表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8精の王  作者: ryou
プロローグ
1/16

???

初めて書く小説のため、文章に不備があると思いますが、楽しんでいってくれると幸いです。

文章を書くのも苦手なため投稿のスピードも遅いですごめんなさい。

目の前に広がるのは無数の死体と武器を構えている人たち、そして後ろには大きな化け物。


「この化け物め、まとめてっぶ殺してやる」

武器を構える男たちの一人がそう叫ぶ。


「違う敵はあいつだけだ!」

そう叫ぶも依然として男たちは武器を構える。


GOOOOOOOOOO

化け物が吠えその近くにいた人が死んでいった。


「死ね化け物!」

俺に向けて銃を発砲する男たち。


「がはっ!」

痛い痛い痛いっ

撃たれたところから鮮血が待っていた。

何でこんなところで倒れているんだろう?

なぜ守ろうとした人たちに殺されかけているのだろ?


「みんな⋯会いたいよ⋯」

異世界に行った時のことを思い出す。

楽しかった思い出を⋯


炎のように熱い、仲間思いの子を

泣き虫で、水のように癒してくれる子を

一輪の花のように、だれよりも頑張っている子

風のように気ままな元気な子

月のように凛として、みんなを守ってくれる子

雷のようにピリピリしているけど、とても優しい子

雪のようにはかなくて、寂しがり屋な子

そして⋯


最初に出会って、そばにいて支えてくれていた子

守ると決めたあの日からずっと⋯


「⋯⋯⋯⋯。」

ごめんね、みんな。大好きだったよ⋯。

静かに目を閉じていった。もう立ち上がれない。


でも⋯

きっと叶わないとしても⋯

最後に8人の少女たちを思い出して呟いた

「会いたいよ⋯一人はいやだ⋯レナ⋯みんなぁ」


その時あの時見た光が⋯

大好きな人たちの声が聞こえた⋯

次回から本編に入ります

主人公がどうなっていくか、楽しみにしていてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ