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殲滅戦

リーゼの召喚魔法で、飛べるのを召喚し、二人乗るっても余裕のあるのを召喚した

「久しぶりね」

頭を撫でながら、声を掛ける。鳥は、嬉しそうに鳴きながら、目を細めている

「今日はよろしくね」

鳥がクルル~と鳴く

「それじゃあ、さっさと行きましょう」

「そうだな」

ちなみに二人とも、抑えていません。

それを当たり前のように過ごせるのは、かなりランクの高い魔物です。

そうして、数時間後

「やっと、着いたな。馬だともっと掛かるが」

「そうね。それに、休憩が多くなるものね」

「さて、この砦には友軍は撤退したらしいが」

「少し居るね。負傷者は置いて行ったのか、捕虜かどっちかな?」

「どっちでも、構わない。敵兵なら、敵軍の補給ポイントに届けるだけだ」

「うふふ、そうね。私も前に出ようかしら?」

「どちらでもいいけど、何を使うかによって変わるから」

「斬りに行くわ」

「それじゃあ、行こうか」

二人は砦に居る、気配を辿って行く

「敵兵だから、飛ばそうか」

「それが開戦の合図になるわね」

「もうすぐ夜になる、丁度いいな」

そうして二人は、鳥に乗って敵基地と補給ポイントを潰しにかかる

「それじゃあ、先に行ってる」

砦で残した一人と一緒に落ちて行く。行く途中は、口に布を詰めてうるさくない

ようにし、体も縛って連れてきた兵士だ。

この兵士には役目があり、落ちている最中に叫んで貰うのだ。

それを聞き上を向く兵士達に向けて、一緒に落ちて行っている兵士を

バラバラにして血やパーツを見せつける役目がある。

「さあ、パーティーの幕開けだ」

それと同時に、近くに落ちて行っている兵士をバラバラにする

「て、敵襲ー」

他の兵士が叫ぶがすぐに刻まれて、地面に落ちた。顔は必死に叫んでいる顔だった

「このまま、侵略でもしようか?」

「それも、いいわね」

こんな話をしているが周りには、取り囲もうとして居る兵士や、

糸によりバラバラにされて居たり、

リーゼにより、真っ二つにされて居る者やらと戦場は酷い状態だった。

一部の者が馬で逃げたが、それはワザと逃がしたのだ。敵の別動隊の場所を

見つける為に。

「ば、化け物め」

一人の兵士が言う

「化け物ね~ 俺等よりもっとそれに相応しいのとか居るけどね」

そう言いながら、糸を操り、その兵士と周囲の兵士をバラバラにして行く

リーゼは、先ほどよりも速度が上がり、ながらも、攻撃にちゃんと反応して、

反撃をして居る。

それから、少ししてから周りには、血の海と化した大地に二人の姿があった

「死体が邪魔ね」

「そうだな、もっと細かくすれば良かったな」

「ここより兵士が多くなるわよ?」

「一様善処する。それか後ろに居るか?」

「そうね。それも考えて置くわ」

「まだ、移動してる?」

「ええ」

「なら、場所を変えて寝るか」

「早朝に行きましょ。そして起こしにね」

「そうだな」

そうして、二人は別の場所でテントを張り、寝た

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