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取引再開。

ルドルフは冷静ですが・・。

 <<翌々日・オーランドの執務室>>


「陛下、やはりデルタのアーレイから手紙が届きました」


 自力で戻れなかった戦艦は曳航され翌日に本星に戻って来る。捕虜にしない代わりに言伝を頼まれたとある戦艦の艦長は約束を守りオーランド宛にアーレイから手紙が来ると伝え、それが今手元に届いていた。


 「くっそふざけやがって(オコ」


 捕虜にすることなく無条件で解放する対価として手紙が届くと言われれば、心情的には読みたくないけど読まなければ国王としての沽券にかかわる。苦虫を嚙み潰したような顔をするオーランドは渋々書簡を開いた。


 >>>


 拝啓、オーランド陛下


 命を狙われた気分は如何でしたか、直接狙わなかったのはデルタとしては戦火を大きくしたくない為です。


 無策のままディスティアに付き従うのでしたら星団法に抵触しない方法で必ず仕留めに参りますので、よく考えになって行動することを望みます。


 PS:捕虜解放は当方の誠意(返礼を待つ)と受け取って貰えたら幸いです。


 デルタ第9艦隊司令官 アーレイ・ウェブスター


 >>>


「アーレイの奴めわざと俺を殺さなかったのか。何を考えているんだあいつは!(激オコ」


 文面に深い意味を持たせていることなど理解できないオーランドは怒り狂い、今にも手紙を破りそうな勢いだ。執事はディスティアから問い合わせが来るかもしれないと考えたのか、DNA検査するのでおやめ下さいと進言していたよ。まぁ素手で触るほどアーレイは間抜けじゃないけどね。


「陛下、勉強の為に私にも見せて頂けたら幸いです」


 執事に言われ躊躇した隙に、控えていた第一王子のジャスティンが手を差し伸べてくる。その一言で我に返ったオーランドは渋い顔をしつつ仕方ないと呟きながら手紙を渡した。


 誠意の意味はもしかして返礼を待っているという事なのか、となれば彼は父上と話がしたいのか。


 一読すると安直なオーランドとは違い「当方の誠意」の隠されたキーワードを探り当てる。アーレイがジャスティンを推す理由はこの聡明な頭脳を持っていることと、もう一つ軍部表敬の際に必ず使うフレーズに着目していた。


 <この無駄な戦争を常々終戦に導きたいと私は考えている>


 次期国王の考えとしてこの言葉は広く周知され、軍部もさることながら国民の間でも賛同者が多い。となればアーレイが望む星団統一の良き理解者となる可能性があるのだ。


 難しいだろうが、一度は彼と話してみたいな。


 自国が空爆に晒され悔しい気持ちもあるが、彼は恨むことよりも終戦を望む広い心を持つ稀有な為政者だった。いずれ出会う事になるがそれは意外な形で訪れることになる。


 ーー


 <<デルタホテル・宴会場>>


 宴会場を選んだ理由は交渉を終えた後に宴を開くためではなく、会議室と違い動線が確保し易いためだ。ど真ん中にポツンと4人掛けのテーブルセットが置かれ、護衛4名と事務方2人が後ろに控え、1人ポツンと座る真っ赤な髪色の男は真っ赤な顔をして真っ赤なオーラを放っていた。


「いつまで待たせるのだアーレイ(オコ」


 交渉開始は10時の予定だが既に3時間が経過していた。とりあえず遅れるとの連絡があり、昼食を用意されていたが余りの怒りから食欲が湧かず全く手をつけていない。この状態でアーレイが入ってきたら殴り合いが即始まりそうな雰囲気だ。


「いやー、ディスティア艦隊は逃げ足が早かったよルドルフ(笑」

「はっ?いきなりアーレイじゃないか」


 平身低頭で遅れることを告げていた副官の男が「到着しましたら先にご連絡を入れます」と仁義を切っていたので、安心し切っていたルドルフの目に飛び込んできたのは、両腕を大きく広げ扉を開き、堂々とした足取りで入って来たアーレイだ。


「おお、昼飯が準備してあるじゃないか、俺まだなんだ一緒に食おう」


 なんと表現すれば良いのか分からないが無敵の人を思わせる程に大胆で、虚をつかれたルドルフは黙り込んでしまう。更に「そこの黒服は毒でも警戒したのか」と軽口を叩きつつ骨付き肉をむしゃむしゃと食べ始める始末だ。


フローレンス「もう大胆すぎませんか、みんな困ってますわよ(困」

全員「o(`ω´ )o」


 隣に座るフローレンスは料理には手を付けず静観しているものの、余りの大胆さに呆れ顔になっていた。同じようにルドルフはギロリと睨み殺意らしきものが漏れ出ていたが、アーレイはどこ吹く風で気にも留めてない。


「そう怒るなよ、其方がヒャンドに攻撃を仕掛けたから忙しいんだよ」

「なん・だと」


 むしゃむしゃと食べていたアーレイは少し俯きつつ咀嚼を済ませ顔を上げると、先ほどとは打って変わって鋭い眼光で睨み返す。聞かされていないルドルフは途端に殺意が消え失せ、鳩が豆鉄砲を喰らった表情に変化していた。


「遅れた理由はそういうことだ。とりまお仕置きをして帰ってもらったけどな」

「おいアーレイ、戻ったら俺が閣下に嫌味言われる、だが悪かった」


 遅れてきた奴と攻撃した奴のどちらが悪いかといえばルドルフ側だろうし、交渉に合わせた碌でもない作戦だと直ぐに気がつく。セオドールに恨み節を言いたくなる気持ちを抑え、素直に謝罪の言葉を口にした。


 やっぱ人格者だね、無碍にはできないよ。


 アーレイはマウントを取る気が更々ないので「とりあえず交渉を進めようか、手ぶらじゃ帰れんだろ」と先に進める発言をすると「君の胆力の凄さはいつもながら感心するわ」と呆れた顔をされたよ。


「それにしても今回の護衛はアサシンと見間違える程にガラが悪いな、いや悪すぎだろ(笑」

「チッ」


 交渉に入る前にアーレイは牽制の意味を込めて嫌味を放ち取り巻きを睨みつける。舌打ちをした男は顔に銃槍があり、どう見ても暗殺を家業にしているとしか思えない。とりあえずルドルフの反応を伺うと、ちょっと変顔になっていたので間違いないだろう。


 ルドルフ「さあ本題に入ろうか、ボヤボヤしている暇はない」


 交渉が始まりを迎え、ルドルフは以前連絡した通り55名は既に引き渡したと話すものの、言い終えた瞬間に眉がぴくりと動き、その様子からアーレイは何か隠していると気がつく。


 士官も連れて来ているな、となればこちらはあの3名を解放すればいいか・・。

 

 黙って連れて来たのは値段交渉を有利に進めたいのと、士官交渉を早く始めたいと思っての事だろう。間違いなくセオドールが無茶振りしたんだろうなとアーレイは考え、フローレンスのモジュールにコンタクトを取る。


 >

「奴は士官も連れてきている。ラーに診察の指示を出してくれ」

「畏まりましたあの3名ですね、同時に下士官の身元確認の結果をお持ちします」

 >


 離席したフローレンスはほんと利発で先読みが早く、交渉ごとにはうってつけの人材だ。常日頃、狡猾な貴族を相手にしてるだけあって表情ひとつ崩さないのには恐れ入る。感服しているとチャチャ入れ大好き妖精が久しぶりに姿を現した。


 >

「上級士官も連れて来ているってよく気がつきますね、感心します」

「ルドルフは分かり難いけどよく見れば細かく出る」

「その洞察力に感服する限りでございます」

「また変な言葉覚えてきたな」

「まぁ暇だったんでー」

 >


 一応、毎朝出現して挨拶はしていたがこれといって用事が無いと絡んでこない。だが今回は興味を引いたらしく嬉し顔でウザいくらい飛び回っていたよ。本当によくわからないAiだ。


「そうそうルドルフ、下士官は既にステーションに送ってあるぞ」

「話が早くて助かる、全員に話しを聞かなきゃならんのでな」


 さっさと終わらせたいのはルドルフもアーレイも同じだ。何せ今夜はお疲れさん会を開くし残務処理が溜まっている。姫様は姫様で着替えやら何やらで忙しい(アイシャにお礼参り)のだ。


 フローレンス「アーレイ様、なんら問題ありませんでした」

 ルドルフ「・・・」


 しなやかで貴賓あふれる歩き方はディスティアでは滅多にお目にかからない。なのでフローレンスに見入っていたルドルフだったが、言われてもわからない程の小さな違和感を感じていた。


 やはりステルスドロイドが配置されているのか・・。


 細身で上品に歩き風圧など発せない筈だが、座る間際、微量な生温い風を感じたルドルフは思わず足元を注視してしまう。ステルス化で例え見えずとも足跡は残ると咄嗟に閃き、そして予想通りドロイド特有の足形が沈んでいた。ちなみにアーレイは視線の動きで察知して笑いを堪えていたのは内緒です。


「それじゃ再開しますか。君のところの士官3名は明日に引き渡すので金は適当に追加してくれ(笑」

「参ったな読まれていたか(呆」


 デルタの士官のことを切り出す前にレティシアの士官の話をすると、してやられたというような表情を浮かべる。振り返ったルドルフは事務方に「追加の現金を準備するように」と小さな声で指示を出した。


「とりあえず俺んところの士官の顔を見せてくれないか」

「分かった少し待ってくれ」


 乗ってきたスターゲイザーから降ろすという事なので、一旦休憩に入る事になり2人は退出するが、ルドルフはやはり去り行く足元に注意を払っていた。


「おいルドルフ、いつになったら動くんだ」

 

 銃槍を持つ男は目の前に座るアーレイに対し、手出ししないことに腹を立てているらしいが、当人は捕虜が全て解放されるまでは動こうとは思っていない。


「彼が丸腰で交渉の場に来ると思っているのか、動いた時点で終わるぞ」

「なんだそれは」


 どうやら護衛の男はステルス化したピンキーとその仲間たちのことを知らないらしいので、次に入って来る時に足元を見た方がいいとアドバイスをすると、信じられない顔をしていた。


「今も見守っている筈だからアーレイのやつは笑っていると思うぞ(笑」

「そんな事はない、今は盗聴電波阻害中だ(オコ」

「あー腹が減ったな、お前らも頂けよ」


 休憩という形で一息ついたルドルフは急に腹が減ったのか、キャンキャンと喚く護衛を無視して骨付き肉を豪快に頬張る。


 <<同ホテル内・会議室>>


 「これ面白すぎだわ、やっぱルドルフは勘がいいな〜(笑」

 「もうこうなると分かって態とやっているでしょ(笑」


 上のフロアーの会議室ではアーレイとフローレンスがのんびりとお茶を嗜みつつ、ルドルフのいう通りアサシンとのやり取りを見て笑っているのは絶対内緒です。


 <<数十分後・・>>


 「アーレイ大尉お久しぶりです。すみませんヘマをやってしまいました」

 「だいぶお疲れのようだが無事で何より。いまね君と同じく少佐なのさ(笑」


 連れてこられた士官の男は奴隷解放で世話になった輸送艦の副長だった。功績を認められアーレイと同じ少佐に昇進して艦長を拝命したが、運悪くトレミー星団近くで拿捕されたらしい。


「すみません、視力が落ちて階級章が見えませんでした」

「気にするな戻って来たらそれでいい」


 積もる話はあるが、身元確認を終えれば病院での検査が待っている。フローレンスに促され立ち上がると、何度も頭を下げ部屋を出てゆく。


「今日はこれまでだな、明日の朝迎えに来るよ」


 明日、ルドルフはクーンに出向き士官を拾えば帰るだけなのだが、解放された下士官の身元確認とメディカルチェックがあるので超忙しく「夜遅くまで掛かるので明日は10時でお願いしたい」と言われる。


「それじゃ明日な、そうだポコ少尉にこれを渡してくれ」

「後で渡すよ、良かったらこれ飲んでくれ。じゃまた明日な」


 友人が土産を交換するのと同じようにルドルフとアーレイは互いの持ち物を渡す。見た目からするとルドルフのは玉ねぎで、アーレイは酒瓶が入っていると思われる木箱だ。


 「お先に失礼いたします。それでは皆様ご機嫌よう」


 カーテシーはしないものの、敬礼しつつ品のある挨拶を披露する立ち姿は格別だ。護衛らはぶっきらぼうな顔をしていたけど、事務方は見惚れたのかポカンとした表情をしていたよ。


 ルドルフ「ほら、足跡がわかるか、あれがバトルドロイドだぞ」

 事務方「本当だ本当に足元に窪みができている」


 颯爽と歩くフローレンスの背後に2台分の足跡の凹みが見え、事務方達は驚愕の表情を浮かべている。そして扉にアーレイが近づくだけで勝手に開いた。


 「気がついたかあのドアは自動じゃないぞ、君は見なかったのか」

 「なんでわざわざ見送らなきゃならん。それより何故動かなかった。背中を見せた時はチャンスだったろ」


 あくまでも暗殺優先の考えで自らの命などどうでもいいと考えるこの男は目を細め殺気を放つ。一方のルドルフは馬鹿馬鹿しいと考えつつ舐められるのは頂けないと判断したのか、怒気を放ち一歩も譲らない構えだ。


「奴の余裕の態度を見て気が付かないのか、こちらの動きは完全に読まれているんだぞ」

「アーレイと仲が良くなってお前が躊躇しただけだろ」

「アホだしもう人のせいか小さい奴だ。それに事実を言って何が悪いこの会話聞かれているぞ」

「なんだと今の発言取り消せ、そもそも阻害してあるから聞いてないはずだ」


 殺気を放ちながら押し問答が始まり事務方は慄きドン引きだが、ルドルフは一歩も譲る気は無いらしく激しく応戦をしている。捕虜の命を優先する考えなのでこの議論には終わりが見えないだろう。


「結局お前はアーレイにたらし込まれたんだ。それしか考えられん」

「何を馬鹿なことを言っている、そんなに甘い男じゃないぞアーレイは」

「見て下さいルドルフ准将、勝手に扉が開いています」


 ドスを利かす一言がきっかけなのか、扉が開き無音で無数の足跡だけが会場の外に向かって伸びてゆく。それは(わざ)と見せたと表現するのが相応しいだろう。ルドルフはしたり顔、事務方は慄き、護衛らは目を丸くしていた。


「まっ、まさか本当だったんだ。これじゃ暗殺できないぞ」

「これはアーレイからの忠告だ。報告は任せるよ、俺が言っても信じないだろ」


 最初からルドルフの言い分にケチを付けるアサシンは間違いなくあの協会の手のものだろう。そいつを選んだセオドールは既にルドルフに疑念を持ち何かしらの理由を探しているようにも思える。自分だと半信半疑になるだけだと思い報告を丸投げした。


 ーー


 <<同ホテル内、会議室>>


「いやはや愉快だよね、護衛の顔が阿呆面すぎて笑っちゃう(笑」

「もうピンキーが隠れていたなんて知りませんでした。無駄に緊張しちゃったじゃないですか〜」


 先程、ドロイドを態と下がらせたのはもちろんアーレイだ。そしてひっそりと護衛を行っていた事を初めて知ったお姫様は態度では怒っているけど、内心では心配してくれたんだと喜んでいたりする。


「まぁルドルフは冷静だけど、明日、護衛がどう動くか分からんけどな」

「孤島の一件がありますからね護衛を増やしましょう。ピンキーはステルス化しなくても良いのでは」


 護衛を出来る限り少なくして機敏に動きたいが、本腰を入れて来る暗殺者に対しアーレイは対策を取らなければならなくなりクリスを代役にすれば済む話だけど、旗振り役が逃げるわけにはいかず悩ましい限りだ。


「それは脅しと捉えられるから後々問題になるんだよ、俺が行かなきゃ殺し合いにならないから、君が1人で行くか?」

「なんてことを言うのですか。野獣の群に乙女を放り込むつもりですか?」

「ですよね~」

「当然です(ドヤ」


 解決策が出てこないアーレイは何か手立てがないかと思案していると、テーブルの上にルドルフから貰ったタマネギが目に留まる。彼の事だ何かしらのメッセージが隠されているのではと考えウザ妖精を呼んでみた。


 >

「はいはーい、スキャン完了してますー、手提げ部分にマイクロチップ発見」

「やればできる子だね、いい子いい子(笑」

「いま馬鹿にしたでしょ、プンプン」

「馬鹿にはしてないよ~取り敢えず読み込んでよ」

「わかりましたやりゃいいんでしょ、全く人使いが荒いよ(オコ」

 >


  隠語大会では細かな事は言えないだろうと考え、何かしら仕掛けて来るだろうと読んでいた。フェアリーはプンスカ怒っているけど、どことなく楽しそうにも見えなくはない。とりあえずチップのファイルを解凍すると衝撃的な内容が飛び込んでくる。


 >>>


 アーレイ、このチップに気がついて貰えてありがとう。今回のメンバーを一目見れば暗殺者とわかると思うが、私は総統から君の暗殺命令を直接受けている。


 軍人にとって命令は絶対なのだが、捕虜にも家族がいるので取引終了までは手出しするつもりは無い。


 失敗するのは確実なのだが、実行しなければ不敬罪を問われるか反逆者としてつるし上げられるだろう。無駄だと分っていても最後は君に刃を向けることになる。だからその時が来たら遠慮なく殺してくれ、そうしないと私の家族は守れないのだ。


 無理な頼みとは思うが君にしか頼めない。頼んだぞアーレイ。


 >>>


 手練れを連れて来たのでいつか必ずは実行すると思っていたが、家族を人質にする事に憤りを覚えるアーレイは、はらわたが煮えくり変えるほどの怒りが込み上げていた。


 奴を死なせる訳にはいかない。


 表情に出しはしないがアーレイの目には怒りの焔が宿り、どうすれば彼を救えるかと、その思考で埋めつくされようとしたその時、不思議そうな顔をしたフローレンスが視界に入って来た。


「ボーッとしていると間に合いませんよ!私は侍女を呼んでますけどー」

「姫はやる気が違いますね〜、さてさて移動しますか」

「はい!」


 この事は後で話せばいいと判断したアーレイは思考を切り替え、楽しみにしている姫様と共に部屋を後にする。

宜しければブクマ評価お願いします!!

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