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きみの幸せに、ぼくはなりたかった。〜繰り返す君の悲劇〜

作者:水鼓 路真
死んだはずの幼馴染は、
君の未来を、何度でもやり直す。

小学六年生の春、事故で命を落とした「ぼく」は、
幽霊となって、幼馴染・千紗の人生を見守っている。

時間を超えて“人生の転換点”に干渉できるぼくは、
何度も未来を旅し、彼女の絶望を回避しようとするが――
なぜか、どの未来でも彼女は不幸になってしまう。

やがて判明する、もう一人の“見えない干渉者”。
その正体は、彼女がかつて優しく接した、もう一人の幼馴染だった。

千紗をめぐる“幽霊たち”の戦いが始まる。
届かない想いと、やり直せない死の先で、
少年は、ただ“彼女の幸せ”だけを願い続ける――。
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