表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/155

42話、葵と従魔の1週間




領主館での侯爵様との話の後、帰る前には報酬が準備されてて、白金貨で200枚ずつ入った麻袋を渡された。

隊長さんと押し付け合いをしてたら、侯爵様から

「ジルが居なかったらミスリル鉱山を見つけてもこんなに早く報告が来なかったかもしれない。アオイ殿とスノー殿が分けると言っているんだから受け取りなさい」

って言ってくれて、渋々だったけど渡せた。

後は馬車に乗って宿まで送ってもらったら、また馬車は空っぽのまま走り去ってった。

聞いたら、あの馬車侯爵様の持ち物だそうで、私の送迎の為だけに貸してくれたそうです。

乗って帰らないのか聞いたら、騎士は体力勝負だから急ぎでなければ歩け!って言われてるらしい。ドンマイ!


ギルドでの約束もあるから基本的には宿に居たけど、

1日目、大型家具専門店に行って棚を見つけに行った。

まさかの衣装箪笥に水屋箪笥、階段箪笥、薬箪笥、ちゃぶ台、座椅子、ソファー、衝立、火鉢まで大型じゃないよね?ってのまで置いてあったの!!

ご主人が夢にイメージが出てきたって作り出して、今まで見た事ないデザインだったから「誰が買うんだい!」って喧嘩したらしい。

だから全部買ったよね!スノーのお陰でお金はあるから!

全部トレントの木で作ったやつだからって、大金貨50枚くらい飛んでったけどへっちゃらよ〜。

ローテーブルも和風のイメージで作ってあってそれも買ったんだけどいっぱい買ってくれたからって、座椅子1個のところを2個にしてくれた。ラッキー!!

テンション上げまくりながら、アイテムボックスに入れて持ち帰った。


宿に戻って従魔小屋で早速トランクの中のお家に設置した。

私とスノーがなるのに使ってる奥の部屋に、衣装箪笥、衝立、階段箪笥、ちゃぶ台、座椅子、火鉢を。

隣の部屋に薬箪笥。

隊長さんを寝せた部屋にソファーとローテーブル。

ダイニングに水屋箪笥を置いた。

一気に家具が揃って嬉しい限りです!

部屋と部屋の仕切りが全部襖だからそのうちDIYで木の壁にしてもいいかもしれない。いや、土壁?塗り壁?がいいかな?

DIYやった事ないけど、時間もお金もあるし材料を揃えて挑戦してみよう!!


2日目、また南側に行って今度はインテリア雑貨店へ。

クッション欲しい。無地でカラフルな物からゴージャスなやつまで色々あって気分で変えてもいいかなって思って大量買いした。

店員さんにびっくりされたけど気にしちゃダメ。たぶん。

ここでは大金貨20枚ほど飛んでった。

夕方はお肉の引き取りと次の魔物達を放出しにギルドへ。

アイテムボックスの中肉だらけになってます。

また2日後の夕方って言われて退散。


3日目、またまた南側に行って大型家具専門店へ。

奥さんに、火鉢を4つ、階段箪笥を3つ、雰囲気を寄せた棚を注文した。売れたけど、今後売れる気はしないから作らせないって言ってたからね。


4日目、今の所毎日行ってる南側のお薬専門店へ。

ポーションを傷と毒消しどっちも初級、中級、上級5本ずつ買った。大金貨15枚以上飛んでった。

スノーは要らないって言ってたけど持ってて損は無いはず。

ギルドに夕方行ってお肉の引き取りと、地竜を放出してさっさと退散。

一応2日後のお昼には解体出来るだろうけど、清算をその時にするから出来れば夕方にしてくれってさ。


5日目、どこにも出かけずに、トランクの中でご飯作ったりゴロゴロしたり魔法練習したり。

隊長さんに見てもらったウォーター、アイス、サンダー・ボールをスノー先生の元威力を上げる練習をした。

夕方、5日ぶりに隊長さんが現れて調査に出る日を教えてくれた。一応当事者だから報告だって!

お疲れが顔に出てたから、今日戻ってきた初めましてのお肉、ロックバードで唐揚げにしてビールとケーキもつけておもてなししたらニコニコ笑顔で食べて帰ってった。

元気がでたようで何よりです。


6日目、前日と同じようにトランクの中で魔法の練習。

今まで覚えたのは攻撃魔法だから今度は護りを覚えます。

シールドですね!自分で言うのもなんだけどぽんぽんぽんってかなーりテンポよく覚えて来たけど、シールドは苦戦してます。何故?出せるのは出せるけど、一瞬だけ。

「主はシールドを維持するのに集中力が足りていない」

ってダメ出し食らって、夕方になったからギルドへ。

倉庫に直行で、ギルドマスターとオルガさん立ち合いでドラゴンの肉を受け取る。泣きつかれたから3分の1はギルドに買取りに出したけどそれでもかなりの量になりました。

・コカトリス 羽×6、毒×8、肉×4

・アーマードリザード 皮、牙、爪×28、肉×15

・ミスリルリザード 皮、牙、爪、魔石×2

・ロックバード 嘴、羽×4

・ジャイアントドードー 嘴、魔石×2、羽×1

・ギガントミノタウロス 皮、魔石、メイス×4

・ブルーサーペント 皮、肝、牙、毒、目玉、魔石×1

・地竜 皮、肝、血etc…×1 捨てるとか無いって!

ちなみに個体が1だから×1ってしてるけど瓶やら壺やらだといっぱいある。とにかくいっぱいある。

説明の聞いてる時にふと思いついたから

「コカトリスの羽×2とジャイアントドードーの羽×1だけやっぱり引き取ります!」

って言ってあと、地竜の魔石も返してもらった。

侯爵様と商人ギルドと連携して、地竜はお肉が3分の1素材が半分ずつ買取りしてもらった。もっと残ると思ってたからありがたい。

「大半は侯爵様が資金を出してくださってるからな!こんなチャンスは滅多に無いって頑張ってたぞ!ガッハッハ!」

2つのギルドのが売れたら侯爵様から降ろしてもらってまた売るそうな。

ギルドの儲けもすごい額になるからって事で解体費用は免除してもらえたから、金額ほんとにやばかった。

なんと、大金貨100,000枚。

白金貨1万枚で受け取ってたみたいだけど、金額聞いてから何話したかはよく覚えてない。気づいたら宿に戻ってきてた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ