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人物紹介4。

細かい設定です。

 <デルタ王国>


 「サフロン」

 王族である彼女はジェフの親戚にあたり、デルタ最強の魔導士。数十年前まで魔法部隊のトップを務めていてその功績から王宮内で過ごすことを認められ、年齢は非公開だがアイシャとほぼ変わらないと言われている。現在は独自のネットワークを駆使した王族直系の諜報機関を立ち上げ、デルタ諜報部と連携してデルタ王国を裏から支援している重要人物。魔法部隊が多忙だったため婚期を逃したが恋人は存在すると噂されているものの、誰もその姿を確認したことは無く秘密が多い女。


 「ジョナス准将・デルタ第6艦隊司令官」

 ミサイル駆逐艦を主軸に組まれている珍しい艦隊を率いている有能な指揮官。ファルコナー総司令官とは同期で酒飲み仲間でもあり、初めて業火級を目にした時に馬鹿にしなかったのはこの2人だけだ。アーヴィン空爆作戦で初めてアーレイと組むことになり、緻密で大胆な作戦指示書を見て星団統一に本気だと悟り以後、協力的な関係を維持することになる。


 「キース・コベット少尉(現在は大尉)」

 機甲歩兵ユニットを操る王族直属の特殊部隊隊長。元々は第1艦隊所属のエルフォードを母船としていたが、アーレイの活躍が認められ第9艦隊の立ち上げと同時に暴虐に転籍を果たす。ちなみに既婚者だが子供は授かっていない。


 「アデリーナ少尉」

 キースと同じ特殊部隊に所属しており、第二分隊の隊長を務めている。数年前、作戦行動中に下半身に直撃弾を喰らい玉を粉砕され、漢にジョブチェンジを果たしアデリーナと名を変えた。


 「デルタ第9艦隊」

 発足当初は人員不足により25隻と通常の半分ほどの船出だったが、アーレイの活躍によって転属希望者が殺到したため増強の指示が出される。しかし人員不足は否めず解決するためにクーンに要請を出し、約8.500名を確保した。


 獣人族の割合が爆発的に増えたことと、クーン出身者が大半を占めたことでデルタ軍の規律に従わない者が多くなり、統率を取るために第9艦隊所属に限り階級より力関係で上下関係を決めていいと軍規を変更した。とはいえ作戦行動に支障が出るのは間違いなくアーレイは「勤務時間外でも士官の命令は絶対。勤務時間は階級に従うように」とのお触れを出す。


 第9艦隊所属の航空隊は荒くれ者が多く別途統治者を置かなければ纏まらず。解決策として操縦技術トップのポコがニコラと同格として扱われ取り仕切っている。


 「機甲歩兵ユニット」

 人型戦闘用支援ユニット。室内戦闘を考慮して作られており全高は2.5m程で、レーザー/有線誘導式ミサイル、50口径のガトリングガンや小型素粒子砲など多彩な武器を搭載する事が可能だ。防弾性に優れ乗務員の死亡率は極めて低い。


 高さ50mまではロープ無しでの垂直降下が可能で、逆噴射型衝撃軽減装置、飛行カイトなどを用いれば高度2万mから高速地上降下が出来る。空を自由に飛べるような強力な推進装置は装備されていないので、飛行する場合は別途飛行装置が必要。


 姿勢制御スラスターを装着すれば宇宙空間での行動が可能だが、艦隊戦が主流の現在、戦闘中に使用を考慮されることは無かった。しかしアーレイが作り上げた突撃艦業火級の出現によって活躍の場が広がり志願兵が増え始めていたりする。


 ーー


 <クーン精霊王国>


 「ニコラ少尉(現在は大尉)」

  クーン最強の戦士と認められている熊族のニコラは「力のニコラ」と呼ばれる部族長最強の(おさ)。アーレイが黒の精霊の加護を持つと知らされると絶対服従の忠誠を誓い、第9艦隊を取り仕切るよう勅命を受け実務に邁進している。


 「シーグル少尉(現在は大尉)」

 第9艦隊の序列2位。馬族の彼はニコラの片腕として立ち回っている。


 ーー


 <フォーレスト王国>


 「ウィン・アブ・モルダー・フォーレスト女王」

 現時点では本編に名前しか登場していないフォーレスト王国の女王。背が高くエルフ族ということもあって抜群の美貌を備えているが多少傲慢な性格の持ち主。


 ーー


 <ディスティア帝国>


 「ヘルムート准将」

 ディスティア第1艦隊所属の総司令官。セオドールが信頼する有能な将校の1人で上昇志向が強い。


 「バグナー大尉」

 レティシア捕虜収容所の責任者。デルタを敵視しているものの正義感が強く武人としては分別を心得ているため、アーレイと敵対することなく良好な関係を維持している。


 「ルッチラ」

 三百数十年前、ディスティア帝国ハインツ総統の奥様で諜報部のトップ。ラケールとは親友でもありアーリーとアデールとは面識がある。濡れ衣を着せられ逃亡中に首斬り作戦を行なっていたアデールと遭遇してしまい、死ぬ未来を予言されたルッチラは命を復活させる魔道具を与えられ急死に一生を得る。


 <アーヴィン王国>


 「ジャスティン・ウルフ・リベラ・アーヴィン王子」

 第一王子のジャスティンは広い見識と知力に優れ、無策でディスティアに付き従う小物のオーランドと違い王国の未来を憂いている人物だ。ミリオタである第二王子を送り込み軍部と良好な関係を構築することに腐心している。


 「ラケール・リベラ・アーヴィン女王(故人)」

 三百数十年前、アーヴィン国王の弟であるオーバンの正妻が生んだ王女として慎ましく過ごしていたが、国王の実子である第三王子のアマンシオに乱暴された上、濡れ衣を着せられ一般人落ちしてしまう。


 ディスティアに派遣されていた特使が急逝したことから代役として送られ、人質外交として余生を過ごすと思われたが、想い人である貴族のベルナールに口説かれ結婚を果たす。貴族籍が復活した彼女はその地位を利用して復讐を企み、国王であるアライアス家を没落させ女王に成り上がる。


 女王就任後、フェデラリー共和国において捕虜交換が行われた際、クーン王国に強制的に連れて行かれ、アデールと出会い敵同士ではあるものの裏では親交を育んでいた。

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