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一話

「ふぅ、終わったあぁ」

と疲れながら息を吐く

「何が終わったの?」

お母さんに聞かれて

「作った小説だよ、僕が異世界で無双するっていう小説」

と答えた

「面白そうだね」

と言われて嬉しくて

「頑張ったよ!これは僕が気付たら異世界にいてその世界は能力ってものがあるその世界で僕は無双するみたいなかんじかなぁ」

と小説について少し説明した

「へぇ」

と相づちをされた

「それで結末は?」

と言われたので

「読んで見てからのお楽しみ!」

とぼくは言った

するとお母さんは納得して

「うん、まぁ、時間があったら読んでみるよ」

僕「それじゃあそろそろ寝るねおやすみ〜」

そして寝ようと僕の部屋に向かった

「あ!明日から仕事でしばらく家を空けるけど、ごはんちゃんとたべなよ」というお母さんの言葉が耳に入った

「はぁい」

そして僕は眠りについた

次、目が覚めると知らない森の中に居た

「ここは?、僕はお母さんに小説の話をして寝たはず」

と分からない状況をまず整理した

そして考えてひとつんわかったことがある

「ここは僕が書いた小説の世界?でも

、ここは主人公が目が覚める場所だからそうとしか言えないんだよなぁ」

と言っていると

近くに誰かにいることがわかった

「あのぉ、ここってどこですか?」

とその人物に問う

「ここ?ここは、王都の道の途中だよ」

と言われて確信する。ここは僕が書いた小説の世界だと

「あなたの名前を教えてくれますか?」

と名前を問う

「私はアリス、コーリンドー家の長女よ」

と答えてきてびっくりしていたが質問をした

「アリスはなんで王都にいくんだ?」

と言いアリスは顔を暗くした

「すまない!言いたくないなら良い!」

と必死に謝った

「大丈夫よ」

と言われてから会話は気まずくなってしまった

けど黙っていても仕方がないので彼女に聞いてみることにした

「学園、」

そう呟くと

「?へぇあなた王都で学園の入学生?」

と聞かれたが

「違う」

とはっきりと答えた

「そうなのね」

と彼女はがっかりしていて

仕方がないと心のなかで呟くのだった

「なんやかんやでお金はちょっとある、宿でねよう」

そして眠りについて、

朝に目が覚めるといつも寝ているベッドだった

「夢、なのか?」

と疑問に思っていながらも仕方がないので朝ご飯を食べる

「今日の学校は休みかぁ」

とほっと胸をなでおろすのであった

なんで森にいたんだ?

と疑問に思っていたら時間の無駄だ

早く完成させようと未完成のはずの小説を見る

「え?」

ページを見て驚愕する

「書いていないはずなのにページがうまってる?」

と驚愕していると

「てことはさっきのは夢、じゃない?」

と僕の頭は更にわからなくなったがそれより

「小説を完成させないと、でも会社で採用されるかなぁ」

とりあえず小説を書き進める

書いていると夕方だった

「もうこんな時間か」

そして書き進める手をとめた

「そろそろ寝ようかな」

また同じ夢はみないよなぁと思ってまた深く眠る

前に寝たはずの宿のベッドで目が覚める

「また、ここか」

と呟く

現状でわかったことを整理しよう

夜に寝ると現実に戻りその夜寝ると

小説の世界にいくということはわかる

それくらいしかわからないが僕にできることを探そうかな

「まぁ、とりあえず強くならないとな」

と僕は知らなかった後にこれが悲劇になることを


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