体格差による力の差
「このままじゃあかん… お前らがやってるバレーボールで対決するぞ!」
勇人先生が私たちに勝負を挑んだ。私たちは急に何事かと思い、顔を見合わせクスッと笑った。
私「別にいいけど勝てるの?笑」
歩美「私たち経験者だよ笑」
先生は男子バスケットボール部の顧問だが、スポーツ万能であるためバレーボールであっても負けない自信があった。逆に私たちも半分のサイズに縮んだ先生には勝てると確信していた。
先生と私たちはそれぞれ着替え、試合の準備をした。バレーボールは3対3で行われ、先生は綾,美咲と、私は美月,歩美と同じチームになった。ネットが取り付けられた後、チーム同士で横一列になり、相手チームと対面した。先生の両隣には、先生の腰の高さまである綾と美咲のボーダーニーハイとその上にあるムチッとした太ももがあった。年の離れた姉弟みたいに見えてしまい私たちは微笑ましかった。また、先生の目の前には私のボーダーニーハイと美月,歩美の縦リブ紺ハイソックスが、先生にとっては見たことの無い長さでズラっと並んでいた。私たちは先生がかなり興奮しているのを感じ取った。
歩美「先生、緊張してる?笑」
美月「始めてもいい?笑」
先生「いいよ…」
美咲「じゃあ始めようか笑」
全員「お願いします!」
その直後、試合が始まった。
歩美「サーブいくよ!」
歩美のサーブで始まった。このサーブが先生のところに飛んできた。
先生「おっ…」
歩美のサーブは先生の予想以上の速さで先生に目掛けて進んでいった。
先生「うわっ…」
なんと、先生は歩美がそれほど力一杯打った訳でもないサーブに対し反応できず、ボールはコート外へと逸れた。
歩美「先生思ってたより弱〜い。私って同級生の中でも比較的身体小さくてパワー無い方なのに、運動神経抜群なイケメン先生にサーブだけで勝っちゃった笑」
美月「歩美のサーブでこれだとちょっと手加減した方がいいのかな笑」
幼稚園児相手に話しかけてるように呟いた。
先生「悔しいけどまだ分からんぞ…」
先生はかなりの負けず嫌いだ。
歩美「先生、いくよ!」
歩美が緩いサーブを打った。今度は先生も反応できた。その後、美咲が繋いで綾がアタックして得点を決めた。
綾,美咲「先生、いえーい!」
2人は腰を屈めながら先生とハイタッチした。しかしながら、2人が腰を屈めてようやく、腰が先生と同じ高さにきた。股下100cmから50cmになってしまった先生がその事実にびっくりした。元の大きさだった頃の先生の脚は、当然私たち女子小学生よりも長くてカッコよかったが、小さくなってしまった先生と比較すると、改めて私たち女子小学生の脚,ボーダーニーハイの長さが際立っていた。10歳なのにかなりセクシーだ。
私「じゃあ今度は先生のサーブだね。」
先生「うん」
先生がサーブを打った。192cmから96cmに縮んでしまった先生が、ネットを越えて相手コートへ飛ばそうと精一杯打ったサーブがかろうじて相手コートに入った。3人は先生のサーブが思ったより遅すぎて反応できず、先生は得点を決めた。
先生「よっしゃー!」
またまた先生は綾,美咲とハイタッチをした。2人の手が2人の肩と同じ高さにあったので、先生はジャンプしてハイタッチした。まるで幼稚園児みたいだ。
歩美「これだと次は余裕で反応できちゃうな笑」
先生「次も決めるぞ!」
先生がサーブを打った。これもまたゆっくりとギリギリの高さでネットを越えていき、歩美が余裕の表情で対応した。美月が繋ぎ、私がアタックした。ボールは先生のところに飛んだ。しかし、比較的身体の小さな歩美が何気なく打ったサーブに反応できなかった先生では、当然反応することはできず、
「…痛っ、早えーな怖」
なんと、私のアタックが相当速かったのか、先生の身体ごと吹き飛ばされてしまったのだ。吹き飛ばされた先生がしばらくして起き上がると、相手コートで私,美月,歩美がハイタッチしていた。数時間前まで誰にも負けないくらい脚が長かった先生は、余裕で自身の膝下よりも長い美月と歩美の縦リブ紺ハイソックス・自身の腰の高さまである私の黒×グレーのボーダーニーハイを履いた小学5年生の女の子3人が、先生から見たら長い長い脚をぴょんぴょん飛び跳ねている光景を見て、ものすごく興奮してしまった。
美月「乃愛強〜い!」
歩美「小学5年生の女の子のアタックに吹き飛ばされちゃった先生かわいい〜笑」
私「先生弱すぎw 他校の女の子と試合してもこれくらいのスピードなら普通に反応できちゃうよ笑」
美月「たしかにそうだよね笑、あと そういえば先生、もしかしてさっきから私たちの脚見て興奮してた?笑」
綾「やだ〜、先生へんた〜い!」
美咲「さっきまで先生脚長かったのに、小さくなっちゃって自慢の脚も私たち小学生より短くなっちゃったもんね笑 先生からしたらかなりエロく見えるんじゃない?笑」
歩美「どこ見て興奮してたの?ハイソックスとかボーダーニーハイなの?それとも絶対領域?太もも?怒ってないから正直に言って笑」
140cm台と小柄な歩美が、半分の大きさになった先生の膝下よりも長い縦リブ紺ハイソックスを突き出し、膝に手を当て先生を見下げながら聞いた。
「ぜ、全部… だけど1番好きなのは靴下」
先生はこれまでいつもかわいがっていた歩美に長い長い縦リブ紺ハイソックスを突き出され、緊張しながら答えた。
5人「やっぱり〜!」
美月「ずっと見てたもんね、先生」
私「私たちの長い長い靴下、確かにエロいだけじゃなくてかわいいからね笑」
歩美「遠慮しないで見ていいよ笑」
綾「あっ、試合やらなきゃ!どこからだっけ?」
美月「さっき私たちが得点決めたから、次は私のサーブか」
そう言うと美月のサーブで試合が再開され、試合が進んでいった。先生は小さな身体を目一杯使ったが、最高到達点340cmととてつもなくジャンプ力が凄かったのが、170cmになってしまっては小学生用のネットの高さにすら届かなかった。さっきまで自分よりも50cm近く小さかった歩美のアタックをブロックするものの手が届かず、歩美は幼稚園児を見るような感じで笑みを浮かべた。当然ながら3人の強烈なアタックには一切反応できず、相手チームがどんどん点を加えていった。試合は実質3対2みたいな感じになり、先生のいるチームがストレート負けした。またこの試合中、私たち女子小学生5人はバレーボールを片手で軽々と持っていたが、先生は両手で抱えるようにして持っていた。先生が両手でバレーボールを抱えながら歩く姿が幼稚園児そっくりだった。先生は元々、かなり手が大きく腕が長かっただけに、私たちは余計に先生のその姿に対して微笑ましくなった。
試合後の片付けでは、私たちは先生にネットを外して貰おうと考えた。当然、先生1人では不可能だったので、美月に肩車をしてもらい、先生はネットを外した。
「ぐらぐらしてない?大丈夫?笑」
美月は先生に話しかけた。
「めっちゃ安定してる。凄い…」
先生は女子小学生に肩車されたことに少々恥じらいながらも答えた。
その後、先生と私たちは片付けと着替えを終えた。先生がずっと見とれている私たちのハイソックス・ボーダーニーハイは試合中も1日中ずっと履いていたのでほんの少しだけ汗の臭いが漂っていた。ただ、先生はそんな私たちの汗ばんだ靴下にも興奮していた。そんな私たち女子小学生5人の靴下に囲まれた先生はまだ興奮冷めやらぬ様子だった。自身を圧倒する大きな身体に、胸から肩くらいの高さまである長い脚、長くて太くてムチッとした太もも、お腹の高さまであるボーダーニーハイ、膝下よりも長く太ももの真ん中あたりまであるハイソックス… どれをとっても先生にとっては未知のサイズだった。たまらなかった。そんなムラムラがとまらなかった先生に対し、
「私たちの靴下履いてみる?」
と美月が聞いた。先生は私たち女子小学生の靴下を履くことにした。下半身下着1枚になり、まずは美月のハイソックスを履いた。私たち5人の中で1番背が高い美月が履いているハイソックスだったため、当然履き口は膝より上まできた。
「もっと伸ばせるんじゃない?」
と美月がそう言いながら引っ張ると、美月のハイソックスは股下に迫るくらいまで伸びた。
美月「ヤバッ! 先生脚短っ」
美咲「縦リブのハイソックスだから、先生の脚が短すぎてつり合ってないw」
歩美「美月のハイソックスだとこうなっちゃうんだね笑 私のだとどうなるんだろう?」
と言い、次は歩美のハイソックスを履くことになった。ところが5人の中では1番背が低く、幼い身体でロリ顔の歩美に対して変なプライドがあるのか、上へ伸ばさずにクシュッとさせて履いたたのだ。その履き方でも、女子高生や女子小学生ならくるぶしの高さでおさまるのが、今の脚が短い先生ではふくらはぎの真ん中あたりまできていた。そんな意地っ張りな先生を見て歩美は、
「クシュッとさせてもここまできちゃうんだ笑 でもちゃんと伸ばさなきゃ」
と言い、自身のハイソックスを(先生の)膝下の高さまで伸ばした。しかし、まだハイソックスが伸びきってないのを見た歩美は、
「私に対して嫉妬してるの?笑 元々大きかったから、私なんかに負けたくないって思ってるかもしれないけど、もうかなり差がついちゃったね笑 ほら! 私のハイソックス、私が履く時に伸ばせる最大の高さの膝下まできたけど、まだ余ってるね笑 小さくて脚が短い私ですら膝下までが限界なのに、それ以上に伸ばせるなんて脚短すぎ笑 もう少し伸ばしてみようか?笑」
その様子を見ていた私たち他の4人は、たまらずニヤニヤしていた。背が低い歩美にこのように言われる時がくるなんて、思ってもみなかった。
歩美は先生が履いている自身のハイソックスを伸ばせるところまで伸ばしてみた。すると、膝上をはるかに越え、履き口が太ももの真ん中あたりまできてしまった。これを見た先生は、
「歩美のくせにすごい長ぇな」
と言い驚き隠せない様子だった。歩美は、
「うわっ、私のこと馬鹿にした! 許さん」
と言い返し、頬をプクッとさせた。しかし、本当に怒っているわけではなく、逆に微笑ましかったのだ。歩美たち女子5人はフフッと笑い、先生の頭をポンッと触った。いつも頭ポンポンしていた側だった先生は少々恥じらいながらもニコッとしていた。
その後、先生は私たち3人のボーダーニーハイを履いた。いずれも同じサイズだ。そしていずれも長かったため、先生の股下まで伸ばしてもまだかなり余っていた。私たちのふっくらとした太ももと比べると明らかに細かったことも影響したのだろう。黒×グレー、黒×ピンク、黒×紫。どれも女子が履くとセクシーな感じになる。絶対領域もあり、女の子のふっくらとした太ももと合わせて見てみると、エロさの極みだ。それを今の先生が履くと、股下まで伸ばしてもまだシワができて余ってしまう。背が高くて脚が長かった頃の先生が履くと、膝下までか膝の高さか膝上数cm程度か、私たちよりもかなり脚が長いのを実感させられるであろう。などと想像すると、余計に今の先生の脚の短さ、女子小学生が履いている太ももの真ん中あたりまで伸びるセクシーなボーダーニーハイが膝上以上の丈になってしまうことに対し、今の先生の小ささ、可愛らしさを感じ、こちらが興奮してしまった。
美月「私のハイソックスでも股下までいっちゃうから、乃愛たちのボーダーニーハイだとこうなっちゃうか」
歩美「ボーダーニーハイ履いてる乃愛と先生が並ぶと、先生が3歳児みたいに見えちゃう笑 逆に乃愛は20代前半の年の離れたお姉さんみたい笑」
私「コラッ!そんなに歳とってない!それにしても、これまで背が高くてやや細身ながらもガッチリとしてたカッコいい先生が笑 ほんと弟みたい笑 ちょっと前まで私が見上げてたのにね笑 私が履いてるグレーのボーダーニーハイ、セクシーすぎてたまらないね笑」
綾「セクシーさなら私が履いてる紫のも負けてないよね笑 あと、ここまで言われる先生かわいそう笑 だけど可愛いもんね笑」
美咲「ほんとそれなw 私のボーダーニーハイがブカブカになっちゃうなんてマジでちっちゃくて可愛いw あと、小さくなってからずっと先生ジロジロとピンクのボーダーニーハイ見てたね ピンクのボーダーニーハイが長くなっちゃって、興奮してたのかな」
私たち5人は先生へそれぞれ想いを伝えた。先生の興奮は最高潮に達していた。その後、先生はボーダーニーハイを脱ぎ、ズボンを履き、スーツをビシッとキメ直した。スーツを着た先生はカッコいい、けれど、身長を半分に縮められ、身体の大きさが半分になった先生が縦リブ紺ハイソックスやボーダーニーハイを履き、ふっくらとした太ももを露出させ、年相応のロリ感満載の服をきた私たち小学5年生の女の子5人に囲まれると、どうしても3歳児のように見えてしまう。何度も言うが、小さくなった今の先生は可愛い。