日常生活
勢いでやったらこうなるよ\(^o^)/
まずはハスター崇拝の呪文を送ってやろう!
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to音葉
いあ いあ はすたあ はすたあ くふあやく
ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい
あい はすたあ
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to三目
のろってやる!
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to音葉
やってみせろよ、マ◯ティー!
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to三目
どうしようもねーよこのやろう!
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ヤベェ時間だ仕事に行くぞー!
今日は時間に間に合った、眠くもならないから説教を食らうようなことはない。
そして昼休憩
「仕事終わったら飲みに行こう、行くよな?(圧)」
「いきなりはやめろいきなりは」
「じゃぁどうしろと?」
「帰りに聞けよ」
「終わる時間が違うのに?」
「どんマイケル」
「古いと思うよそのネタ」
「そうか?」
「知らないね」
「無責任な」
「知ったこっちゃない」
「ひでえな、飲み会は謹んでお断りさせてもらうわ」
「何ゆえ」
「ゲームするから」
「テレビゲーム?」
「一昨日買ったVRMMO」
「まじかよ、ス◯ブラかと思った」
「VIPにすら行ってねぇよ、即死厨野郎が」
「あれはひどかった」
「忘れもしねぇよ、30回連続で即死コンボされたからな」
「あそこまできれいにハマるとは思ってなかった」
「うっせぇ、さっさとどっかいけよ」
「そろそろ休憩終わるし戻るけどお前もすぐに戻らないとやばいぞ」
「あ、やべぇ、後3分しかねぇ」
あいつは鎌瀬猫男なのに名前が猫になった可愛そうなやつだ!
名前の由来はテキトーに思いついたらしい、ヒデェ。
前にストライキを起こした(親に対して)が意味なかったらしい。
そしてもう間に合わねぇ、案外遠くまで来てしまって3分はギリギリのライン、行けるか?
「セーフ!」
「走ってきたから腹筋10回」
「無理」
「なら早く働け」
「主任こそ働いてるんですかねー?」
「タイプの音が聞こえないのかね三目くんや」
「はいはいすぐにやりますよ、主任昼飯食べました?」
「期限が近くて食ってる暇ねぇや」
「そりゃヒデェ」
「同級生といえど主任に対してその態度かよ」
「はめたなこのやろう!」
「なんのことかなー」
「料理はどうなんですかねー」
「やめろ!その話題を出すな!そして忘れろ!」
「あんな呪物を見せられていたら忘れられないよなぁ」
「この部署に二人しか人員がいないのが救いだな」
「こんな部署は必要なのか?」
「社長が道楽で二人オンリーの部署を作ってるらしいぞ」
「道楽て、それで招集されたのが同級生という奇跡」
「鎌瀬も同級生じゃん?」
「昼休憩のときに話したわ」
「ところであれからス◯ブラは上達したのかなー?」
「かく言うあんたは俺でも軽くあしらえるくらいの腕前じゃねぇか」
「ところで」
「ところでしか言わねぇじゃん」
「被せてくんな」
「まぁまぁ、で何」
「音葉君からVRMMOをやらないかっていうメールが来てるんだが詐欺か?」
「それで詐欺をやって誰が得するんだ?」
「それもそうだな」
「ちなみに俺はもうやってる」
「うんう…え?」
「俺はもうやってる」
「道理で居眠りするわけだ」
「違うんですよ気づいたら0時だったんですよ」
「何が違うんだよまるっきりそうじゃねぇかよ」
「俺は悪くない!全ては勧めてきた音葉が悪い!」
「なんだよその頭のおかしい理論は」
「間違ってはないだろ」
「大間違いだよ」
「クソぉ」
「働け」
「働く、結局やるの?」
「やってみよかなぁ」
「獣人族なら器用値振らねぇと武器使えねぇからな」
「人間でやるつもりだからいいわ」
「俺は器用値振ってなくてプロレス技の見様見真似で応戦してる」
「馬鹿だろ」
「殴り合い大好きキッズだったからむしろ丁度いいわ」
「それじゃ最初っから拳で戦えばよかったんじゃね」
「剣ってさ、浪漫があるじゃん?」
「ロマンで飯は食えんぞ」
「うっせーヤイ」
「剣って言っても色々種類があるが何にしたんだ?」
「レイピア」
「馬鹿なの?」
「やれると思ったがシステムに弾かれた」
「バカがよぉ」
「そんなこと言っていいんですか!訴えるぞ!」
「それで訴えられてたら今頃ニュースが地獄絵図だわ」
「そだな」
「だろ」
「シュレディンガーの猫ってあるじゃん」
「は?」
「あれって中が見えない箱に五分五分で殺すか生かすかの装置と猫を入れる実験じゃん」
「うん」
「んで持って箱を開けるまで生死がわからないやつだよな」
「そうだな」
「あれの殺す方を100パーにしたら結果出るなとユー◯ーブでシュレディンガーの猫関連の動画見て思った」
「それは猫殺戮道具だということに気付け」
「そうなんだよそれはただ猫を屠るだけの機械になるんよ」
「小学生の発想かよ」
「シュレディンガーの猫って出てるからぎり中学生だろ」
「内容が小学生だからアウト」
さっきから俺が主任と言っているのが俺の同級生の如月建
どうでもいいけど確かきさらぎ駅ってあったよな
「もう時間で仕事すませたんで帰りまーす」
「俺も仕事終わってるしVR機器買うの付き添ってくれや」
「今思ったが中学親友4人誰一人として結婚してないのやべぇ」
「誰か呪われてんじゃないのー」
「そしてすでに全員36歳っていうな」
「一ヶ月前くらいに全員でス◯ブラやったがまたやりてぇな」
「俺とお前が即落ちしてアイツラが最終決戦始めるぞ」
「待ってよ俺らそういや家反対じゃん、どっちかの家に泊まるか?」
「買うだけならすぐ終わるだろ」
「言うていま7時だぞ」
「9時までに家につけりゃよくね」
鎌「お前らもVR機器を買うのかよ」
三「どっから湧いたよ鎌瀬お前」
如「こう地面からニョキッと生えたんだろ」
鎌「普通に仕事終わらせてきたわこんの野郎」
三「つーかやはりというかお前にもメールは行ってたか」
如「ちょうどよかった金が足りるかなと思っていたんだ」
三「俺はちょいと逃げますかね」
鎌「VR機器の値段全員で三分割してくれたら後で奢ったげるからさぁ」
三「ならいいや」
如「ちょっとまておごることに俺は同意してな」
鎌「てめぇに拒否権はねぇ!」
結局三分割して飲んで帰って(夜11時)ゲームできませんでしたとさ。
更新期間が空いてしまいすみません!
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