表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

三話

ピピピピっ ピピピピっ


ベッドの下に落ちていたバッグから携帯を取り出し電話をかけた


「んぁ?誰〜?」


ぷっ、変な声、


「私」


「あ!零か!」


この可愛い子は、私の友達であり、仲間である


青藍 夏帆 <せいらん かほ>


青藍家は、北条家の下についているが、仕事をこなすその実力は格別であり、世界No.3以上が大いに認める程だ


夏帆は特に、青藍家の中で一番の優秀者


「今日もお仕事してるの?」


「うむ!簡単な奴だよー」


きっと、そう思っているのはお前だけだぞ……


と、心中でそっと呟いた


「…大変だね、お疲れ」


「んーん!別にー、疲れて無いし!それに、私より零の方が断然仕事の量多いと思うんだけどな!今まで寝てたでしょー」


と、笑ながら言ってくる夏帆にイラッて来たのは秘密


「うん、疲れたから、でも、もう元気、んでね、暇だから、遊びに行こう」


「ぬ!?さ、流石だね、、んー、いいよー!私もどうせ直ぐ終わるし」


じゃぁね!


といって電話を切ったあと、ゆっくり用意し始めた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ