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私の私による私の為の部活  作者: ナイアルラトホテプ
序章[月は無慈悲な夜の女王]
24/32

これが新たなる時代を迎えた世界なのだ!

そうして俺達が変わり果てた世界を眺めていると、脳内に様々な記憶が流れ始めて俺達の混乱が更に加速していると脳内に声が響いた。


「この拙者の主観で約1年の帰還なのだ」


「約1年の間にこの世界には何が起こったにゃん?」


「…その説明は少し移動してから行う事にするなのだ…故に迎えを送ったなのだ」


「迎え?」


そう話をしていると電車の内部の空間に揺れが生じたと思ったら空間が開いた。


「これが迎えとはえらい発展したみたいやな」


「神秘は色んな事があって発展する事になったなのだゆえ」


そう言って俺が公衆電話をしてから俺達はワームホールの様なものに入って行った。






///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////






俺達全員がワームホールの様なものを通るとそれは自動で閉じた、そして俺が辺りを見回すとそこは全方位の壁に見た事があるクトゥルフ神話関係の本や見た事が無い様な本が収められている図書館の様な場所であった。


「改めて久しぶりなのだ」


そこには特に変わりのない姿の六花が車椅子に座っていた。


「久しぶりです」


「久しぶりやな」


「久しぶりだす」


「久しぶりだな」


「久しぶりにゃん」


「…並行世界であった事はパソコンの情報から分かったので…今のこの地球の現状をまず簡潔に説明するなのだ」


「この世界がこんな事になったのは今から1年前に起きたドリームランドからの地球本来の神々の襲来によって世界が滅びる事になって再構成をする事になったのだが…その時に世界は足りない要素を埋める為に並行世界の要素を取り込んだなのだ…結果として地球にはアーカム・ミスカトニック大学・インスマス・ダニッチ・無名都市・狂気山脈・ルルイエ・星の知恵派教団・山蓮界・銀の黄昏教団・バベッジ・インコーポレイテッド・カロテキア・黄色い印の兄弟団・SERaグループ・ダゴン秘密教団・デルタグリーン・多国籍企業NWI(ニューワールド=インダストリーズ)・ヒダチグループ・秘密犯罪結社フェイト・ミツエグループ・黒蜥蜴・佐比売党・クライン生命保険相互会社・ワタツミ興産・食屍鬼のカルト・ショゴス教団・マホロバPSI研究所・G∴O∴T∴・野獣の結社・膨らんだ女教団・暗黒のファラオ団・血塗られた舌教団・砂コウモリ教団・皮膚の兄弟団・咸豊・黒幕・PISCES・サイレント13・聖ジェロームの剣騎士団・アッラーの拳・集会・グルッペルービン・フェリシーなどなど(クトゥルフ神話TRPGなどで出て来ている県や街や村なども山の様に存在する)が歴史に組み込まれる事になったなのだ…そしてクトゥルフ神話はハワード・フィリップス・ラヴクラフトによって始まったそれは消えているなのだ…まあこの拙者がクトゥルフ神話関係も全て覚えているので再現してこの図書館に収めた為に問題は無いなのだ(勿論限られた電子上にもクトゥルフ神話関係のデータは収められているが今の時代は科学が苦手な人類が多いので)…そして現実に現れた様々なクトゥルフ神話の要素によって様々な出来事の果てにこの拙者は世界に神秘を公開すると言う決断をしたなのだ…それによって神秘の研究はそれまでよりも格段に進む様になったなのだ…そしてある時にヘビ人間どものイグの降臨計画を阻止する為に深きものどものルルイエの浮上計画を阻止する為に人類は神や悪魔と縛りを結んで様々な力を得て多大な犠牲(一例としては縛りよる光学迷彩やエネルギー関係の核融合や能力や魔術や魔法などを使ったエネルギー関係の禁止やクローン技術の禁止や無茶な使い方をした事でトルネンブラの超絶劣化再現やプロビデンスの義眼が故障した事や79億9823万6426人が死亡した事)(現在の人口は人工生命・人造人間・デザイナーベビーなどの技術を使う事で人類を無理矢理に増やした為に寧ろ地球の人口は100億7022万3423人に現在は増えている)(また人類は縛りによって基本的に不意打ちの攻撃は一回は可能だが戦闘時には能力の説明と自分の自己紹介と挨拶と礼儀が必要である…礼儀の内容や自己紹介の時に言う情報の量は縛りによって変わる)(これらの行動中はお互いも部外者も攻撃をする事は不可能である)(遠距離攻撃で聞こえなくてもこれは行う)(集団戦の場合は代表一人が挨拶と仲間の能力の説明をする)(これによって能力の内容が簡単に広がると思うかも知れないが…それは正しい…故に隠匿性が求められる能力者はその相手のみに伝わる縛りをつける)を払いながら深きものどもを殲滅したなのだ(まあ戦いの結果として南極大陸の全ての氷が溶けて他の様々な要因と合わせて世界の海面は百m上昇した…また海の水温はバグってその日によって変わりまくって平均が -1℃〜100℃であり酷い時は200℃になって海が凍っていたりする…それに海は大量のゴミや大量に使われた核兵器などの様々ものによって汚れている…まあ日本などの様々な国の周りには大きな壁があるので海面上昇も汚い事も問題は無い…けれど他にも異常な回数の台風や地震など様な現象も起きてしまっている)…その結果として現在の人類は神秘によって科学に耐性を持っているのがデフォルトであり(科学に耐性と言ってもその度合いなどは人によって違う)(拳銃などを神秘を付与して効くようにしても昔の人間でも自分よりも何倍も速い時速150kmのボールを打てる事から考えると当然ながら遅い…また音速の小さな鉄の塊よりも時速500kmの人間のパンチの方が重くて威力が高い…なら絶対に拳銃は無駄であるかと言う話になると能力次第としか言う事は出来ないが基本的には速度も威力も範囲も弱い…また化学兵器も生物兵器などは神秘を増やしても現在の人類には効果が薄い)(1000メガトンの最強の核兵器であるリヒトなどは神秘を付与する価値があるように思えるかも知れないが…核兵器なんて物に神秘を付与するのはコストが高い…強者によっては核兵器の爆風よりも速い為に簡単に避けられる…強化人間にすらも効かない様な放射線は当然効かない…別に空気が無くても活動出来る…核兵器の余波は大してものを壊せないで核兵器を人間サイズの敵に的確に当てないと無駄になってしまう…そもそも普通の核兵器はエネルギーの分散によって山すらも破壊出来ない…内部に埋めれば破壊可能だが100メガトンのフルパワーのツァーリ・ボンバでも富士山が限界であったりしている…また強者によっては当たっても普通に死なない…それよりもマジックアイテムを作った方が基本的にマシである…まあ核融合であり中心は瞬間的に1億2000万度を誇るリヒトは例外的に有効な場面がないと言うわけでは無いが…ちなみにリヒト以上の核兵器も作る事は可能ではあるが神秘の付与の難易度が跳ね上がる為に論外であり有効な場面はまるで無い)(基本的に進歩した科学程に神秘を付与する事は難しい…これは単純で技術的な話や集合的無意識によって少し妨害されていると言う話でもある)(また昔の科学と神秘ならコスパを上回る事もあったりする)…本当に千差万別な姿形をしているなのだ(これはただの十字架などにも本来は何の力もありはしないが浄化の力を使う時に底上げで使う事が可能なのだが天使の様に肉体に改造によってなる事で縛りのコストを下げる事が可能な為に人類の殆どは人間を辞めたのである)(また能力を作る際は神話や伝説を再現する事でコストを下げる事も可能である…これは何故かと言うと本物に似せる事で本物の力を僅かだが再現すると言う事が可能だからと集合的無意識の補助を少し貰えるからである)(また能力は科学的な理屈があるものが多いがその方が縛りが緩くなるからであったりするからである…科学的な根拠が無い様な火の能力は空気が無くても燃える事が可能であったりする為にその辺は良し悪しである)基本的に攻撃力は昔の普通の人間〜次元斬(防御力は無視される・この攻撃は空間を引き裂いて自動に戻る事は無い・その引き裂かれた空間に触れると引き裂かれる)(攻撃の規模は昔の普通の人間〜岩手県を完全に消滅させる程…本当の例外は地球すらも破壊出来るが富士山を一撃で消せるレベルでも本当に少ない)防御力は昔の普通の人間〜絶対無敵(次元斬は効く)速度は昔の普通の人間〜マッハ1(今の普通の人の速度は612km程である)(例外はマッハ1〜マッハ20・更に超例外は自分を粒子化して光速で移動する事が可能です)(またここで言う速度はどんな時でも出せる通常時の速度である…戦闘時速度…反射神経速度…移動速度…攻撃も近距離から遠距離に加速する… 近距離では一瞬で氷などを出せる…肉体の速度と攻撃の速度は依存しない…カウンターの時は速くなるなど様々な縛りが絡まる為に戦闘で一概に言う事は余りにも難しい為に省いている)(ちなみに思考速度はスパコンや量子コンピュータを脳に搭載している為にむしろ肉体の方が遅いと感じる人もいる…まあ脳内に搭載されたそれを使いこなせている人が前提の話ではあるが)でありこれの力に源はアリス力(神秘)(魔力・マナ・霊力・妖力・エーテル・オドの力・オーラ・神力・気・呪力…etc)であるなのだ(アリス力と言うものは未だに分からないところが多いが使われている…重力はよく分からないが滑車や振り子が昔から使われていた様に)…能力は縛りの重さ+才能+努力+環境=能力の強さであり


以下省略


洗脳系の能力は神話生物対策の精神防御などに引っかかって無効化される為に数が少ないなのだ…また速度を極めるのは一見先手必勝の最強に思えるなのだが…


以下省略


拙者は治安維持組織である最後の一線を人類を絶望に追い込む犯罪組織アリエに対抗する為に創り出したなのだ…最後の一線とはこの東京都を掌握する存在する2200平方キロメートルの大きさの真っ白の巨大な豆腐型を本拠地にして活動しているなのだ…全ての政府によって容認されていて特別な法律の元に活動をする特殊組織でありながら国にも該当するなのだ


以下省略


犯罪組織アリエは犯罪組織はアトエとそれ以外と言われる程の超強大な組織であり…その内部はタロットの様に56人の部下と17人の幹部と特別な幹部4人と1のボスによって構成されているなのだ…これは縛りの都合でこうなっていると予測されているなのだ…アリエは世界各地で何故か均等に被害を与えるありとあらゆる行為をしているなのだ…ダム破壊・発電所破壊・交通機関破壊・レイプ・逆レイプ・殺人・拷問・放火・テロ・ミサイル攻撃・核兵器攻撃・毒ガス攻撃・水に毒を混ぜる…以下省略…本当にありとあらゆる悪の所業に所業によって数十億人が死亡したとされているなのだ…56人の部下と17人の幹部は何度も逮捕したり殺しているがそれは変えが効く人材なのだ…特別な4人の幹部やボスを倒さない限りはこの組織は終わらないなのだ…この組織の目的はただ好き放題に悪行をする事であると基本的には予測されていたなのだ…それだけにしては可笑しいとこの拙者は考えているなのだ…そして様々な調査によって今までの部下に幹部に一つの共通点を見つけたなのだ…それは傲慢な考えで人類(この星で生まれた知的生命体)の為に動いている事であるなのだ


以下省略


今のこの地球は氷上の上にありいつ滅びても何も不思議では無いなのだ…と言うか今現在滅びていないのがこの拙者達が積み上げた奇跡であり


以下省略


偶像のクローンは全滅していて縛りによってまた作る事も不可能なのだが記憶の引き継ぎだけはする事が可能であり


以下省略


今この世界では人種差別なんてものが生易しいと思える様な種族の差別が存在しているなのだ…それは本当に様々な事があった故にし方の無い事ではあるが


以下省略


神秘には再現性がある為に科学と言う事が出来ると思われるがこの拙者はそうは思わないなのだ…神秘とは世界を捻じ曲げると言うか…新たなる法則を追加したり…自分の世界を顕現する事であり


以下省略


今この世界では世界再編の影響によってこの拙者達と弱小の超常存在との戦いの内容はかなり変わっているなのだが…この拙者達がこの地球の英雄であると言う事は何も変わっていないなのだ…いやそれどころかむしろ敵がクトゥルフ神話関係の様々な要因によって強化されていたなのだし…偶像の世界中の様々な物を集める事の難易度も上がっていたりと寧ろ凄くなっているんなのだが…まあこれらの記憶はこの世界に戻ってきた時に取り戻していると…取り戻すと言う表現よりは統合すると言うなのだ?…まあ良いなのだ…神秘の様々な事が公開された現代では過去の英雄として知られているなのだ…故にこの世界では偶像達が世界がこんな状態なのに旅立ったのかと思うかもしれないけどそれは逆だったりするなのだ


以下省略


士郎の道具の使い勝手を良くする為にある道具を作成したなのだ…その名もヨグ=ソトースの泡と言うもので自身の目に虹色の泡の様な機械を組み込んで公衆電話にクロノスのテレカを指して入れてガラケーに電話を掛けていつにループするかを言う事で一週間の中の何処でもループが可能になる代物なのだ…ちなみにチクタクマンの義手はあるアイテムや魔法陣などと併用する事で能力者や超常存在や危険なマジックアイテムなどの刑務所として現在は活用しているなのだ…そしてパンドーラーの箱は本当に色んな事に活用していて限定して語る事は出来ないなのだ…つまりはガブリエルは1年と1ヵ月の時が過ぎても目覚めてはいないと言う事なのだ


以下省略


ここは最後の一線本拠地の地下にある場所でありアース大図書館と言う場所なのだ…ダサい名前と思ったかも知れないがセラエノ大図書館をリスペクトしているからこの様な名前なのだ…この図書館には本当に様々な魔導書が存在しているが危険な魔導書は全て別個に隔離されている為にここには無い為に有名な魔導書はここには基本的に無い


以下省略


この世界は拙者達が知らないだけでクラス以上にループを繰り返していてクラス以上に様々なものが重なっているなのだが…今の所その重なったものを利用する方法は見つかっていないなのだ…そして


以下省略


今この世界ではポイント・ネモに世界再編などでは無く…半年前に本当に唐突に現れて存在する無法地帯の海上都市Kontinentのコロッセオで人類最強の格闘家を決める大会であるEmmaが行われる事になるなのだが…その中にアリエの特別な幹部とボスが参加すると言う報告を受けているなのだ…偶像達は1ヵ月は儀式の都合でこの世界に滞在したと分かっているなのだ…故に偶像に依頼をしたいなのだ…偶像にこの大会に参加して貰いたいなのだ…そして残り4人にも神と契約してそれについて行って貰いたいなのだ


以下省略


何故こんなにいきなり偶達にこんな事をお願いするのかと言うと…この地球では現在様々な組織によって様々なやばい事が同時に起きていてそれに対処しなければならないのだが…それはアリエが意図的に同時に起こした事でありこれを隠れ蓑にして何かしらの計画を実行するつもりなのだ…故に海上都市Kontinentに送る事が出来る人員は偶像達を除いてたら十人しかいないなのだ…また既に海上都市Kontinentの中心点にはバベルの塔と呼ばれている世界一高い10kmの鉄塔が存在していてその頂点にはムーンレンズを再現したと思われるレプリカが装着されているなのだ


以下省略


殺人が駄目なのは殺人が肯定される様な社会は歴史に残らずに滅んだからであるのに…それなのに現代のこの地球はそれを愚かにも再び盛大に辿ろうしている…それだけは絶対に阻止しなければならないが


以下省略」


そう言って一呼吸して高速で頭の中に情報を大量に押し込んで来た。


「前も言うた様にそれって攻撃にも使えるもんやから辞めてくれないか?」


「問題は無い様に調節は完璧だから問題は無いなのだ…ちなみに念話は脳にチップが無いと沢山の情報を流し込む事は出来ないから攻撃手段としては貧弱なのだ…まあ能力で強化をすれば話ば別なのだが…そもそも論として今の時代の人間の脳は高性能なので簡単に情報を処理されるので基本的にその方法は効率が悪いなのだ」


「そう言う事を言っているわけでは無いと思いますけれども?…まあ分かっていて言っているんでしょうが」


「まあ分かっていてやっているなのだ…それで依頼を受けてくれるなのだ?」


「この我は別にかまわへんし」


「…俺もまあ別に構わないです」


「このおいも問題は無ぇがら依頼は受げるす」


「僕は…まあ君がわざわざ僕に振ると言う事はなので…まあ嫌々受けさせて貰うよ」


「…別に儀式をしたら特に特筆してする事が無いのは事実にゃんし…まあクローンの記憶を引き継いでから考えるにゃん」


「それならまずは記憶の為に別の部屋に移動するなのだ」


そう言うとこの図書館の様な場所全体がゆっくりと降りだした。


「ここは図書館であると同時にエレベーターか何かか?」


「ここアース大図書館は最後の一線本拠地の地下50〜100階を移動する事も出来るなのだ」


「無駄な構造では?」


「確かに科学的にだけ考えると無駄な構造ではあるなのだ…魔法陣などによる本拠地の結界などの事情を加味すると理解する事が出来るなのだ」


「成程そうゆう事にゃんか」


そう話しているとゆっくりと減速して止まった。


「よし地下88階に着いたみたいなので着いてからなのだ」


そうして車椅子でこの部屋から出て行く六花に俺達は付いて行った。






///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////






そうして真っ白な廊下を移動しながら俺達は脳内で話をしていた。


「どんな能力を作るかはどうやって決めるのが基本的なんですか?」


「ある儀式によって適性を見てそこから考えるのが基本なのだ」


「ある儀式どはどんた感じなんだすか?」


「魔法陣やマジックアイテムなどで形成されている七角形の特別な部屋の真ん中で指をナイフで少し切って地面の魔法陣に血を垂らすと魔法陣が光を放ってそれぞれの壁に描かれている水・火・地・風・空・闇・木に反応して分かると言う感じなのだ」


「水・火・地・風・空・闇・木では足りないのでは無いのかぃ?」


「水・火・地・風・空・闇・木は単純に七つと言う事では無いなのだ…その組み合わせなどによって最大で1018通りが存在している為に問題は無いなのだ」


「成程そう言うシステムを採用しとんのか」


そうして真っ白の廊下を歩いていると一つの部屋の前で止まって、車椅子のアームが動いてカードがスキャンされて扉が開いた。


「そこの物々しい感じの椅子に座って装置を全身に取り付けるなのだ」


そう言われて偶像と真人は言われるままに座って全身に装備を取り付けた。


「これで大丈夫にゃん?」


「問題は無いのでスイッチを入れる前に説明するなのだ…1時間の間に真人はクローン2000人の記憶を…合計時間1359年221日15時間39分を脳内に入れるなのだ…偶像はクローン2万の記憶を…合計時間1万3509年311日23時間51分を脳内に入れるなのだ」


「通常の人間なら絶対に入らない量ではあるが…素の状態で量子コンピュータ並みの脳を持っているこの僕達に対しては入れる時間が遅いのでは?」


「…ただの情報では無くて記憶と言う整理が大変なものだからこれぐらいは妥当だと思うなのだ…それじゃあ準備は良いなのだ?」


「問題は無いにゃん」


「問題は特に無いよ」


そう言われて六花が何かを連続で空中に打ち込むと装置は大きな音を立てて起動した。


「さてと…この拙者達は能力の適正の調査に移動するとしますか」


「…確かにまずはそれをするとしますかね」


そう話をして俺達は再度真っ白な廊下を移動し始めた。

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