を操る事であり!目的はトクリスの鏡の模造品と夢のクリスタライザーの模造品である」
「自己紹介有難うじゃ…わしと仲間の自己紹介をさせて戴く…わしと仲間は最後の一線の超特殊案件部隊swordに所属している…わしは[ヒプノス]と呼ばれていて…今出て来た10m以上ある奴が[ニトクリス]と呼ばれている…わしの能力は[マリオネッタ][反発する重さ][walk through dimensions]…ニトクリスの能力は熱と冷気と飛行と再生じゃ…そして今現在の目的はお前を殺す事である」
そう話しているとニトクリスとエランもジェット機の上に現れて三人は敵と対峙する。
(成程…話を聞く限りは探知能力は無いがこの私の技術による無音無気配を磁力によるステルスをギリギリ察知していた様子から…縛りでの能力では無い自力の技か?…いやこの若さにタイプから考えてジェット機の中の人が探知などを持つ遠距離タイプか?)
(…磁力と翼によって空を飛んでいる…元ネタがビヤーキーなら尻尾を破壊すれば磁気と磁力を操る事は不可能になるか?…無音無気配の高度な技術を当然の様に体得している…しかし宇宙空間?現代で戦闘を行う様な人間は空気が無くても問題無くて真空の寒さにも放射線にも耐えられるのが基本なのに?…士郎さんは空気は機械で兎も角…真空は音速を超えた戦闘時間ぐらいなら持つのか?…それに士郎さんの能力は空気抵抗を元から受けないから…そう言えば宇宙空間にこの能力の組み合わせはレールガン?…それ以外の意図は何だ?…さっきの羽の威力から感覚から考えるに…一枚の羽の重さは何tだ?…これはかなりの強敵だが…まあこのわしは最初から全開全力で戦うだけである!)
「はぁ!」そうアルベルトが叫んで一瞬にして半径5000mは宇宙空間になりマッハ2の速度に飛行して音も気配も消えて透明になるが再び集めた雲が動きの余波で吹き飛んだと思ったら遠距離から羽の一部をまるでレールガンの様にマッハ7の以上の速度で大量にジェット機を塵も残さない様に撃ち出して攻撃して来る「透明なマッハ2の飛行からマッハ7以上の速度の羽が再び放たれるぞ!」俺は直ぐに二人に念話でそれを伝える=そうするとニトクリスは氷の壁を上に作りヒプノスもダークマターによって見えない壁を作るが「無駄!」大量に作る時間が足りずに貫通されるが「ダァダァラ!」速度が威力が落ちたそれを十字架で弾いて仲間を守る事には成功するがジェット機は破壊される「本体の救出を頼む!」そう念話で言いながらエランで大量のナイフを敵の動きを予測して投げつけるが単純な軌道による行動では無くて縦横無尽に飛び回り次の動きの予測が外れて偶然近くに来ても被害をそらすの魔法と引力によって逸らされる「わしが助ける」(磁力の応用で透明になるなんて精密な応用は出来るのに人の血の鉄をどうにかしたり脳内の電磁場を乱したりは…恐らくは縛りの都合で出来ていないな…そして羽の連続使用も出来ない様だな…まあこの自爆で恐らくは終わるから考察は無意味だが)そう言うとヒプノスはこの俺はこの次元から消えた「これで死ねだよ!」そう言ってニトクリスは自分すら巻き込んで半径500mを炎すらも超えた1万度以上のプラズマを速度に関係しないで当てる為に自分から敵に向かって発生するのでは無くて範囲内の空間に顕現させて一瞬で覆い尽くした。
「成程…これが回避のカラクリである次元操作能力ですか?」
「そうこれがわしの能力です…さて勝負は如何なったんじゃ?」
そう会話して別次元から戻って翼の攻撃の少しの余波によって傷ついた肉体に回復薬を掛けながら翼で残骸となったジェット機がプラズマによってカケラも残っていない宇宙では無い普通の空を見渡す。
「少なくとも1000mに二人とも見えない…海に堕ちたのか?」
「…これは結構不味い状況じゃな!」
そうして念話をしながらこの俺の貧弱さと射程距離の都合でそこそこの速度で下にダークマターの防御を展開しながら俺達は降りて行く。
「海が見えたが…海の上にいるは!不味い!回避!」そう念話で言ってエランに大量のナイフを周りに投げさせる=そして上空の雲を突き破ってナイフをギリギリで避けながらマッハ2の速度でこちらに向かって来るボロボロの尻尾の小さな片翼に「行ったが連続がぁ!」そうして次元移動による回避の前にナイフを十字架を避けてヒプノスの操り人形の操作盤を左腕を足を羽で抉り取った/けれど次元移動に巻き込まれて壊れ掛けの片翼は消失した──そして別の次元から戻って来て車椅子のジェットとマジックアイテムの魔術で飛びながらヒプノスを複数のアームで回収して回復薬を掛けて俺とアルベルトは相対する。
「この俺がこんなにもトロイ速度で仲間を救出しているのに仕掛けて来ないんですか?」
「…君はナイフ頼りなどの戦闘を見れば分かる…射程距離が近距離であると言う事が分かる!それはつまりこうして遠距離にいれば大した攻撃をする事が出来ない」
「それでは硬直状態で俺が有利であると分からない程に頭が悪いんですか?…まあ回復薬も武器も防具も無い奴には分からないですか?まあ分からないでしょうね!」
「縛りの都合で使う事が不可能だと言う常識も分からないですか?それには焦りすぎではないか?冷静になる様に話してやろうか?お前の能力は感知能力+そのマッハ2で動く凄い力の幽霊な様なものを動かす事…一見すれば弱くはない能力…だがその肉体に見合う能力であるとは思えない…勿論お前に才能が無いと言う話もあるだろうが…このメンバーに選ばれたお前が弱いという可能性は低い…なら迂闊に接近するのは下策…故にこうして回復薬の時間ギリギリまではゆっくりであるが再生させて貰う」
「喋りが多いですね?それも縛りですか?」
「お前と違って喋る余裕がこの私にはあるのでね」
(この能力が感知能力?まあそう言う事も出来るのか?…しかし能力の時間は五分…まだ時間はありこれは問題では無い…二人の復活にどのくらいの時間が掛かるのかは不明なら俺一人で戦うしない…問題は奴の肉体の再生の前に如何やって殺すかだが…いや…これをするしか無いか?)
そう念話で一瞬で会話をしながら一瞬である判断を俺は下した、俺は無言でエランを動かしてヒプノスの体内から夢のクリスタライザーを取り出して口に出して言う。
「%・8[2]|2・<→5々3|8…8]-52〆^4々→5]=%]^7-3-9]…2
そうするとアルベルトは肉体を破壊しながらマッハ2の速度でこちらに向かって来る=俺は大量のナイフを投げるが「死ねぇ!」そう言ってナイフを全て避けて鉤爪で攻撃して来るが「もうそれは見切った!」エランは十字架すらも捨てて拳で蹴りでラッシュを仕掛ける「ダァダァダァダァダァラア!」そして「グォガァーーーーーー!!」そして攻撃は交差して拳に少し掠ったアルベルトの肉体は弾け飛んだ=俺も相手の攻撃が少し掠って弾け飛んだけれど宇治の橋姫の呪いによって事なきを得た。
「……はぁ…最初から完全に死ぬ事になる所だった」
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そうして俺は車椅子を操作して海に向かってニトクリスにも回復薬を掛けて、そうして数秒して二人とも目覚めた為に俺は言った。
「このまま目的に向かいますか?」
「ダークマターに乗って向かうじゃろ」
「…まあそうですね…話を再開しましょうか」
「幾つか質問しても宜しいじゃろか?」
「変な質問でない限りは勿論構いませんよ?」
「…脳内に情報を入れるだけで分かる事をどうして口で話す事にこだわるじゃ?」
「…それはこの俺の性格であり…この俺の縛りであり…この俺の能力の都合ですかね?」
「…貴方は二つの能力を持っていると聞いています…一つはその英雄の幽霊を操作する事…もう一つがそれなんですじゃろか?…並行世界を垣間見れたとされているのに何故かそれ関係の能力を持っていない事も関係しているんじゃろか?」
「まあそれは正解ではあると言うのがこの俺の限界であるとは言わせて貰います」
「…やっぱり四大英雄は秘匿情報の多い存在だぁよ」
「逆に聞きたいんですが宇宙空間でも大量に存在していた雲は何ですか?炎の実態の無い肉体なのに何故海に浮かぶんですか?あの最後に使っていた技はどう言うものなんですか?」
「あれはこのボクの能力の応用で
そう言った様に話しながら俺達は海上都市Kontinentに向かう。
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そうして数分話しながら移動すると海上都市Kontinentが見えた。
「これが海上都市Kontinent…実物を見ると本当に凄い威圧感ですね」
「何か不思議な不気味さを感じてしまう…さて予定地に向かいますか」
「喫茶店で英雄達と合流して試合を眺めてから遺跡に向かうんだぁよ」
そう話して俺達は喫茶店エスポワールに向かって移動を始めた、そして何事も無く着いて席に座った。
「わし達の中に飯の味を感じれる人物はいないじゃろ?」
「俺はそう言った感覚は捨てましたね」
「当然だぁよ」
「なら何を注文するんじゃ?」
そう俺達が席について話をしていると空いている椅子に全身にローブを羽織ていて肉体が一切見えず顔が一切見えない無骨でかっこいい鉄仮面を着けている人物が座って来た。
「…他にも空いている椅子があるのに何故ここに座るので?」
「ここにいると言う事は君達も誰かを待っているのだろう?そして君達は仲が良くて会話が弾む様に見えなかったのでサポートを善意でしに来てあげたのだよ!盛大な拍手をしながら涙を滝の様に流して感謝すると良いさ!」
「じゃあ貴方の弾む話と言うものを聞かせて欲しいんだぁよ」
「良いだろう!この我の華麗なるトークをご覧にいれましょう!…この我は愚かな科学者と昔呼ばれていた…まあ愚かなのは我以外の全員もそうであるのだが
「話の始まりからして面白いとは思えないんだぁよ」
「まだ触りだろうが…せっかちさんは嫌われるぞ?」
「せっかちだらけの世の中だぁよ?」
「だから駄目なんですよ?」
「今の世界が嫌いなので?」
「今の地球は昔と比べてクソだから…まあ嫌いだね」
「何が昔と比べてクソであると思っているのじゃ?」
「今の人類は感情と言うものが壊れている…だから様々な犠牲を払って自分からすれば最高の人間を創り出す…自分達が獣であると言う事を忘れて神に至ったと思い上がりながら…そして欠落した人間から欠落した存在が生まれて行く…人間とはバランスによって成り立つものである事を忘れて…人間は寿命を捨てて…人間は欲求を捨てて…人間を辞めて…強さを求める…それはこの世界の状況を考えれば仕方ないと思うかもしれない…仕方無いで済まして良いわけが無い…人類と人類は争い続けている…お互いが自分が正義と盲信しながら悪だと自覚しながらも顧みないでそこに存在している…母なる地球を汚しながら…好きだった歌は聴こえず…悲鳴がこだまする様なこの星の何が良いと思うのか?…人類が正義がこのまま進み続けて敵対組織を全て薙ぎ倒したとしてもまたその中で戦いが始まるだけ…未来に希望など無い…このまま滅ぶべくして滅ぶのが人類であると?己が業の飲み込まれて消えると?そんな事が…すいません少し暑くなってしまいました」
「…この俺は地球を守る為に戦っていますが…それ程に守る価値がある場所とは思っていませんね」
「はぁ?地球を救った英雄がどの口で何を言っているのじゃ?」
「それならどうして戦う?」
「人類は一人生まれて一人で死ぬ…家族がいても…友達がいても…知り合いがいても…それが変わる事は無い…人類は己の事すらもまるで分からずに死んで行く…それなのに人類は一人で生きて行く事が不可能な存在である…この地球に住む存在達を助ける為にこの俺は動いているのでは無い…ほんの僅かなものの為に独りよがりな正義を抱いて戦うだけです」
「人間と言う枷を背負った存在は本当の強さを手に入れる事が出来る…自分の異常性を暴れさせるのでは無く…自分の異常性と向き合って…この我の直ぐに暑くなる癖をどうにか治せないものか?」
「直ぐに暑くなる欠点は人間の感情だぁよ」
「それはそうなのだが…そう言う事では無い」
「…所で真面目な話から変更してオタクな二人に質問じゃが…この喫茶店に飾られている物はなんじゃ?」
「唐突に話の展開を変えて来ましたね…まあ答えますが…この喫茶店に飾られているのはVtuber関連の物ですね」
「Vtuberとは何だぁよ?」
「VtuberとはバーチャルYouTuberの略称で別の次元のアバターを纏って活動する実況者の事…と言う様な説明をしようと思ったが最近の子は実況者も分からないか?」
「ボクは珍しくギリギリ分かるんだぁよ」
「…今の時代はこの俺にも厳しい時代だな」
そう言った風に俺達が話をしていると途轍もない悪意が全身を刺激した。
「何かやばいぞ!」
そう念話で叫ぶとこの喫茶店にいる全員が能力を使って防御態勢を取ったが。
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そうして防御に使われた能力が全て引き飛んで俺は車椅子が壊れて全身傷だらけで死にかけで地面に転がっていた、他の人はほんの少しの傷で立っていた、周りは見渡す限り何も無い殺風景な100mの深さの1000mの大きさのクレーターになっていた、そして空からは数千を超える大量の生首が落ちて来て、その中には偶像の首も花蓮の首も誠の首も真人の首もあった、そして一人の人物も降りて来た。
「最強の核兵器並の威力に核兵器以上の速度のふざけた攻撃を良くも初撃にしてくれたな旧神の紛い物よ!」
「はっ!先制攻撃で決めるのは戦いのオハコだろう?まあこうして少しばかし失敗してしまったが問題は無い!」
そこには巨大で1000m以上を誇り強大な存在が純粋な光の塊が存在していた、絶えず変化して球体にも柱にも人型にも見える存在がそこにはいて、何故か俺達と同じ机の椅子に座った人は余裕そうにカッコつけながらそう言って見せた。
「「ここでこの俺のショーによって絶望的な終わりを迎えるのだからな!」」
「だろう?」
「いけすかない野郎だな…まあ知っているだろうが自己紹介を致し方無くする!この俺は人類救済秩序アリエのメンバーである[神来社 来夢]だ!タロットは大アルカナの11また8である力の正位置であり能力は旧神を星の戦士を出来る限り再現して見せたもの!目的は当然この星の全ての生命を焼き払って融合して究極の壱の生命を創生する事によって人類をこの星の生命体を救済する事に決まっている!」
「今の人類の様にくだらない回答だな」
「…何を言おうがもう既にこの俺の勝利は確定している!」
「本当の盤面すらも見えていないただの木偶の坊の遠吠えは聞くに絶えんな」
そんな会話を聞きながら俺の意識は途切れて世界はぐるぐると廻って弾けた。
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