表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王立ヴァルグラン大図書館〜鉄塊の国シリーズ〜  作者: jetts


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/12

おすすめ6

 王立ヴァルグラン大図書館にようこそ


 月、土の朝にひっそり投稿です。挿絵の再投稿や、#鉄塊の国の妄想ストーリーを載せます。少ないですが、本編を待つ間のおつまみにお使い下さい。


 基本的には毎回おすすめをご覧いただけるように用意いたしますので、お楽しみいただければ幸いです。


 挿絵(By みてみん)



 王立ヴァルグラン大図書館おすすめ担当司書『アリス』


「ようこそ〜!なんと本が宙に浮きました。どうやったんだろう?不思議」



 本日は第一章の登場人物にスポットを当てました。どうぞご覧ください。





挿絵(By みてみん)




 水晶姫『グライシア』


 ヴァルグラン王国魔法騎士団長


 剣技と水晶を操る術式を駆使しての対軍隊戦を得意とする。


 魔法とは、魔力を変換して望む事象を起こす事を指す。


 魔法の行使にはいくつかの方法がある。


 一般的には、魔力回路を構築しそこに魔力を注ぐというもの。魔法回路は、正しく記憶ができていれば、イメージでも構築可能。イメージをより強固にする為、空中に書いたり、身震いで表現、呪文で表現する。


 この方法をとる場合は、他者もしくは本人が構築済みのものを再現するのが普通である。


 その他には、魔法陣を書いて魔力回路を組む方法。魔力のこもりやすい物質に回路を刻み込む方法。


 極めて、稀なケースだが生まれ持って自身に魔力回路を持っており、そこに魔力を注ぎ込むという方法がある。


 グライシアは、生まれ持って水晶に類似するものを操作する魔力回路を持っている。この様な生まれ持って魔力回路を持つものは、その力を何に使うかを求められる。


 グライシアは自分を受け入れてくれたこの王国に住まう人々の剣になると誓いを立てている。




挿絵(By みてみん)



 後ろ神 『ルー』


 彼女の動きは神速。見えた時には通りすがられており、ついたあだ名が後ろ神。


 背後についた彼女は血塗られた刃の血を払う。


 生まれつき身体能力と体感速度の上昇をする魔力回路を持っている。


 他人の倍以上の速度で動くことができる。


 その力を他人を虐げる事に使っていた時期があったが、前国王と、現国王の冒険者パーティーに惨敗。


 力を扱うものの何たるかを教えられ、それ以後は、力をもちいて自由に人々を救える傭兵団。砂漠の疾風を設立。


 弱きものを護る傭兵団として、陛下より特機超近戦特化魔導鎧『フラウファンテル』1体。

量産強襲型魔導鎧『マストゥリル アクストゥ』4体を賜っている。








今回のルーは

 【月皇神姫】妖夜様からお借りしております。



 戦いはひとまず終結。ですが、物語は複雑になっていきます。本編では泣く泣く削ったストーリーがこちらで明かされていますので、想像の補完にご活用ください。

 


 鉄塊の国シリーズの挿絵をまとめている作品です。

 

来週より更新日が変わります。息長く続ける為、無理のない更新をしていきます。今後もよろしくお願い致します。


 月曜日の午前7時か午後10時

 土曜日の午前7時か午後10時の週2回投稿です。


 本編は

 水曜日は午前7時

 日曜日は午前7時か午後10時の週2回投稿です。


 本編と合わせてご覧いただければと思います。


 イラストはdays AI にて作成しており、著作権は製作者にあります。


 イラストの無断転載は禁止いたします。




 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ