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男性教師の縮小化  作者: ドラ
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序盤

私は乃愛。 年齢は10歳。 小学校5年生のバレーボール部所属の女の子。


ある日の放課後、部活を終えた私と女子バレーボール部のクラスメイト、美月,美咲,歩美,綾が体育館の中にいた。身長は歩美が144cm,美咲が147cm,綾が154cm,私が160cm,美月が162cm。学年平均と同じくらいかそれよりやや高めである。また、バレーボールをやっている影響か、5人とも少々痩せ型ながら、太ももがふっくらとしている。


美月「今日も練習キツかったよねぇ」


美咲,歩美,綾「ほんとそれな笑」


などと言いながら 私たち5人は練習後の掃除を終えてくつろいでいました。その最中、クラス担任の勇人先生が見回りのため、体育館の中に入ってきました。


先生「入るよー、おっ何だバレー部の美月たちじゃないか!」


5人「あっ、先生だ!」


すると、入ってきて数秒後に、先生がスモールライトのような光を浴びて小さくなってしまいました。勇人先生の身長は190cm超。校内ではダントツで1番背の高い20代の男の先生でした。特に女子児童に大人気のスラっとしたイケメン先生でした。そんな勇人先生が急に小さくなってしまいました。


先生「何だ、何だ、何があったんだ!?」


すると、体育館の倉庫内に身長計あることを美咲が思い出しました。皆に呼びかけ、体育倉庫で身長を測ることに。


綾「学期初めの身体測定の時、先生が測ってくれてたね。先生、背が高かったから椅子無しで全員の身長測ってたね。でも今は先生がちいちゃくなっちゃったから、今度は私たちが椅子使わずに測ってあげるね♡」



と言い 先生の身長を測ると96cmでした。すなわち半分になってしまったのです。校内で1番背の高かったカッコいい男の先生の身長が私たちの腰からお腹あたりまでしかなかったのです。


歩美「ちっちゃ〜い笑 あんなに身体が大きくて、逞しくて、カッコよかった先生が、幼稚園児みたいになっちゃって笑 かわいい〜」


5人は小さくなって動揺が隠せない先生を見下げて微笑ましい気持ちになりました。その時は冬で寒かったため、5人とも長い靴下を履いていました。私はグレー×黒の、美咲はピンク×黒の、綾は紫×黒の踵から履き口までの長さがそれぞれ60cmのボーダーニーハイ、美月と歩美はJKが履いてるような紺ハイソックス(踵から履き口までの長さは美月は38cm,歩美は32cm,上部に美月は青の歩美はゴールドのワンポイント付)を履いていました。先生は私たちの長いボーダーニーハイ、ハイソックスを見て、言葉を失った後、その長さに興奮してムラムラしていました。


私「先生、緊張しちゃった? 私たちお姉さんのボーダーニーハイが長くてエロくて興奮してるの?」


美咲・綾「もぉ、乃愛! 先生が小さくなったからって、幼児扱いしちゃって笑 これまで先生のことカッコいいって言ってたのに」


私「半分の高さになっただけでここまで小さくなるとは思わなかったわ 元の高さだった時は、私たちがボーダーニーハイを履いてても何とも思ってなかっただろうけど、今の先生だと小学校高学年の女の子が履いてるボーダーニーハイでもかなり脅威だろうね笑」


歩美「私と美月が履いてるハイソックスでも、先生にとってはニーハイのサイズになっちゃうのかな笑 私なんか女子バレーボール部の5年生の中でも、かなり小さいのに、そんな私が履いてる最大で膝下までしか伸びないハイソックスが、校内1背が高かったハンサムな男の先生に履かせたらニーハイ、もしかしたらサイハイソックスになっちゃうだなんて」


美月「ちなみに私が履いてる紺ハイソックスは履き口のゴムがちょっとキツめだから、ふくらはぎが太く見えるんだよね 小さくなっちゃった先生にとってはハイソックス履いた今の私のふくらはぎはデカくてちょっとエロいかな笑」


私たちは脚を先生の方へと近づけて、そのようなことを言い 挑発しました。私たちは膝に手を置いて、先生を見下し、クスクス笑いました。


先生はこれまで校内で1番背が高かったのに、急に私たちの腰からお腹の高さくらいまで小さくなってしまい、それを自分が担任として受け持っている女子児童たちに嘲笑に近い感じで微笑まれたことに対して恥ずかしくなっていました。しかも、先生は大人カッコいいスーツを立派に着こなし、元の身長なら女の子にモテモテなこと間違いなしの容姿なのにも関わらず、ロリっぽさのある私服でエロいエロいハイソックスやボーダーニーハイを履いた、自身が担任として受け持つ私たちに幼稚園児を見るような目で見つめられたことにより、恥ずかしさは更に増長しました。それでも先生は、校内一背が高い(高かった)者としてのプライドがありました。

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