表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/97

19話『家造り』


契約を終えた俺は、早速人魚達の家を作ることにした。

だが、水中での呼吸をどうしようか...

空間魔法で空気持って行ってもいいのだが…

まぁ、適応力で何とかスキルとか習得出来るだろ。適当に潜るか。とりあえず服を水着にするとしよう。


「ちょっと着替えてくるわ。」


「「「「「「「えっ?」」」」」」」


そう言った俺はテレポートルームに帰った。

そしてすぐに着替えて戻った。


「待たせたな。」


「あ、うん。まさか消えるとは思って無かったよ。」


人魚達とリザードマン達がこくこくと頷いている。


「まぁ、気にするな。それより潜るか。」


「うん」


そして湖に潜った俺は適当に泳ぎ、潜ってみた。


ピロン♪水泳スキルを習得しました。

このスキルは上限まで強化されて付与されます。


次は呼吸してみるか...これが一番不安何だが...

口や鼻にフィルターを付けて空気だけを抜き出すイメージで魔力を込めるか。


ピロン♪水中呼吸スキルを習得しました。

このスキルは上限まで強化されて付与されます。


お、息ができる。だが、吐いた息から泡が出ないのはどう言う理屈何だろう?まぁ困ることは無いからいいんだがな。


────────────────────


湖の底まで来た。

さて、どんな家にするか。木製だと気が腐りそうだな。水中で耐熱性とか気にしても意味は無いだろうから、硬い石造りにするか。豆腐ハウスにしたくないな...これはセンスが問われるやつじゃないだろうか…困ったな、俺は建築センスが無いんだ。


「まぁ、適当に造るけどいいか?」


「えっ?今から造るんですか!?というか、どうやって話しているんですか!?」


「こんなもの魔法を使えば出来るだろう?」


「えっ?」


常識的じゃないのか?やらかしたか...まぁいいか。早速、土を操作して形を造る。そしてその土を錬金で硬い石に変える。これでいいだろ。あとは中の家具や家電だな。あれ?料理とか無理じゃないか?火を起こせないし。作っても水で濡れるだろ?魚を丸ごと食ってるのか?まぁ、風呂はその周辺を丸ごと暖めれば何とかなる...布団って居るのか?まぁ、一応作った。寝室のベッドと毛布は水に濡れないような材質にした。あとは家具を造り、適当なサイズの服を何種類か創って入れて置いた。ちゃんと使用者に合わせて伸び縮みするように魔法を付与してあるから問題無いだろう。ちなみにベッドはキングサイズにしておいた。こいつらに人化出来るように付与して食事を食わせてみるのも面白そうだな。


「こんな感じでいいか?」


聞いてみたが姉妹達はこくこくと頷くだけ


「俺はリザードマン達の家を作ってくるからな?お前達は家を見てろ。後、飯食っていいからな?あとで戻ってくるからリザードマン達と昼飯食ったら合流しておけ。」


こくこく


まぁ、放置でいいだろう。次はリザードマン達だ。


────────────────────


湖を泳いでる最中、俺はこんなことをメルに聞いてみた。


「なぁ、お前って魔族に信仰されてるの?」


「うん?あぁ、知らないんだね。私は水に関係している魔族達と竜人達に信仰されてるんだ。流石に全部の魔族じゃないよ。」


「へぇ、それはエルもか?」


「うん、それはそうだね!エルは火に関係ある魔族と竜人達から信仰されてるよ!」


「なるほどね...アイツが今ぐーたらしてるのを見たら失望されるかもな。」


「あはは!そうだね!」


そして、湖から上がった俺達は、リザードマンと合流した。


「待たせたな。」


「いえ、それほど待ってないですよ。」

「ないっ!」

「です!」


「そうか、じゃあ場所は何処にする?あと家の造りや形に何か希望はあるか?」


「えぇ、場所はここでいいです。

家の造りは冷えなければいいです。私達は寒さに弱くて、寒いと動けなくなるんです。家の形はお任せします。」


「ああ、わかった。」


また家の形決めるのか...ほんとにセンス無いんだけどな...まぁいいか。住めればいいだろ。

とりあえず、断熱性を高めてないとな。

とりあえず木を使った建築にするか。

木を創り、それを操作して内装を造る。

外装を断熱性に優れたコンクリートにするそしてもちろん耐水性を上げるために塗装をしておく。そうしたら建物の気密性を上げる。もちろん断熱材を入れておくのも忘れない。

家の中にはエアコンを付け、常に25度になるように設定しておこう。あとは風呂だな。せっかくだからちょっと大きめにしておいて3人で入れるようにしておこうか。ついでにサウナとか好きそうだから造っておこう。ふむ、後は...そうだな。食料だな。と言っても冷蔵庫が危険だな。開けた瞬間に固まりかねない。となると食材の保管が難しいな...いや、そうでも無いな。

時間止めた空間創って中に保管すればいいだけだ。あとはそれを適当な入れ物にでも付与すればいい。食料保管庫と言う名前にしよう。ついでに中身が分かるようにリストを表示させてそこから取り出せるようにしよう。

3人の部屋はひとつにして、家具や服等を創って入れて置いた。ベッドは人魚達と同じくキングサイズベッドにしておこう。


「よし、出来たぞ。見てみるといい。」


「えっ?も、もうですか!?あと数ヶ月掛かると思ってました。」


「そんなに掛かったらお前達が寝る場所がないし、契約期間が無駄に過ぎてしまうだろ。」


「それはそうですが...」


「いいから見てこい。ついでに飯でも作って食べるといい。食材と調理台は作った、使い方も書いてあるから見てみろ。」



あー疲れた。そろそろ昼だな、昼飯食いに帰ろうかな。ついでにエルにメルを紹介するか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ