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みんな小説家に成りたいよなぁっ!!??

 

 

 はい、貴方はこの現実において、絶対的で、圧倒的な、貴方だけの固有の才能がありますので、小説家に今すぐにでも成れますっ!


 怪しげなアレな文句ですが、これで良いのです、

 事実なんて関係ありません、実際は百戦錬磨の経験と、霜月を渡るほどの努力の果ての博識、知識が無いと、

 絶対100%、奇跡的な例外的な才能に恵まれないと、小説家には成れませんが!ねっ!

 でももう既にそれは、思い込みでもオーケーなのだ。

 良い小説を書けば、みんなに感謝されて、ココロぴょんぴょんできて嬉しくて、すごく評価されて、本になるかもしれないっ!、印税あーだこーだ。

 もうマジで、思い込みでも良いので、積極的に錯覚、自己暗示風味で、マジでガチで、騙されてください。


 もちろん、そんなのは限度があり、無茶なのです。

 が実際として、それなりの人が、実力があるかどうか怪しいのに、小説家に成っているという現実があります。

 これを突破口に、みんなも夢を見ましょう、理想に向かってまい進して、精神を感情的に燃やしましょう!

 燃やし尽くして何もかも灰燼に無くなるほどにビートっ!感動しましょう!

(はいはい私は貴方に、思い込みマジック掛けてますが、あえてネタばらします

 ここでネタをばらす事によって、貴方はもっと意図的にわたしに錯覚誘導されるのです。

 わたしは貴方を、わたしの思う通りに動かしたい、操りたいのです、存分に誘導されてください)。

 絶対的な実力が無いのに、本が出せてますぅ!羨ましい! けしからん!ずるい! 嫉妬の炎を燃やしてください! 

 だから貴方も、小説家になれるかもしれないんですよぉ! この事実をまずはその身、五感全てで実感してください!


 私は思います、小説は、書く前からが小説です(キリ、半人前以下素人底辺自虐作者なのにキリ)。

 だったら、小説を書く前からの、モチベーションも大事でしょう。

 それが高ければ高いほど、良い物ができるのは、言うまでもありません。

 みなさん、積極的に騙されましょう、そうして沢山、俺が面白いと感じるレベルの小説を書いてくれっ!

 小説で世界征服しましょう、私の小説を読みたいなら世界を寄こせと、現実を、世界を超越した存在としての小説家位でなくては。


 さて、実情、ここからは嘘つきません。

 本が出せるレベルは、無理だよぉーって人、たくさん居ますね?

 分かります、自分もですからね。

 ここで出てくるのが、多段階的な目的達成のテクニックです。

 今がレベル10程度で、プロになるにはレベル30くらいだとします。

 こんなの、やってられませんと、おお思いになるでしょう?

 現実は非常で、不景気だったりして、あまり捗る感じで人間としてのレベルは上がらないのです。


 ですが、レベル10程度でも、なんとかなる領域があります。

 詐欺っぽい語り口調ですが、気にしないでください、あと作者は本業は詐欺師じゃないですよ(一応)。

 たとえば、小規模すぎるっというと超失礼なのですが、そういう小説大賞の、読者賞だったらば、

 がんばって小説を書いて、読者を多少なりとも付けていたりすれば、もらえることもあります。

 もちろん、作者の技術や小説自体の出来も重要ですが。


 そして、そういう多少なりとも知名度のある賞を取れば、

 いろいろ美味しい事がありますよね?

 貴方は、ラノベを読むときに、作者の経歴を、まず読みますよね? 私は当然読みます。

 読まない人も、読む人が沢山いる、という認識を持ってください。

 あるいは、コアユーザーという熱心な読者は、ライトユーザーよりも何倍も貴重だと思ってください。

 そして、

 そういう賞を一回でも取れば、ネットにおける知名度が上がり、読者がたくさん付いて、好循環に突入すると考えてください。


 さて何が言いたいか? 推奨するのは、とてもアレなのですが、、、

 現在なんにも無い作者は、そういう人に嫉妬してください!

 受賞をダシに、読者を引き寄せて、ハーレムしてる、ハーレム主人公気質な作者がいますぅ!(という驚愕の新事実!)

 こういう嫉妬も、作品に活力やエネルギーを加えるので、みんな活用してくださいねぇ?


 このように、小手先レベルの技術を積み重ねて、日々いろいろ考えながら小説を書くと、凄くさまざまに捗るのですよね。

 私は思います、

 人間は、貴方は、色々コツコツ磨いていけば、固定の読者がついて、楽しいネットライフを送れるかも!彼女もできちゃうかも!(言い過ぎ)。

 そうでなくても、誰も見ていない日陰でも良いです、貴方が技術を磨いていれば、思わぬところで役に立ったりするのは、ほぼ確定的に明らかな事実なのです。

 それは人間の絶対運命ですから、

 貴方が努力して磨いた技術が、何の日の目も見ずに、誰の役にも経たない、そんなはずがないと私は確信しているのですから、

 貴方が頑張った分だけ、誰かが助かります、誰かが得をします、誰かが幸せに成ります、

 こんなの無上の喜びであり、無上の幸福じゃないですかね? わたしは絶対的に信じてますから。


 さて今はレベルが低くても、レベリングをすれば、何時しか当然、必然的に、高レベルに到達するのは当たり前ですっ!(VRMMO然り!)。

 受験勉強を思い起こしてください!(作者も自分に言い聞かせています!)。

 始めは偏差値が低くて、なんの成果もでない、でも諦めずにひたすらに頑張っていれば、結果は必ず出てくるのです。


 さて、学生・社会人いますか? リポー!

 さて二回目。

 貴方は、東大に行けますか?

 東大って、1000人に1人くらい、行ってますよね?

 さて、小説のレベル10くらいって、これより凄い事ですか?

 うわぁは、これは錯覚や思い込む余地が沢山あって、うまい感じですね。

 そう、基礎学力があって、三年あれば、東大いけそうですよね!

 基礎小説執筆力があれば、必ず小説家という東大生レベルの存在規模になれるって訳ですわ(ドヤ顔)。

 だったらば、頑張れば、必然、そこに到達できるのです! 

 努力できる人は、必ず報われる、そう信じて、お互い頑張りましょうね!(切磋琢磨的に!)。

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