表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

彼女は空を見ていた

作者: 二十四時間稼働中

初めての短編です。


少女は空を見ていた。


その空を見る目はどこか寂しげだった。


私はその姿を見て、きっと何かがあったのだろうと確信した。


例えば、愛しい人が死んでしまったのかもしれない。


恋人もしくは親が亡くなって、涙を堪えるために見ているのかもしれない。


空の向こう側にいる誰かを想いながら。


届かないはずのこの想いを必死に伝えながら。


そう思うと彼女は健気な子だと思った。


誰かのために何かを背負ってくれるなんて。


それが間違えでなければの話だが。


もしかしたら、別のことなのかもしれない。



例えば、どこかの男にレイプされたのかもしれない。


最近、ロリコンという未熟な子を好む奴が増えていると聞く。


芸能界でも未成年の子と肉体関係を持って世間を騒がしている奴がいる。


だから、彼女もそんな大人たちの被害にあったのかもしれない。


そう思うと自然と怒りが湧いてきた。


自分にも来年で小学生に上がる娘がいる。


もしも、我が子がそんな目に遭うと考えると決して許されることではなかった。



そんな風に空を見ている彼女のことを考えていたら、誰かが私の肩に触れた。


振り返れば、卑劣な犯罪者を見るような目をしたおっさんがいた。


彼は許しがたい怒りを目の奥底に抱え込みながら、しっかりと私の肩を掴んでいた。


そのおっさんを見て、私はあることに気付く。


少女はただ空を見ていただけだった。

すいません、他の作品もまともに書いていないのに。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ