艦艇データ 米国海軍編
※ 本作の年表です。本編の進行に合わせて追加されていきます。
※ これは付録ですので、目を通さなくとも本編の進行に影響はありません。
※ 本編は「プロローグ1 西暦2576年」から始まります。
【更新情報】6月14日……ブルックリン級軽巡洋艦 を追加
・・・戦艦・・・
■サウスダコタ級戦艦
(1941年)
基準排水量 44,700トン * 三脚マストに換装
全長 208.5メートル
最大幅 32.3メートル
機関 蒸気ターボ電気推進機関
最大速力 21ノット *改装により2ノット低下
兵装
50口径「Mark.6」40.6センチ砲3連装砲4基
53口径「Mark.13」15.2センチ単装砲16基
25口径「Mark.17」12.7センチ単装高角砲8基
28ミリ「Mark.1」4連装機関砲4基
ブローニング「M2」12.7ミリ単装機銃10挺
搭載機 OS2U キングフィッシャー水上偵察機 3機
電子兵装 装備せず
装甲 舷側345mm・甲板130mm+57mm・主砲457mm *改装により装甲厚増
同型艦 サウスダコタ インディアナ モンタナ ノースカロライナ アイオワ マサチューセッツ
備考
1930年代に以下の近代化改装を実施
・主砲を改良(既存砲を改良・名称をMark.2からMark.6に変更)
・水平装甲を強化
・対空兵装を強化
・重量増加により最大速力が23ノットから21ノットに低下
■レキシントン級巡洋戦艦
(1941年)
基準排水量 45,600トン *三脚マストに換装
全長 266.5メートル
最大幅 32.1メートル
機関 蒸気ターボ電気推進機関
最大速力 32.1ノット *改装により低下
兵装
50口径「Mark.7」40.6センチ連装砲4基
53口径「Mark.13」15.2センチ単装砲16基
25口径「Mark.17」12.7センチ単装高角砲6基
28ミリ「Mark.1」4連装機関砲4基
ブローニング「M2」12.7ミリ単装機銃10挺
搭載機 OS2U キングフィッシャー水上偵察機 3機
電子兵装 装備せず
装甲 舷側280mm・甲板100mm+57mm・主砲285mm *改装により装甲厚増
同型艦 レキシントン コンステレーション サラトガ レンジャー コンスティチューション ユナイテッド・ステーツ
備考
1930年代に以下の近代化改装を実施
・主砲を改良(既存砲を改良・名称をMark.3からMark.7に変更)
・水平及び垂直装甲を強化
・対空兵装を強化
・重量増加により最大速力が33.5ノットから32.1ノットに低下
・・・軽巡洋艦・・・
■ブルックリン級軽巡洋艦
(1941年)
基準排水量 11,800トン
全長 186メートル
最大幅 18.9メートル
機関 蒸気タービン機関(シフト配置)
最大速力 33.6ノット
兵装
47口径「Mark.16」15.2センチ3連装砲5基
25口径「Mark.17」12.7センチ単装高角砲8基
28ミリ「Mark.1」4連装機関砲4基
ブローニング「M2」12.7ミリ単装機銃8挺
電子兵装 搭載せず
装甲:舷側127mm・甲板51mm・主砲165mm
搭載航空機 OS2U キングフィッシャー水上偵察機 4機
同型艦 ブルックリン フィラデルフィア サバンナ ナッシュビル ボイシ ホノルル
■兵装データ(形式名/砲弾重量/最大射程)
50口径「Mark.6」40.6センチ砲/1014kg/40691m
(* Mark.2を改良した砲・史実同名形式と異なる)
50口径「Mark.7」40.6センチ砲/1014kg/40691m
(* Mark.3を改良した砲・Mark.6の連装砲型/史実同名形式と異なる)
53口径「Mark.13」15.2センチ砲/47.7kg/19,290m
47口径「Mark.16」15.2センチ砲/59kg/23,881m