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二十五 宝刀の持ち主


数か月程経った頃、彼女らはかなり上達していた。


二人に手合わせをさせると、何時もアリーナが勝っていたが、

アイラの性格の所為だと思った。


私は持って来た刀を二人に渡し使用と手入方法を教えた。


短期間なので簡単に教えた。


刀身を抜く時は刃を上にして仕舞う時も同じ、その時は必ず鞘口を上に向ける事、

刃こぼれすると直せないので刃と刃を合わせることは避けて刀の峰で受ける。


手入は丁子油がないので植物の油を含ませた布を渡しこれで刀身を拭くように、

その為の柄から刀身を外す方法も教えた。


最後に宝刀を持つ娘を決めなければ成らなかった。


私はもう決めていた。


能力はほぼ互角でも積極性、行動力でアリーナが適している。


そして2人を呼んで伝えた。


アリーナは喜んでいた。


アイラは落胆していると思ったが自分の事のように喜んでいた。


アリーナに何かあった場合を考えて2人に宝刀の扱い方を教える事にした。


私は宝刀を持ってきて宝刀の刀身を抜き刀が光って消えたら仕舞う処までを

実際に行った。


宝刀の光りに2人は暫く呆然をしていた。


後は古文書に書かれてあった扱い方を教えた。

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