題名について
前回の投稿から2日経ちました。
毎日書くぞと意気込んでいたのですが、ダメダメです。
さて、今回は何を書こう。
前にチラッと書いた題名だけでかなり悩み。悩んだ末にろくなものが浮かばず、テンションダウンで作品の執筆にまで影響した、という話についてちょっと語りたいと思います。
最近の流行りなのか、主人公の現状をそのまま題名にした作品が多く付けられるようになりました。
私はこれがあまり好きではありません。
なぜなら作品がスタートした時点では確かに題名通りの内容なのですが、話が進むにつれて主人公の状態や状況が変わり題名と異なる話になっている作品が多いからです。
主人公の状況や状態が変わることに対応できない題名になったら副題に格下げ(←あってるのか?)して、別の総合的な題名に変更した方が分かりいいと思うのです。
まあ、私がこのような主張をしたからと言ってどうこうなるものではないでしょう。
こんなのは個人の感想です。精々、自分がそれを意識した作品の題名を付けるだけのことです。
もう書くことがなくなりました。
思ったよりも書くことないです。
ここでそれっぽい教訓話めいた小説を書ければいいのですが、そういう能力はないのが現状になります。
でも、ここで諦めるのはなんか違うと思います。
なので多少微妙……いやかなり微妙な出来になると思いますがそれっぽい話を書いてみたいと思います。
いつものやつになりますが、プロットをば。
世界設定:題名の無い世界(現代日本っぽいどこか)
キャラクター:少女A、少女B
ストーリー:適当に白百合
テーマ:『題名』について
主人公の成長もしくは落ち:少女はちょっとだけ大人になる。
今更ですが毎回やっているこのプロットですが、これは勢いを付けるためです。
全くの白紙だと全然書けないのでこれに当てはめることで強引に書く独自の手法になります。
無理やり何をか書くのには向いているのですが、これを伝えたいというような目的があるときにはむしろ混乱すると思うのであまり真似はしないことをオススメします。まあ、こんなの真似る人はいないかな……
今回はちょっと自分語りが多くなっています。悪い傾向です。
ぶっちゃけかなり難儀してます。
前回と同じになりますが、適当に歌でも歌いながら話を作ります。
お気づきの方もいると思いますが、前回の『空白の3時間』は動揺の『ドナドナ』の歌詞を真似て書きました。
とりあえず困った歌うというのも適当に書くには楽でいいのですが、ふざけ過ぎてるところがあるので多様しない方がいいと思います。
こうやって自らを戒めて行くスタイル……ただの馬鹿ですね。
う~ん、登場人物を二人に増やしたのが良くないのか……もういいや。適当にシミュレートしてそれっぽくなることを祈ろう。
とりあえず今回は長くなったので本編は次回にします。
そういう感じでお願いします。
なんというかもう……いや、まあ。とにかく続けます。
継続は力なり。
後々、自分で読み返したときなんかに思うことが何かあるかも知れない。