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プロローグ

現在 目の前の女性が全力で謝っている。 「ごめんなさいごめんさい、許してください」

こうなったのは少し前の話だ。 「貴方は亡くなりました。」

「はい?」

「思い出してください、この場に来る前事を」

そう言われて思い出す。 電車の後ろの方の列車に乗っており、電車事故に巻き込まれた

「ああ」 声が震えていた

「思い出されましたか? そして、その事故は私のミスで起きてしまいました」

それから、現在まで謝り続けて居る。 「いつまで謝っているの? いい加減にしなさい」

女性が新たに現れ、謝り倒しを続けている彼女の頭を叩いた

「すません、すま 痛っい~」

「アンタが謝り倒すから、相手の人がポカーンとしているわよ」

「ホントに申し訳ございませんでした。はい 貴方は転生します、お詫びとしてスキルを三つプレゼントします」

「そうか、どんな世界だ?」

「中世時代ぐらいですね」

「迷うな」

「どんなスキルにするか迷いますよね~」

「ある程度は決まっているが、そこからが迷うんだ」

「とりあえず言ってみてください」

「糸使い 糸を生み出す 糸の強度は自由自在に変えられる 銃を出せる 既存の物を改造できる 刃物の才能または剣と刀 体力が多くなる 反応速度や運動神経の才」

「・・・珍しいですね」

「だろ、なんかテンプレ系や最強系は多そうでな。 あまり好きではないからな」

「とりあえず、糸については一纏めにしても問題ないです。他は無理ですね」

「結局どれを主軸にするかで迷ってるの?」

「そうだよ。個人的には糸とアップ系だが、他も捨てきれなくてな」

「別に糸とアップ系でいいのでは? あちらで作ったり、試したりできるのですから」

「それもそうだな。 相談に乗ってくれてありがとう」

「それでは、スキルも決まったので転生させます。 それでは良い人生を」

( ゜д゜)ポカーン こんな感じで

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