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強竜ロボ ジーレックス  作者: なろうスパーク
1/16

登場人物&メカ

【主な登場人物】


・鳳翔太朗

この物語の主人公である、14歳の中学二年生。

正義感が強く、喧嘩は強いが勉強が若干苦手な王道健康善良熱血主人公。

だが、守るべきコンプライアンスは弁え、一般的常識は守る、よく言えば良識的、悪く言えば当たり障りのない一面もある。

ので、積極的にスケベ行為は行わない (スケベな目に逢わないとは言ってない) 。


・朝比奈まりん

19歳で、ジーレックスのテストパイロットをしていたお姉さん。

Jカップの巨乳を持ち、「○○ですぅ」という口癖や、天然ドジっ子な性格。

つまる所「バカで巨乳」という、少なくとも令和の時代には存在が許されない女。


・目黒川香織

翔太朗の学校の近くにあるお嬢様学校に通う、14歳のお嬢様。

「○○ですわ」が口癖の典型的なお嬢様キャラで、まりん同様令和の時代には存在できるかどうか怪しい。

翔太朗より大柄な体格を持ち、やっぱり巨乳。ある理由から翔太朗に惚れている。

Iカップ。


・メロディー・スワン/ミズメロディー

アメリカのスーパーヒーロー・キャプテンマッスルのサイドキックをしているスーパーヒロイン。

「○○デース」という口癖等、典型的な似非アメリカ人な性格をしているが、先進国のポリコレ事情からそれを封印していた。

アメリカン美女の宿命か、彼女もやはりOカップの爆乳。


・夜鷹弥生

翔太朗のクラスメート。

身体は男性だが、女性のような心を持ち、振る舞いや格好も女性的ないわゆる「男の娘」。

しかし同性愛者という訳ではないのでご注意を。


・鳳博士

本名「鳳長介」。

翔太朗の祖父で、ジーレックスを作った天才科学者。

子供である翔太朗をジーレックスに乗せる、まりんにエロパイロットスーツを着せようとする等の常識や倫理を逸脱した行為を「ロマン」の名の元に正当化するマッドサイエンティスト。



・サンアコール三十世

宇宙女学院キマシティウスの首領。

キマシティウス最高指導者である「お姉様」の称号を持ち、地球に対して「お前達男って、醜くないか?」と侵略戦争を仕掛ける。

何時もは気取っているが、その本性はヒステリック。


・シアラ

キマシティウス四天王の一角。

男装の麗人であり、キマシティウスにしては珍しく、地球の文化や風習に一定の理解を示す。

正々堂々とした戦いを好む、騎士道精神を持つ人物でもある。


・ジョーゼット

キマシティウス四天王の一角。

貴族の出を鼻にかけた悪役令嬢と言った感じで、香織とキャラが被ってる気もしなくない。

地球の男を見下し嫌悪する、典型的なキマシティウス人。


・リーガル

キマシティウス四天王の一角。

アマゾネスを思わせる、キマシティウスには珍しい豪快な性格のメスゴリラ。

強者との戦いを喜びとしている。


・イザベラ

キマシティウス四天王の一角。

どこぞの軍曹や戦車オタクのような口癖が特徴のオタク女子。

イザベラが若干苦手。




【ロボット】

挿絵(By みてみん)

・ジーレックス

型式番号:GRX-03-38

全高:50m

重量:2000t

動力:原子力

装甲材質:スーパー鋼鉄

<概要>

鳳博士が開発したスーパーロボット。

王動的な怪獣のようなシルエットを持ち、現時点ではキマシティウスの戦闘ロボット・リリィナイトに唯一対抗出来る。

本物の怪獣のように咆哮をあげるが、あくまで演出の為の機能であり、意思のような物は持っていない。

なお、キマシティウスが襲来する前から、印税と税金をつぎ込んだ鳳博士の趣味or道楽の状態で開発が進んでおり、もしキマシティウスが攻めて来なかったら何の用途に使っていたかは不明である。

<武器・必殺技>

・クラッシュクロー

両手の鋭い爪。

・クラッシュバイト

口に並んだ牙による噛みつき攻撃。

・テールハンマー

強靭な尾による一撃。

・ロケットクロー

前腕を飛ばして攻撃する、いわゆるロケットパンチ。

・プラズマブレス

口から吐くプラズマの熱線。

リリィナイトの装甲をも溶かす、ジーレックス最大の武器。



・リリィナイト

キマシティウスの戦力である戦闘用巨大ロボット。

美しい女性のような姿を基本型とする。

多くの場合AI制御の無人機だが、四天王には搭乗式の強力な専用機が存在する。

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