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ヌードルハラスメント

「すごい!これだけの大きな建造物いくつも日本てすごいね稔!」

「…」

「これだけの人だかり何かお祭りか何かあるのですか?」

「……」

「稔聞いてる?どこか気分が優れないの?」

「…いや、単に疲れただけ」


俺達は今、買い物のために東京の池袋にいる別に買い物ぐらい所沢か大宮でいいかなっと思ったが日本の都市を見せるのもいいかと思ってやって来た。

だがここまで来るまで質問責めにあって俺は疲れた、火を使わず温められるレンジにIH、綺麗に舗装されたアスファルトの道に大勢の人を乗せられる電車等々と、あれは何だこれは何だと4人から説明を求められ池袋に着いたばかりだが俺は疲れきっていた。


「みのる、あたしはいつまでバックの中に居ればいいの?」

俺のバックからミルフィが顔を出して訪ねてくる。

「とりあえず外にいる間はずっと」

「…わかった、こっちの世界じゃあ妖精はいないから大変な事になるもんね」

残念そうな顔をして納得してくれる、ごめんなミルフィ帰ったら甘いお菓子を食べさせてやるから我慢してくれ。


「でも本当に女性もズボンを履いているのですね」

セレーナが女性がズボンを履いている事に驚いている、あっちの世界ではまだ女性がズボンを履く事がないようだ、さすがにあのファンタジー感ある格好ではいけないので家にある服貸したユーリには俺のジャージを着せた、安いジャージだが美形であるユーリが着たら海外雑誌のジャージ着たモデルみたいだな。

小柄なアンリには妹が着ていた服着せた良く似合ってる。

セレーナにはカジュアルコーデにデニムを渡したが女性がズボンを履くのはおかしいと初めは言われたが池袋(ここまで)来て女性でもズボンを履いるのはこっちでは普通だと納得したようだ、そしてズボンでピチピチのおみ足はセクシーだな。


「10時32分か、お昼を食べよ」

スマホで時間を見て提案した。

「え?まだ早くない?お腹すいてないよ」

「11時過ぎるとお店が混むからこの人数で座れる席空くの待たないといけないから」

「なるほど、じゃあ行こうか」

納得したようで飲食店に向かう。


「稔、稔!食べ物が展示されてるよ!食べ物を粗末にするなんて良くないよ!!」

アンリが食品サンプルに文句を言う。

「大丈夫だアンリそれは食品サンプル、日本の技術で出来た偽物だから」

「偽物なの?!すごいね」

「そう言えば周りを見ると他のお店の前にも似たような物がありますね」

みんな納得してくれたようだ。


「それじゃ、このお店で食べよ」

食品サンプルに興味津々な3人置いてお店に俺は入る。

「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」

「4名です」

「ではこちらのテーブル席へどうぞ!」

「もうお店入ろう!」

まだ食品サンプルを見ていた3人を呼んで席へ着いた。


他の席からはだいぶ死角になるのでミルフィにバックから出て大丈夫と言った、そしてみんなどんな料理がいいのか分からないので俺と同じ物でソバを頼む事にした。

「稔大丈夫?あんな精密な偽物をお店の前に展示して、丁寧な接客をする従業員そうと高価なお店なのでは?」

そうとう高いお店じゃないかとセレーナが心配して来た。

「大丈夫、庶民にも優しいお値段のお店だ」

水を飲みながらセレーナ達に言ってあげた。

「でも水が無料でいくらでも飲めるお店だよ」

「大丈夫だから安心しろ!」

確かにお店で水をタダで飲める国ってこの世界でも少ないよなコイツらの不安も仕方ないか、改めて日本て豊かな国なんだなっと思う日だった。


「お待たせしました、ざるそば4人前になります!」

そんな事を考えている内にソバがやって来た、俺のソバを小皿に少し分けてミルフィに渡した。

「それじゃ、いただきます」

「いただきます!」

俺とミルフィが手を合わせ日本式の食事の挨拶してユーリ達は自分たちの国の挨拶している長いので先に食べる事にした。


「ズルズル!久しぶりにソバはざるそばがいいな!」

俺は温かい丼のソバより冷たいざるそばのほうが好きだ。

「「「……」」」

「どうした?」

ユーリ達が俺を見てくる。

「いや稔、食事中に音たてるのは良くないよ」

なるほどこれがルードルハラスメントか、悪いことしたなちゃんと説明しよ。


「ごめんごめん、説明しなくてソバは少し音をたてて食べる料理なんだその証拠に周りのソバ食べてる人見てみて」

そして他にソバを食べてる人を見てズルズルと音をたてている事に驚いている。

「本当に音をたててますね、白い方とかは音をたてていないのに」

確かにうどんやナポリタン等の麺類は音をたてて食べないからな不思議だよな。


「…ズルズル…うん!美味しい!あっさりして食べやすい!」

「確かにまだお昼前でそこまで食欲無かったけどこれなら残さず食べれる」

音をたてるのに抵抗があったようだが、美味しく食べてくれた。


「ごちそうさまでした」

「ごちそうさまでした!」

「それじゃお店出るか」

みんな食べ終わり会計をする事にした。

「だんだん人が入って来ましたね」

「稔の言った通り早めに食べて良かった」

時間も11時半位なっている、席が空くのを待っている人もいる食べ終わり会計も済ましたので俺達はお店を出た。


「稔初めに何を買いに行くの?」

ユーリが聞いて来る、ちょっと照れるが女性の生活には必要な物答えるしかない!

「それはね、…ランジェリーショップだ!」

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