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渡し守は道具をわたす

渡し守は道具をわたす_魔法の鏡編

作者:榎本セイル
物語のキャラクターたちが行き交う舟。
その渡し守は一体なんの物語なのか。

渡し守の最の舟にのる乗客は、人でも動物でもない「物」ばかり。
実は彼らもしっかり意識を持っていた!

ある日の最が乗せた乗客は童話『白雪姫』の魔法の鏡。
童話のイメージとは打って変わっておしゃべりが大好きな魔法の鏡と最は次第に打ち解けていく。
語り合っていくうちに魔法の鏡は最に自分自身の「真実」について打ち明け始める。
それは「魔法の鏡」という道具が抱いていた、お妃への深い思いであった……

童話を支える「道具」から見た新解釈ファンタジー!
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