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願いと別れ  作者: spicuron
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ともしび

ゆらめく火のように不安定な一日。


一歩歩けば違和感、

二歩歩けば痛みを感じ、

三歩歩けば辛く動けなくなる。


根本を掴めば一瞬で消えるのに、

それを知らないから頑張ろうとする。


それは無知が起こしている幻なのか、

感情による維持なのか。


それは消えるまでわからない。



執筆者になりたい。

でもその時間が僕にはあるのだろうか。


消えゆく生の灯火を人に見せても良いのだろうか。


去り行く生と、訪れる苦。

今日も夢見て幻と生きていく。


ゆらめく灯火に怯えながら。


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