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六十四 アンドロイドの違い


 「同じアンドロイドでもアリーナは戦闘能力が高かった。アイラは上達したが

戦闘を好まなかった。小次郎も怪我に弱かったが何か違いがあるのですか?」


「小次郎とアイラは乳飲み子より大人に成長していく成長型で育った環境で性格

も決まる環境順応仕様だった。色々な事を習得する能力は素晴らしいが、部族で

優しく育てられたアイラは戦闘の意欲が段々薄れていった。小次郎も同じだが

戦闘を主とする環境だったので強かった。致命傷以外の怪我を負うと傷の

修復作業に入る。その間は戦闘意欲を下げる機能が働き体の一部が停止して、

そのように見えた。アリーナは戦闘型で戦闘を繰り返す程強くなる。体はアリーナ

から記憶・形状を受け継いだ時から成長しないが、致命傷を負うまで戦う短期型で

回収率が多い。でも今回は宝刀に守られ不死身状態だった」


「宝刀と言えば小次郎がアリーナの持っていたサーベルで自分の身を傷つけ

シールドが外れたが? 人間で無いのに何故ですか? 自分を人と思って

いたからですか?」


「異星人が宝刀つまりシールド発生機が戦闘に何回も使われ故障しないように、

刃に油分が付いたらシールドを外すようにした。小次郎の皮膚の下にも人と同じ

ような油分が流れている。今回のアンドロイドは皆自分を人と思っている」


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