無表情な天才美少女が俺にだけ精一杯の不器用な笑みを向けてくる。
県内トップクラスの進学校、星蔭学園高等部に進学した海野地紘は、中学時代の悪夢が覚めないままだった。新年度初めの委員会決めで寝ていた地紘は、全く興味もやる気もない図書委員会に所属することになり、そこで無表情な天才美少女、月城周と出会う。その他にも個性的な同級生や先輩後輩に囲まれて、地紘の青春は始まる。過去に引き摺られる少年と、思っていることを伝えることが苦手な少女の学園ラブコメ。
いつも悪夢で目が覚める。
2025/06/13 19:00
ため息すると幸せが逃げるらしい。知らんけど。
2025/06/15 19:00
これは、戒めだ。
2025/06/17 19:00
勘違い。
2025/06/19 19:00
友達。
2025/06/23 19:00
仕方ない。
2025/06/25 19:00
入学式。
2025/06/27 19:00
生徒会の二人は、間違いなく相棒である。
2025/07/04 19:00