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僕の白昼夢語  作者: 星谷 夜良
1/6

最初なので、軽くにさせてもらいました。

お願いします。

「私達のいる星は。 そうですね、白星(はくせい)です。

では、私達の様な人類がいる他の星は。 わかりませんかぁ。 クスクス、それは生星(せいせい)と言います。ですが、あちらは自分たちの星を地球と呼んでいます。」

知ってる。予習済みだよ。ノートも書き終ってる。内容だって理解済み。さて、今日も地球に行こか。

毎日この時間12時から1時(もちろん昼の)に僕は夢に落ちる。次に僕は白星ではない場所、それでも人間がいるところ。「地球」の、おそらく北国の方向でリリィという女の子に出逢う。

耳の有能な機械にタイムを30分で合わせ眼を閉じる。

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