それにこの俺は偽善と言うものが結構好きである
「この起点世界では?????の存在によって人を蘇らせる事は難しい…だがこの私はそれをどうにかする方法を思いついた…それは六つの世界を巡り繋げて時間に干渉する方法であり…成程そう言う事か…そしてファイル2…ならばこれは…いや取り敢えず全てのファイルを見てから判断をするべきか?…このファイルはデータが破損している?」
そう独り言を呟きながら1時間程の時間が経過した。
「さて良く今のいままで黙っていましたなんよ?」
「何か言って変わる人でもないと知っているので」
「まあそれはその通りなんよ!あーくしは天上天下唯我独尊なんよ!」
「……二つの意味を知っているのに敢えてその言葉を使うんですか?」
「そう敢えてその言葉を使わせて貰うなんよ!」
「ちなみに先に行っておくけれどこの世界には神秘が存在するがそれを広めてはならないなんよ…神などの存在が興味を示してこの世界を荒らしに現れるなんよ!」
「神が現れへん?」
「…この世界では過去のある出来事によって星を余裕で滅ぼせる規模の存在は神の持っている世界に移動をしたのだが…この世界でそんな目立つ事をすると目をつけられる可能性があるなんよ…だから昔の人間は人類に大ぴらに言えないように広まらない様に色んな制限を掛けたんよ…例えば人間から神を見たり神に干渉する事が出来る素養を一部を除いて取り除いたなんよ…故に政府でもこの事は知らないなんよ…ちなみにこのあーくし達はあの意味不明の経験をした事で珍しくも後天的に素養を手に入れたなんよ… まあ世界の再構成時の状況によっては広める事もギリギリありなんよ…で本題をするなんよ!今から皆には契約をして貰うなんよ!」
「契約なのだ?」
「そうなんよ!契約を断った場合は死んで貰うと言う事は最初に言っておくなんよ!」
「そら基本的にどんな内容であっても受けんならんと言う感じですかね?」
「まあそうなんよ!それほど悪い内容でも無いんなんよ!」
「契約の内容を説明してほしいなのだ」
「はい!説明を致しましょう!まずこの契約はこの白紙の紙を使って行うのですがこの紙は魔術的な特別な紙でありこの紙での契約は強制力があるなんよ!故にこの契約の内容を破る事は基本的には出来ないなんよ!例外はあってこの契約書に全てを無効にする様な武器で攻撃するとかをすれば破棄出来たりするなんよ!」
「そして本題の契約の内容!
その一[このマジックアイテムは懐中時計と地図と硬貨と白紙の紙とマント以外は四人に差し上げる、そこから話し合いをして分配をしてください、またこれらのマジックアイテムを奪う事を一切合切禁止する、また仲間内での貸し借りする事は脅しなどでは無い心からの許可があれば可能とする]その二[この愛餐 偶像を殺したり傷を付けたり拘束したりすると言う行為を一切合切禁止する、ただし脅しなどでは無い心からの許可があれば可能とする]その三[この愛餐 偶像は四人に対して殺したり傷を付けたり拘束したりすると言う行為を一切合切禁止する、ただし脅しなどでは無い心からの許可があれば可能とする]その四[四人はお互いに対して殺したり傷を付けたり拘束したりすると言う行為を一切合切禁止する、ただし脅しなどでは無い心からの許可があれば可能とする]その五[この愛餐 偶像から出された依頼は絶対的な理由が無い限りは引き受ける、またこの愛餐 偶像を説得出来ればそれを引き受けなくても構わない]その六[この愛餐 偶像から引き受けた依頼は全てを使って対処に当たる用にする]その七[パソコンの内部情報は見ない事知らない事、これは記憶から読み取るなどのあらゆる行為も禁止である]」
「……それだけですか?」
「何とそれだけなんよ!」
「これは契約を受けますか?」
「…拙者は契約を受けるなのだ」
「我も契約を受けるつもりやで」
「……勿論この自分も受けるつもりです」
「まあ当然の事ながら受ける事は確定です」
「…特に契約の詳細は聞かないんなんよ?」
「聞かなくてもそれくらいなら分かります」
「この展開はまるで予想出来なかったなんよ?」
「それは君にも予想出来なかった出来事だからなのだ」
「…本当にこのあーくしに対して理解度が高いなんよ!」
「まあ歪んだ形ではありますが…友達の様なものなのでね」
「…それは本当に凄まじく嬉しい事を言ってくれるなんよ!」
そう話をして俺達は契約書に同意をして拘束を外して貰った。
「さてとマジックアイテムの名前と効果を説明しましょう!これらのマジックアイテムは共通の効果で所持者を一人設定する事が出来ます(宇治の橋姫の呪いは例外です)この使用者では無いものはマジックアイテムを使う事は出来ません、また持ち運ぶ事も不可能です(所持者がいない場合は可能です)、またこの効果は使用者が死んだと判断された場合は所持者の契約は解除されます(クロノスのテレカは例外です)、またそれ以外の方法で使用者が心から譲渡すればその使用権は一時的に譲渡される事になります…ただし譲渡されてから使うまでは登録の都合で数分は掛かります、またこのマジックアイテムは儀式で捧げたりなどの行為に使う事は例外を除いて不可能です、またこのマジックアイテムは基本的に壊れる事は無いです(ブラックホールなどでも壊れないです)(宇治の橋姫などの例外はあります)」
「日本人形は[宇治の橋姫の呪い]と言う名前であり、大きさは32cm、重さは2kg、その効果は儀式をして人形と自分の精神を紐づけると致命傷を負った時に人形が致命傷を肩代わりをする、これは致命傷を受けた時にその傷を受けた人形が現れて自分はその致命傷が消えてその地点から離れた場所に狙って瞬間移動すると言う事である(この瞬間移動は消えたから直ぐに発動するのでは無くて時間を最大で10秒はズラす事が出来る)(絶対に治らないなどの傷もこの人形は肩代わり可能であるが太陽系を破壊する事が出来る規模の攻撃は肩代わりの許容量を超えている)(またこの力は敢えて発動しない事も出来る)、人形の数は五個でありこれは一人に紐づける必要は無い、また人形はどんな攻撃であろうと一日後には再生して元に戻る、またこれらの効果の適応範囲は人形から離れて世界を幾ら跨いでも本当の意味の世界の中であれば継続される」
「機械の手は[チクタクマンの義手]と言う名前であり、大きさは使用者の腕の大きさに比例する(通常時は190cmの人間の男性の平均程の腕の大きさ)(また鋭い爪の長さは通常時は40cmである)(また通常時の重さは5kgである)、その効果は一度触れれば実態の無い存在を実態にして見えないものを見える様にする事が出来る、二度触れればその存在を封印して義手に封じ込める事が出来る(これは何でも封印出来るわけでは無くて意志の無い空気の様な気体は不可能であったり太陽系を破壊する事が出来る様な強大な存在は力の差の補正によって耐性によって即死や封印などの洒落臭い能力は効かない為に無理である)(義手の内部は太陽系規模の空間であり11次元であり全てが停止する場所である)(ちなみにこの封印は封印耐性がある存在も割と封印する事が出来る程に強力である)(ちなみに封印に耐性は無いが停止に耐性がある場合があるのでは無いかと思うかも知れないがその場合は封印も無効化される仕組みである)、この効果は常時では無くて一度使う度にエンジンを起動する必要がありそのエンジンに起動な時間は使用者の腕前次第である、ちなみにエンジン起動時は義手は銀から熱によって真っ赤に変化する(この時の義手は普通に750℃はある為に注意が必要である)(750℃はエネルギーの熱をある構造によって抑えても発生してしまっている余波である)、更には義手から機械の触手の様な物を出す事なども可能、また卓越したこの義手の使い手は周囲の機械を操る事が出来る様になる、故にこの義手は使用者の熟練度がかなり影響する道具である、これを使うには今の腕を切り落として(腕が最初から無い場合はしなくてもいい)腕があった場所に置くと勝手に繋がって傷口は塞がりますが死ぬほど痛いです」
「軽い鉄の様な箱は[パンドーラーの箱]と言う名前であり、大きさは縦に15cm横に15cmの立方体、重さは100g、その効果は箱を開くと半径50m以内のものを裏の宇宙に連れて行く(50m以上のものは範囲内にあっても連れて行く事は出来ない)、裏の宇宙とは現実と見た目は同じだが生命のいない場所の事であり、表の宇宙から裏の宇宙には影響があるが裏の宇宙から表の宇宙には影響は無い、ただし裏の宇宙の物を表の宇宙に持っていく場合は影響がある(この話の詳細は余りにも難しくて長くなるの今回は割愛する)、裏の世界に表の世界の星以下の生物は10分の時間で表の世界の対の場所に追い出される、また箱を1度開くと再度開くには1日の経過が必要である、また開いた状態の箱を裏の宇宙で閉じる事で表の宇宙に戻る事が出来るが戻る事が出来るのは箱を閉じた本人だけである、また裏の宇宙で箱を閉じると反発力によって防御無視の攻撃が箱を閉じた存在の肉体の内部に発生して死にかけに事になる、そして箱を裏の宇宙で閉じると箱がショートして1週間は使う事が不可能になる、ちなみに宇宙には全て表と裏が存在するらしい、更にちなみに言うとここで言う生命とは星以下の存在の事を指して言っている」
「レトロなラジカセは[トルネンブラの超絶劣化再現]と言う名前であり、大きさは縦に15cm横に35cm、重さは5kg、その効果は音楽の届く範囲に少しでも入っている超常的な敵を一時的に弱体化する事が出来る(このラジカセは120dBまでは出す事が出来る為に周りが静寂であると仮定するのであれば5000mはまだ有効範囲である)(また一度でもこの弱体化の範囲に入ったら抜けても数分は効果が持続する)(数分と時間が曖昧なのは敵の耐性や強大さよって音楽を聴いた量によって変動するからである)(弱体化する事が出来るのは太陽系を破壊する事が出来る規模の存在以下である)」
「ニキシー管は[スルトの創世機]と言う名前であり、大きさは縦に50cm横に1m、重さは50kg、その効果は世界が終わる状況に直面した時に世界を意図的に終わらせて再構成する(地球や銀河が終わっても発動する事は無い)、その時に記憶を維持出来るのはこれと紐付けた五人である、また世界の様々な変化率を表す為の装置でもある」
「義眼は[プロビデンスの義眼]と言う名前であり、大きさは使用者の目の大きさに比例する(通常時の大きさは横が2.7cm縦は1cmである)(また通常時の重さは5gである)、その効果は物質の透過や超光速の相手すらも見える事やどんな幻術も破る事が出来る事が出来るなどがあるが、その本質は見えないものが見えると言うものである、この義眼は見え過ぎてしまう為に並大抵の強い精神では潰れて廃人になる、これを使うには今の目を抉り出して(目が最初から無い場合はしなくてもいい)目があった場所に置くと勝手に繋がって傷口は塞がりますが死ぬほど痛いです、またこの義眼は使用者の熟練度がかなり影響する道具である」
「テレカとガラケーは共通の物でありテレカは[クロノスのテレカ]と言う名前でありガラケーは[カイロスのガラケー]と言う名前である、大きさと重さは一般的なガラケーとテレカと同じ、その効果は公衆電話で自分の持っているカイロスのガラケーに電話する事でその地点を起点にする事が出来る、起点に出来る場所は一つでありまた起点作成から一週間が経過するとそれは解除される、そして起点作成者が危機的な状況に陥ったと判断されると起点に巻き戻る(ここで言う危機的な状況は使用者の価値観などが反映される為に具体的な事を言う事は出来ない)、これはタイムリープやタイムトラベルなどの類の道具であり巻き戻しの規模は世界である(ここで言う世界は本当の意味での世界である)(この時間遡行によって並行世界が生まれてくる事は無い…それは並行世界が無いと言うわけでは無くてこの時間遡行の方法がそうであると言う話である)(時間操作によってティンダロスに目を付けると思うかも知れないがこの時間操作はイスの偉大なる種族と同じものであり全ての外を使った時間移動では無いので問題は無い)、またこのマジックアイテムでの死は普通の死とは違って自分の全てを少し削り使用する為に出来る回数は人によって違う、このマジックアイテムは一度使用者と繋いだら二度と離す事は出来ない、このマジックアイテムを放棄する方法は自分自身の意思でマジックアイテムと一緒に虚無に還る事である」
「…それは随分と凄いものですね」
「そしてこのあーくしからの依頼をここにするなんよ!」
「……果たして偶像さんはどんな依頼をするんですか?」
「今から一週間後にあーくしと一緒にきさらぎ駅の電車に乗ってこのあーくしの家族を生き返らせて幸せな生涯を送って貰う為に六つの世界を使った六芒星を作る為に並行世界に異世界に向かって貰うなんよ!」
「命の保証はありますか?」
「そんなものは無いなんよ!それどころか生きて帰ってもこの世界と別の世界では流れる時間の速度が違うから家族が死んでいたり地球が滅びていたりするんなんよ!」
「一週間考えさせて貰うなのだ」
「勿論それで構わないなんよ!」
「……自分は勿論依頼は受けます」
「ありがとうなんよ!…それじゃあこの世界の自分の予定があるので行ってくるなんよ!」
そう言って偶像は秘密の部屋から出て行った。
「マジックアイテムはどう分配をするなのだ」
「……こう言うのは逆にジャンケンなどで決めますか?」
「それならここにTRPGで普段使っている銀のサイコロがありますからこれで決めますか?」
「これがこの先どう言うた様な価値を持つかは全く分かれへん…故にそれなら公平な勝負やで」
「宇治の橋姫は皆んなに分配するとして…二個・二個・一個・一個を分配を中身を天に任せるのなのだ?」
「……そう言うのはお嫌いな人ですか?」
「… クロノスのテレカは…しかし世界に神秘は存在した…故に今までの古臭い考えは通用しない…様々な事を考えてこれが合理的であると判断する」
そう言って六花は俺達は銀のサイコロを振った。
「拙者も色々やる事があるので失礼させて貰うなのだ」
「我もええ芸術作品が思いついたさかい失礼する」
「…俺達はどうしますか?何か話でもしますか?」
「……この世界の自分の魂はどうなったのか?と言った様な事を話しても結論は分からないで終わりそうですね」
「…今日は学校を休んで遊園地にでも行って気分転換をしませんか?」
「……それが正解な気がします」
そう話をして俺達二人は遊園地に向かった。
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俺達はジェットコースターに乗ってゴーカートに乗ってコーヒーカップに乗ってと様々な遊びをして夕焼けの中で観覧車の中で話をしていた。
「偶像は強化人間ですけど…強化人間は人間の限界に到達する技術であり限界を突破する事は出来ない…特別な強化人間としても強すぎでは?」
「……偶像さんは身体能力が高いだけでは無い……前も言った様に本当に高い戦闘技術を持っている」
「この現代日本で何でそんなものを持っているんですかね?」
「……強さをただ求めるだけなら強化人間に+して銃などで良いのにと言う話ですか?」
「それもそうではあるんですけど…まああの人は本当に非効率なロマンチストであり…現実主義者であるからと片付ける事も出来るんですが」
「……今回の出来事も自分達が冷静であれば対処出来ましたね」
「まあガブリエルからすればどちらでも構わないのでしょうがね?」
「……確かに自分からすればどちらでも構いませんですが……自分は戦いました……それは歪んだ正義からでしょうか?」
「さあこの俺には全く持って分からない事です…所でチクタクマンの義手とパンドーラーの箱をガブリエルが…トルネンブラの超絶劣化再現とプロビデンスの義眼を誠先輩が…スルトの創世機を六花が…クロノスのテレカを俺が手にしました」
「……それがどうかしましたか?」
「クロノスのテレカをどう思います?」
「……かなり難しいものです……果たして使って良いのか?」
「…ですがこの俺はこう思っています…この俺達は古の盟約によって過程はともかく…ここに訪れるのは恐らくは何故か確定事項であった」
「……それならばこれは必要であると判断されたものであると?」
「この俺はそう判断しています…ここら辺の情報はパソコンに入っていたのでしょうが…偶像は語りませんでした」
「……何故語らなかったのでしょうか?……性格を考慮すらなら大体の内容ならば絶対に語ったのに」
「それほどの内容だったと言う事でしょうが…正直に言って世界を終わらせて世界は始める事が出来る存在の目的なんてものは全くもって分からない」
「……まあ当然ですね」
「…しかし今回の件は偶像の罪なんでしょうか?」
「……神秘を求めてこんな事が起きると予測出来るわけがないですし……超常存在の予定調和と思われてるこれは罪では無いでしょう……まあ他の様々な余罪やさっきの出来事は罪でしょうが」
「だが偶像はこの俺達の様な少数を救った…誠先輩と六花との関係は分からないところも多いが」
「……そうですね……所でこの自分は思っていたんですけど」
「何を思っていたんですか?」
「……偶像さんに文句を言う人がいない事が本当に超意外でした」
「まああの人がああ言う混沌であるとは皆んな知っていますからね」
「……他の二人はともかくとしても六花は本当に対応が意外でした」
「それは
そう言った様に二人が話をしていると観覧車が終わって降りると携帯電話が鳴った。
「……偶像さんからです……はい……何の様ですか?……はい……はい……分かりました」
そう言って電話を切った。
「何の電話でしたか?」
「……一人の少女を救う為の依頼です」
「一人の少女を救う?それはどんな依頼ですか?」
「……神話生物に生贄として捧げられている少女を助ける……そして少女を助けたら神話生物は暴れます……それを封印する」
「それは失敗すればどうなりますか?」
「……失敗すれば六花が核融合兵器を投下します……そしてそれでも事態が収束しない場合は県が一つ消える事に成ります」
「そうですか…まあやる価値はありそうですね」
「……貴方も結構こう言った独善が好きなのですか?」
「これは独善と言うよりも…偽善と言うものであると思います」
「……確かに偽善の方が近いですね……まあそれで何が変わるので?」
「変わるわけが無い…この俺たちとはそう言った様な存在…混沌である…それにこの俺は偽善と言うものが結構好きである…所で道中で公衆電話に行っても?」
「……勿論この自分は構いませんよ」
そう歩きながら話して俺達はテレカを使って偶像との集合場所に向かった。
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