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第2章


 それからしばらく、俺はほとんど毎日放課後ダンジョンに通っていた。あの得体の知れない魔法陣が気になるし、見てない隙に先生が危険を承知で潜るんじゃないかと心配だからだ。


 午前のホームルームが終わり、自習時間になる。

 窓際の席から外を見ると、晴れ渡る空の下でグラウンドにいる生徒たちの楽しそうな声がかすかに聞こえてくる。ダンジョンが必修科目の学園とはいえ、こうして眺める分には他の学校と何ら変わらない、平和な昼の光景だ。

 ――それなのに、放課後になれば“あの”ダンジョンが口を開け、どこか別の世界へと繋がりかける。謎だ


 そんなことを考えながらぼーっとしていると、クラスメイトが俺に視線を向けてひそひそ話をしているのに気づく。


「ねえ、あの天城って子さ、最近ちょっとおかしくない?」

「うん、やけに教員室に呼ばれてるみたいだし……。先生とトラブったとか?」


 俺は聞こえないフリをする。こんな会話は日常茶飯事だ。「問題児」のレッテルを貼られると、なかなか剥がれない。


 でも今日は、さらに変な噂が飛び交っているのを耳にする。

「放課後に行方不明になる生徒がいるって、本当かな?」

「先輩が夜に校内をうろついてたって話だけど、そのまま消息不明らしいよ」

「もしかして、夜のダンジョンに飲み込まれたとか……」


 うん、リシア先生の兄といい、物騒な話だな。

 そういえばリシア先生が行方不明になる可能性もあるって事じゃないか。危ないな。先回りは続けよう。


 先生が行方不明の兄を捜し続ける気持ちはわかる。でもあの危険な迷宮へ、たった一人で何度も足を踏み入れるなんて、被害が拡大するだけだ。

 俺ができるのは昨晩みたいに先回りして、放課後ダンジョンを攻略してしまうこと。そのうち謎に近づいていけば、行方不明の人間の足取りもわかるはずだ。

 ――そう考えた矢先、教室のドアがガラッと開く。


「天城 悠真、いるか?」

 低く響く声が教室を満たすと、他の生徒たちが一気に静まりかえる。

 そこに立っているのは、生徒会長の藤堂 司。整った顔立ちと威圧感のある雰囲気で、学園内の誰もが一目置く存在だ。

 何せ、成績もトップクラス、戦闘能力も極めて高いと言われている。さらに表向きは“誠実で優れたリーダー”として慕われているが、実際は何を考えているのか読めない。


「……俺に何か用ですか?」

 面倒なことになりそうだなと思いつつ、俺は席を立つ。

 藤堂は教室中の視線をものともせず、まっすぐこちらを見据えている。

「少し話がある。生徒会室まで来い」

 それだけ言うと、さっさと廊下に出て行ってしまう。


 一体何だってんだ。仕方なく教室を出ようとすると、クラスメイトの数人が「おい、天城、何かやらかしたのか?」と心配そうな顔をする。

「さあ、俺もさっぱり。ま、すぐ戻るよ」

 そう言って廊下へ出ると、既に先を歩いていた藤堂が振り返る。

「急げ。お前がノロノロしている間にも、学園は変わり続けているんだ」

「……わかりましたよ」



 生徒会室は、学園の中でも特別に落ち着いた雰囲気を持つ部屋だ。壁には歴代の生徒会役員の肖像写真や、ダンジョン競技の優勝旗なんかが飾られている。

 その重々しさに、妙な威圧感を覚えながら椅子に腰掛けると、藤堂が向かいの席に立ったまま俺を見下ろすように口を開く。


「お前、放課後に妙な動きをしているな」

「あー、やっぱりそれですか。別に妙でも何でもないでしょ」


 嘘は言っていない。堂々と「実は先生の無茶を止めるためにダンジョンに行ってます」とは言いづらいからな。

 藤堂はその言葉を聞いて、ほんの少しだけ眉をひそめる。


「お前が放課後ダンジョンに潜っているという報告がある。しかも、夜の学園で高レベルモンスターを倒しているそうじゃないか」


 ……いつの間にそんな情報が回っているんだ。やっぱり俺の行動は、一部の監視の目にバッチリ捉えられてるらしい。


「それがどうかしました? 昼間のダンジョンと違って、夜の方は危険だって聞いたんで、ちょっと様子見しただけですよ」

 飄々と返すが、藤堂の表情は険しいままだ。

「夜のダンジョンは、学園の正式カリキュラムではない。生徒が立ち入ることは禁じられている。……お前、その意味をわかってやっているのか?」

「校則上、“放課後は速やかに帰宅”ですよね。でも俺の動きを報告するような人間がいるってことは、そいつも校則違反になるんじゃないですかね」

「屁理屈を言うな。お前の行動が最近の異変を招いている可能性を、我々は否定できないんだ」


 ……“異変”か。夜に行方不明者が出ているらしいやつかのことか。

 それを俺のせいにされても困るが、藤堂の態度を見ていると、どうやら本気で疑っているわけでもないような気もする。むしろ、俺の底が知りたくてうずうずしている、そんな印象を受ける。


「俺を疑うなら、何か証拠でもあるんですか?」

「証拠はない。ただ、お前が本当にどれだけの力を持っているかを確認したい。そうでなければ、学園を守る役目も与えられない」

「は?」


 学園を守る役目? 今の言い回し、妙に引っかかる。


「お前が未知の適性を持っているのは、上の人間も把握している。問題は、それが学園にとって脅威なのか、あるいは――」

 言いかけたところで、藤堂は口を閉じる。


 こいつ、俺の“ダンジョン適性”の正体をどこまで知ってるんだ?

 何となく嫌な予感がするが、ここで下手に隠しても逆効果だろう。


「要するに、俺が危険人物かどうか試したいってわけですね?」

「そういうことだ。……ついて来い。模擬戦を行う」



 訓練場の広いスペースに、いつの間にか生徒が集まってきている。

 どうやら藤堂が俺を呼び出した段階で、すでにクラスメイトや他の生徒たちにも「ちょっと面白い見ものがある」くらいには伝わっていたらしい。

「あれ、天城が生徒会長と戦うの?」

「問題児 vs. 学園最強の生徒会長ってヤバくない?」

「どっちが勝つんだ……?」


 周囲のざわめきに、頭の片隅で「やっぱり面倒なことになったな」と思うが、もう逃げるわけにもいかない。

 藤堂は中央に立ち、無言で俺を待っている。生徒たちが見守る輪の外には、あろうことかリシア先生の姿もある。


「先生、なんで来てるんです?」

「私だって教師よ。学園内で模擬戦をやるなら間に入る必要があるのよ」

 リシア先生は腕組みをして、やれやれという顔をしている。

「……まあ、怪我しない程度にしてね」

「先生、俺が本気出したら相手が大変かもですよ?」

「もう、そういう冗談はやめなさい!」


 先生が焦ったように言うのを聞いて、俺は少し気が楽になる。

 そりゃあ、藤堂は間違いなく強い。戦略級魔術師とまで呼ばれる男だ。だが、俺が隠してきた知識と戦闘スキルなら、やりようはいくらでもある。


「ふん、じゃあ軽く行かせてもらいますか」

「悠真君! 本当に余計なことはしないでよ!」


 リシア先生の声を背中で受け止めながら、俺は訓練場の中央へと歩み出る。


 藤堂は軽く腕を組んだまま、俺を見据えている。

「手加減はしない。お前の底を見せろ」

「じゃあ、ちょっとだけご披露しますかね」


 そんなやり取りを終えた瞬間、藤堂の指先から魔力がほとばしる。鮮やかな光が奔り、空気がピリつく。

 戦闘開始の合図すらなく、もう魔術が完成しているなんて早すぎる。

「これが生徒会長の実力か……」


 一方、俺は身構えて足を少しだけ踏み込む。相手の魔術は広範囲か、それとも一点集中か?――ほんの一瞬でそれを読み取って、最小限の回避で済むよう動きのイメージを組み立てる。

「――っ!」

 藤堂の魔法が一気に炸裂し、訓練場の石畳をえぐり取る。周囲から悲鳴が上がるが、俺はすでに安全地帯へと踏み出している。


「なるほど、確かに“戦略級”っぽいですね。けど、当たらなきゃ意味ないですよ」


 煽るように言うと、藤堂は眉をひそめる。

「今のをかすりもしないとは。……やはり一筋縄ではいかないか」

「まあ、一応ダンジョンでモンスターと戯れてきましたからね」


 形だけの言い訳を口にしながら、俺は次の攻撃に備える。藤堂が距離を詰めてくる気配はない。どうやら得意の中長距離戦に持ち込みたいらしい。

 ならばこっちも、そう簡単に懐へは入れさせてくれない。――その程度はわかっている。


「お前、本気を出していないだろう。もっと強い力を隠しているはずだ」


 藤堂がそう言い放つと同時に、第二波の魔法陣が足元に展開される。

 今度はさらに複雑な紋様だ。視界の端で見る限り、複数の属性を重ねているようだ。


「あー、めんどくさそうですね」


 俺は軽く溜め息をつきながら、対処法を考える。――いや、むしろ考えるまでもない。

 ダンジョンで得た知識を総動員すれば、相手の魔力の流れが丸見えになる。例えば、火と風を組み合わせた範囲攻撃なら、中心から少し斜めの角度で攻撃が来るはず。

 そこを突き破る方法は、足元の魔力の流れをほんの少し乱すだけでいい。


「そこだな」


 瞬時に踏み込み、魔力の干渉点を狙って足を叩きつける。目に見えない干渉波が広がり、藤堂の大技がわずかに乱れる。

 ほんの数秒の狂いでも、この場面では大きい。襲ってくる火柱と突風の流れがぶれて、一瞬の回避ルートが生まれる。


「へえ、こういうのもアリなんだ」


 俺はそのルートをすり抜けるように滑り込み、ほとんど無傷で範囲魔法の中心から抜け出す。


「バカな……?」

 珍しく藤堂の声に驚きが混じる。

 もちろん、誰でもできる芸当じゃないからな。俺自身も危ない賭けだと思ったが、なんとか成功した。


 その瞬間、周囲の見物人からどよめきが起こる。

「すげえ、あんな魔法をかすりもしないなんて……」

「あの天城って子、やっぱり只者じゃないんだ……」


 ざわざわと興奮が伝播するなか、俺はちらりと先生の姿を探す。視線が合うと、先生は驚きつつも心配げな表情を浮かべている。

 ああ、これはあとで怒られるな、と思いつつも、どうしても周囲に隠しきれるほどの手加減はできない。


「そろそろ、俺からも一発いっときます?」

 飄々と笑いかけると、藤堂は唇を引き結んで低く構える。

「……いいだろう、見せてみろ。お前の本気とやらを」


 その挑発に、ほんの一瞬だけ迷う。ここで“全力”を見せすぎると、あとあと面倒なことになりそうだ。

 でも、藤堂の実力も想像以上に高い。下手に手加減して長引けば、かえってリスクが大きいかもしれない。


「じゃあ――ちょっとだけ失礼します」

 脚に魔力を集中し、地面を蹴る。先ほど解析したばかりの藤堂の魔力の流れを逆手に取り、彼の死角へ一気に回り込む。

 藤堂が驚いたように振り向いた瞬間、俺は軽い掌打を彼の肩口へ打ち下ろす。

 バチン、という衝撃音が響き、藤堂の体がぐらりと揺れる。


「ぐっ……!」


 何とか踏みとどまろうとする藤堂の腕を、さらに絡め取るようにして動きを封じる。下手に力を込めれば大怪我になるから、当たり具合を微妙に調整するのが難しい。

 俺が少し力を抜いたことに気づいたのか、藤堂は悔しそうに顔を歪める。


「手加減、しているな……」

「先生に怒られたくないんですよ。許してくださいね」


 そのまま決定打を放とうとしたそのとき、訓練場の入り口付近から悲鳴が聞こえる。


「きゃあああああ!! モンスター!? なんでこんなところに!」


 何だ? 一瞬にして、場の空気が凍りつく。

 生徒たちがざわめきながら後退し、そこには見覚えのあるバケモノが姿を現している。

 ――いや、正確には同系統のモンスターだろうか。夜のダンジョンで出るような高レベルの個体が、昼間の学園に出現したなんて聞いたことがない。


「おいおい、これは模擬戦なんかしてる場合じゃねえぞ」


 藤堂との組み手を強制的に中断し、俺は敵へと向き直る。まだ昼間だというのに、この異常事態は明らかに普通じゃない。


「みんな下がって!!」


 リシア先生が鋭い声を上げ、生徒たちを安全な位置へ誘導する。


 モンスターはダンジョンの番人のように大きな斧を構え、宙を睨むように振りかぶっている。

「なんでこいつが学園に……?」

 横目で藤堂を見ると、彼も困惑しているようだ。どうやらこれは生徒会の仕込みでもなさそうだな。


 生徒たちがパニックに陥る寸前、俺は即座に間合いを詰める。


「授業用の安全措置がある昼間でも、こうして高レベルのモンスターが出るってことは……もう普通じゃないってことですよね」


 一人ごちると、モンスターが唸り声を上げて俺に斧を振り下ろす。


 鋭い風切り音を耳に感じながら、紙一重で横に飛ぶ。床が砕け散り、埃が舞い上がる。


「先生、ケガ人が出ないように周りのフォローお願いします!」

「わかったわ、でもあなたも無茶はしないで!!」

「大丈夫ですって!」


 ――実際、こんなやつ一体なら、さほど苦労はしない。昨日の深夜に戦ったモンスターと大差ない強さだ。

 俺は斧が再び振り上げられる前に、魔法を練り上げる。

「すまんけど、一気に終わらせる」


 視線をモンスターの中心に据え、頭に叩き込まれた“弱点”と“魔力の流れ”を結び合わせる。

 この個体は火に弱いわけじゃないが、鎧の隙間に魔力を集中すれば動きを封じられる。

 なら、あとは隙間から内部へ狙い撃つだけ。


 ドン、と低い爆裂音が訓練場に響く。

 まるで一点突破のような魔法弾をぶち込み、モンスターの身体がぐらつく。

 その隙に近寄り、とどめの打撃を叩き込む。


 大柄な躯体が崩れ落ちると、辺りには再び静寂が訪れる。

「……嘘、昼間の学園でこんな凶暴なモンスターを一瞬で……」

「アイツ、やっぱり凄いわ……」


 周囲の生徒が一様に息を呑み、リシア先生がこっちに駆け寄ってくる。

「悠真君、怪我はないわね?」

「平気っすよ。先生こそ大丈夫でした?」

「あ、ええ……まあ、周りの子たちも何とか無事みたい」


 俺たちが安堵の言葉を交わしていると、藤堂がゆっくりと近づいてくる。


「お前……どうしてそこまで、モンスター相手に冷静でいられる?」

「さあ、どうしてでしょう」


 藤堂はしばらく黙り込んだ後、ふっと息を吐く。


「……どうやら、お前はただの“問題児”ではないようだな。これ以上はここでは言わないが、覚えておけ。お前の存在は学園にとっても大きな意味を持つ」

「大きなお世話です。俺はただ、リシア先生を放課後ダンジョンの危険から遠ざけたいだけなんで」

「……はは、なるほどな」


 藤堂が意味深な笑みを浮かべるのを、先生が警戒するように見ている。


 胸の奥に一抹の不安が芽生える。この昼間の怪事件は、放課後ダンジョンの異常が学園全体に浸透しつつある証拠かもしれない。

 理事長や生徒会が何をやっているのかはわからないが、何か隠しているのは間違いないだろう。


 その裏で、先生は消えた兄を探している――となれば、俺がしっかりやるしかない。


「悠真君、あなた……本当に何者なの?」

 人垣の外に移動したとき、リシア先生が低い声でそう問いかけてくる。

「先生、俺は先生の生徒ですけど? とりあえず今は、そうとでも言っておきましょうか」

「またはぐらかして……」


 リシア先生はわずかに頬を膨らませている。普段は真面目なのに、こういう表情をすると本当にかわいい。


「先生が無茶をするなら、俺が代わりにやります。つまりそういうことなんで」

「そういうことって……あなたいつから、私をサポートするなんて決めたの? 本当に危険な目に遭うわよ」

「先生こそ、残業禁止ですよ。俺は危険を楽しめるタイプですし、バレても怒られるだけなんで大丈夫でーす」


 俺が冗談めかして言うと、先生は「あきれた」というように頭を振る。

 けれど、その瞳にはさっきよりも強い光が宿っている気がした。俺に問いかける眼差しが、どこか期待しているようにも思える。

 ――兄を捜すために、放課後ダンジョンを回り続けるほどの人だ。きっと何か重大な秘密があるのだろう。

 でも、それを一人で追わせない。俺が問題児だろうが何だろうが、先生を一人にはさせたくないんだ。


 そんな気持ちを抱えつつ訓練場を後にすると、周囲の生徒たちの視線はより一層強く俺に集まる。

 “昼間の学園でモンスターを倒した英雄”だなんて大袈裟に囁かれているが、俺にとってはただ先生を守るための行動をしただけだ。

 ――にしても、こんな異常事態が続けば、夜どころか昼でもダンジョンに匹敵する危険が潜みそうだ。

 その兆しが、今回の突然のモンスター出現。噂になっている行方不明者の話も、決して他人事じゃなくなってきた。


「先生、あとでちょっと話がしたいんですけど……いいですか?」

 俺が小声で尋ねると、先生は少し目を伏せたまま頷く。

「ええ、いいわ。でも場所を考えましょう。人目が多いと、また変な噂が立つから」

「先生と二人きりだってバレたら、学校中の野次が飛びますもんね」

「そういう意味じゃないわよ!」


 先生が照れながら声を荒らげる。

 うん、可愛い。本人を前にして直接言うと絶対怒られるだろうな。俺はニヤリと笑うだけにしておいた。


 先生の背中越しに見える陽光が、どこか眩しい。

 残業禁止の規則を破ってでも先生が追おうとする真実。その一端に、俺は既に足を踏み入れている。

 不安がないわけじゃない。けれど、先生が危険に飛び込むなら、俺が行くしかないんだ。


 俺は、強い意志を込めて拳を握りしめる。

 先生のためなら、世界の理だってぶっ壊す――それが、いまの俺の正直な気持ちだ。


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