星団設定と登場人物3。
登場人物です。
<<星団連邦・カラミティ星団>>
「デルタ王国」
約三百数十年前、ディスティアの大規模攻撃により、デルタリア共和国は壊滅的な損害を受けてしまう。奇跡的に被害を免れたデルタ王国は、元貴族のアーネスト国王繋がりでクーン精霊王国、フォーレスト王国から多額の援助を受け、統一国家として再出発を果たし、ディスティアに対抗できる軍事国家へと発展した。
ジェフ・オブ・ボールドウィン・デルタ国王 42歳
アイシャ・オブ・フォンテーン・デルタ女王 39歳
第一側室 ルイーザ ・オブ・ピスティッリ 34歳
第二側室 アディ・オブ・ガーランド 32歳
第一王子 マーリン・オブ・レヴィル 21歳 既婚
第一王女 コーネリア・オブ・レイトン 20歳 既婚
第二王子 エリアス・オブ・プロフェット 17歳
第二王女 フローレンス・オブ・ロセッティ 15歳
第三王子 フリップ・オブ・イーガン 15歳(側1)
第三王女 アニー・オブ・ホルブルック 14歳(側1)
第四王子 ラリー・オブ・メイスフィールド 12歳(側2)
第四王女 シシリア・オブ・ハートソン 11歳(側1)
第五王女 ジェイミー・オブ・マッケラン 10歳(側2)
※年齢はアーレイがデルタに来た際の設定。
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「クーン精霊王国」
デルタリア王国が誕生する遙か昔より存在するクーン精霊王国は、惑星デルタリアに人類が誕生したと同時に獣人たちを送り込み、共に発展した経緯がある。800年ほど前、エルフ族がフォーレストに移り住んだことで黒の精霊の支配領域が更に広がり、上記の3カ国から女王、側室適性者が無作為に出現するようになった。
候補者の選定理由は明らかになっていないが、女王の因子を受け継ぐ、魔法能力が優れている者が選ばれると言われ、正式名称は獣人精霊女王と呼び、すべての獣人たちの支配者でもある。
前クーン精霊女王 アーリー・メンディエタ・クーン 没時約370歳
デルタ王国の農家の娘として生まれ、本名はアーリー・オードネイという。地主の息子ウィルと仲良くなり将来を誓う仲まで発展していた。ある日、父親の功績が認められ爵位を得ると、繋がりを欲した貴族から縁談が持ち込まれ、新米貴族は断る事を憚られそのまま娶ってしまう。結婚を誓い合った手前、側室という話もあったが、アーリーの桁違いな美貌に本妻が嫉妬した事でご破算になってしまう。失墜の中、突如現れたクーン精霊女王に次期女王だと宣言され、両親の勧めもあり承諾すると、ウィルに別れを告げクーンに移り住む。
次期女王 ?????・??? (6精霊の加護)
ブラッドが幼少期の頃に女王の素質があるか試し、次期女王として資質を備えていることは確認はできている。しかし精神体で移動したため場所の特定には至って無い。
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「フォーレスト王国」
フォーレスト王国はクーンに住んでいたエルフ族と一部獣人が、約800年前に移り住んだことで始まりを迎え、前クーン精霊女王であるアーリー女王が数百年の時をかけ、族長が取り仕切るまとまりのない民族集団を王族制に変え、フォーレスト王国を誕生させた。独立国家ではあるものの、獣人の支配者であるクーン精霊女王に対しては表立って逆らうことは無く、良好な関係を維持することに努めている。
3星団で使われているエネルギー源であるエナジーボールの一大産地と知られ、全星団のおよそ7割の生産を担っている。反省団側にも適正価格で供給することで侵略を免れ、星団会議において満場一致で完全中立国家として認められた。
女王 ウィン・アブ・ウィングフィールド・フォーレスト1165歳
国王 レナルド ・アブ・ウィールクス・フォーレスト 175歳
第一王子 ノエル・ウィングフィールド 68歳
第一王女 ノーラ・ウィングフィールド 65歳
第二王女 シャーリーン・ウィングフィールド 60歳
第三王女 エメリナ・ウィングフィールド 55歳
※ エルフ族は人間と比べ3〜4倍の寿命を持つため、例えば55歳のエメリナを人間の年齢に例えるなら16〜18歳に相当する。
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<<トレミー星団>>
「ヒャンド共和国」
アーリーの力によってカルネ国の住民が進化したことにより共和国が誕生すると。フェデラリー共和国内に存在する単一民族であるヒャンド人の独立心に火がつき独立運動を始める。その動きを知ったデルタ王国が支援を行い、不毛の惑星を開拓し移り住んだ。莫大な援助を受ける形で始まったこの国は、成り立ちから施しを受けるのが当たり前の意識が抜けず、数百年経過したいまでもデルタに頼っていたりする。
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<ラインスラスト帝国>
元クーン精霊女王であるアーリーはデルタリア共和国と共に宇宙探検を始めることになり、手始めにラインスラスト帝国に対しコンタクトを取る。その後、両国は不可侵条約と平和条約を結び、遅れていた宇宙技術発展のために尽力すると、その甲斐あって数百年の時を経て現在はデルタと肩を並べるほどまで成長した。
ラインスラスト帝国が中立国になった切っ掛けは、数十年前にディスティアの侵攻を受けた際、奇跡の逆転劇を行い敵艦隊を完全撃破する。そして間髪入れずに完全中立国家を宣言すると星団会議にて認められた。
議長「自衛のための軍を持つ事を認めます」
行動範囲はトレミー星団内だけに制限されるものの、自衛の為の戦力を保持することを認められ、150隻程の艦隊を保有している。
総統 リュック・ヴェルツル総統 29歳
妻 コーネリア・レイトン・ヴェルツル 20歳(元デルタ第一王女)
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<ブライン国>
副会頭ヴィニー・ウォーロック 42歳
コンドラトは保守系の票を取り込み会頭に選出され、次点のヴィニー・ウォーロックは革新派に支持されている。コンドラトとは犬猿の仲であるが故、星団側との取引が大半を占めている。
商人ヤリス 48歳
コンドラトの子飼の商人で王族同様に忠誠を誓い汚れ仕事を含め手足のように動いている。商取引は有能だが汚れ仕事に関しては割と間抜けだったりする。
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<<反連邦星団・クロウ星団>>
星団連邦と対照的な植民地支配を基本とする搾取型国家の姿勢を崩さず、星団側と長年対立が続いている。
<ディスティア帝国>
セオドール・エルス総統 45歳
諜報部出身の彼はその時に得た為政者たちの裏情報を元に、脅迫、暗殺を行い30を過ぎる頃には総統府を裏から操れるほどの実力者に成り上がり、満を持して政界デビューを果たす。その後、人間至上主義教会の手の者を諜報機関にせっせと送り込み総統選挙の下準備を進め、40歳を迎える時には副総統に任命され数年後現総統に選出された。支持率を維持する為に人間至上主義教会を通じて星団側は獣の集団で下等だと差別主義を広めている元凶だったりする。
マテウス・ホーフマイスター准将
通称hsc と呼ばれる人間至上主義教会の会長である彼も諜報部の出身で元上司だが、金と女を充てがわれ総統府掌握を目指すセオドールの手先になり下がり、機密情報などを教えるなど全面的に協力してきた。信頼関係が強くなると軍部掌握の実行役として送り込まれ、努力の甲斐あって教会に入信しなければ士官になれないという道筋を作る。
因みにルドルフは急遽昇進した為、教会には属していない。
捕虜として囚われたことを知ったアーレイは教会の全容を掌握するため、彼を無力化することを決め、各国に散らばる関係者をあぶり出すことに成功している。ちなみに殺さなかった最大の理由はセオドールに政治利用させないためでもあった。
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<カルネ共和国>
カルネ共和国は前女王アーリーの秘術によって劇的に進化したことで、自分達の支配者として認識しているものの、ディスティアの支配下であるが故、表向きには宣言することが出来ない状態だ。
族長バルター 75歳
若い頃は勇敢で人情味あふれ強くを挫き弱気を助ける気骨のある戦士だったが、ここ最近は加齢により覇気が消え失せ性格も穏やかになったことから内向的な思考に変わりつつある。昔の栄光を知るジャクリーヌは年々判断が遅くなるその姿を見て族長を退くべきだと常々思うほど劣化が激しくなっていた。
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