第30章: 俺の部活が残念美少女とエッチな試作品Part15で熱く爆発するなんて!
新ヒロイン登場と部室での『禁断の誘惑Part15』制作開始
水戸市内の公立高校の部室は、初冬の夕陽が差し込む薄暗い光に包まれていた。部室は校舎の裏手にあるボロいプレハブ小屋で、ドアを開けると埃っぽい匂いとカビ臭さが鼻をつく。部室の中は古い机と椅子が雑然と置かれ、窓の近くのカーテンからはカビ臭い匂いが漂ってくる。机の上には試作品の素材や裁縫道具が散らばり、布の洗剤の匂いがほのかに混じる。学園内外での下着改革部の活動が地域に広がり、地元のファッションイベントへの参加やメディア取材が続く中、部活の知名度はさらに高まっていた。そんな中、新たなメンバーが部活に加わることになった。
俺、佐藤悠斗は下着改革部のメンバーたちと新たな試作品『魂の籠もった熱いエロ精神~禁断の誘惑Part15』の制作に取り掛かっていた。俺は平凡な高校生そのもの。黒髪短髪で、顔立ちも特に目立つところはない。身長は平均的で、制服の白シャツと紺ズボンが地味な印象。肌は少し日に焼けた健康的な色合いで、部活で汗をかいたせいか、腕にはうっすら筋肉のラインと汗のツヤが見える。実家は茨城の田舎にある豪商・佐藤家の本宅で、裕福な家庭に育ったが、田舎すぎて通学が大変だった。そのため両親が水戸市にマンションを建ててくれ、俺と妹の彩花はそこで二人暮らしだ。部室の寒さで少し震えつつも、作業で汗ばみ、俺の汗臭い匂いが部室の埃っぽさと混ざる。
部室のドアがガチャリと開き、新たなメンバーが入ってきた。彼女の名前は白石涼花、2年生だ。涼花は残念美少女として知られている。顔立ちは整った美少女で、透明感のある白い肌に、大きな瞳が印象的な清楚な美人。肩まで伸びる黒髪はサラサラで、制服の白いブラウスと紺のスカートが清楚さを引き立てている。しかし、彼女には一つ大きな問題があった。それは、彼女から漂う酸っぱい体臭だ。汗をかくと酸っぱい臭いが強くなり、それが原因で周囲から距離を置かれてしまっている。涼花が近づくと、酸っぱい汗の匂いが部室に漂い、俺は思わず鼻を押さえてしまう。
「う、うわっ、涼花、ちょっと離れてくれ! その臭い、キツいな……」
涼花が恥ずかしそうに顔を赤らめる。
「ご、ごめんね、佐藤くん……。私、汗をかくと臭いが強くなっちゃって……。でも、下着改革部が体臭を抑える下着を作れるって聞いて、入部したいと思って……。お願い、助けて!」
麗華が目を輝かせる。
「ふむ、白石涼花、よく来た! 私は風紀委員長の神崎麗華だ! 体臭の問題を抱える君を救うのは、下着改革部の新たな使命だ! さっそく試作品の試着を頼む!」
「麗華、いきなり試着ってどういうことだよ! 新メンバーなんだから、もっと丁寧に説明しろよ! てか、涼花の臭い、どうにかならねえのか!」
涼花がさらに顔を赤らめてうつむく。
「ごめんね……。でも、下着改革部なら私の問題を解決してくれるって信じてるの……。お願い、試着させて!」
愛梨がニヤニヤしながら絡む。
「ねえ、涼花ちゃん、めっちゃ可愛いけど、臭いね! でも、あたし、ノーパンだから臭いなんて気にしないよ? 一緒に試着しようよ? ねえ、佐藤、どう思う?」
「ノーパンって言うな! てか、愛梨、涼花に絡むな! 涼花、俺たちがなんとかするから、少し我慢してくれ!」
美咲がそっと言う。
「涼花ちゃん、はじめまして……。私、美咲だよ。体臭の問題、私たちが作る下着で解決できるように頑張るね……。試着、恥ずかしいけど、一緒にやろうね……」
彩花がヤンデレモードで絡む。
「お兄ちゃん! 新しい女の子が来た! 彩花、許せない! お兄ちゃん、彩花のこと、愛してるよね?」
「愛してるって何だよ! 彩花、ヤンデレモードやめてくれ! 俺、妹として大好きだけど、そういう意味じゃねえよ!」
冥が静かに呟く。
「……新しいメンバー……。私のパンツを取り戻したばかりなのに……こんなものを……切り刻む……」
「冥、落ち着け! 新メンバーだぞ! 切り刻むのはやめてくれ!」
エミリアが笑顔で言う。
「ねえ、涼花、はじめまして! 私、エミリア! 体臭なんて気にしないよ! ブラジルではみんな汗かくから平気だよ! 一緒に試着しよう!」
エッチな試作品作りと問題解決
俺たちは新たな試作品『魂の籠もった熱いエロ精神~禁断の誘惑Part15』の制作に取り掛かる。麗華が選んだ素材は、透け感のあるパープルのレースに、シルバーの刺繍と、ダイヤモンド型のビジューが施されたもの。デザインは大胆なカットアウトが施され、サイドに小さなリボンが付いている。さらに、涼花の体臭問題を解決するために、通気性のある抗菌素材を使用し、汗を吸収して臭いを抑える特別な加工を施した。美咲が「う、うぅ……涼花ちゃんのために、臭いを抑える下着を作るなんて、初めてだけど……頑張るね……」と顔を赤らめながら裁縫を進める。俺は「俺、裁縫できないから、素材を切るの手伝うだけだぞ」とサポートに回る。
涼花が試作品を手に持つ。彼女の透明感のある白い肌が、パープルのレースと対照的で、美少女らしい清楚さが引き立つ。しかし、彼女の酸っぱい汗の匂いが部室に漂い、俺は思わず鼻を押さえる。
「涼花、試着するならカーテンの向こうでやってくれ! でも、その臭い、なんとかならねえかな……」
涼花が恥ずかしそうに言う。
「ごめんね、佐藤くん……。でも、この下着なら臭いが抑えられるって信じてるの……。試着してみるね!」
涼花がカーテンの向こうで試作品を履き、すぐにカーテンを開ける。彼女の白い肌が透け感のあるパープルのレースに映え、シルバーの刺繍とダイヤモンド型のビジューが誘惑的な雰囲気を醸し出している。ビジューが彼女の腰に沿って揺れ、俺は慌てて目を逸らすが、完全に視界に入ってしまい、顔が真っ赤になる。
「うわっ、涼花、カーテン閉めろ! 俺、見ちゃっただろ!」
「ご、ごめんね、佐藤くん! でも、すごい! この下着、臭いが全然しないよ! 汗も吸収してくれて、快適だよ!」
涼花の体臭が抑えられ、部室に漂っていた酸っぱい匂いが消え、代わりに試作品の布の洗剤の匂いがほのかに漂う。俺は驚きながらも安堵する。
「本当だ! 涼花、臭いが全然しない! 俺たちの下着、すごいな!」
ラッキースケベとドタバタ
涼花が試作品を履いたまま部室を歩き回る。彼女が机に近づいた瞬間、試作品のダイヤモンド型のビジューが机の角に引っかかり、ビジューが外れてしまう。涼花の白い肌がさらに露わになり、俺はまたしてもラッキースケベに遭遇し、顔がさらに赤くなる。
「うわっ、ビジューが外れた! でも、臭いが抑えられてるから、恥ずかしくないよ!」
「涼花、隠せ! 麗華、なんとかしろ!」
麗華が顔を真っ赤にして叫ぶ。
「風紀が乱れる! 涼花、隠せ! 佐藤、なんとかしろ!」
「なんとかって何だよ! 俺にどうしろって言うんだ!」
エミリアが笑いながら近づく。彼女が試作品のビジューを拾おうと屈んだ瞬間、ショートパンツがずり下がり、スポーティな黒いパンツがチラリと見えてしまう。俺は二度目のラッキースケベに遭遇し、顔がさらに赤くなる。
「うわっ、エミリア、隠せ! 俺、見ちゃっただろ!」
「ハハ、佐藤、顔真っ赤だね! ブラジルではこんなの平気だよ? 恥ずかしくないよ!」
「見ねえよ! 隠せ!」
美咲が慌ててエミリアに近づく。美咲が布でエミリアを隠そうと屈んだ瞬間、彼女のセーラー服のスカートが再びめくれ上がり、白いレースのパンツがチラリと見えてしまう。俺は三度目のラッキースケベに遭遇し、顔がさらに赤くなる。
「う、うぅ……悠斗くん、また見ないで!」
「見てねえよ! 美咲、ごめん! 俺、悪くないだろ!」
愛梨がニヤニヤしながら絡む。
「ねえ、佐藤、涼花ちゃんのパンツ見て顔赤くしてる! エミリアちゃんのパンツも見て顔赤くしてる! 美咲ちゃんのパンツも見て顔赤くしてる! あたし、ノーパンだけど、負けないよ? ねえ、見てみる?」
「ノーパンって言うな! てか、愛梨、見せなくていい!」
彩花がヤンデレモードで叫ぶ。
「お兄ちゃん! 涼花ちゃんのパンツ見て顔赤くしてる! エミリアちゃんのパンツも見て顔赤くしてる! 美咲ちゃんのパンツも見て顔赤くしてる! 彩花、許せない! 切り刻む!」
「彩花、誤解だ! 俺、わざとじゃない! てか、裁ちバサミ下ろせ!」
冥がハサミを手に持つ。
「……エッチな試作品……。私のパンツを取り戻したばかりなのに……こんなものを……切り刻む……!」
「冥も落ち着け! 試作品は藤原先生に渡すんだ! 切り刻むのはやめてくれ!」
部室は一瞬にしてカオスに。涼花が試作品の破れた部分を隠そうとじたばたし、エミリアが「ブラジルでは平気だよ!」と笑いながら動き回る。美咲が布でカバーしようとする。麗華は「風紀が乱れる!」と叫び、彩花と冥がハサミを手に持つ。愛梨が「ノーパンだけど、負けないよ!」と絡む。俺は汗だくになりながら、なんとか試作品を直そうと美咲を手伝う。部室の埃っぽい匂い、愛梨のバニラ系の香水、麗華のフローラルな香水、美咲の石鹸の匂い、冥のインクと金属臭、彩花のミルク系の匂い、エミリアの汗とレモンの香りが混ざり合い、頭がクラクラしてくる。
熱いエロ精神と新たな試練
試作品の破れたビジューを布で補修し、なんとか元通りにした。涼花が「涼花、臭いが抑えられて嬉しい! ありがとう、みんな!」と笑顔を見せる。彼女の体臭問題が解決され、部室には酸っぱい匂いがなくなり、試作品の布の洗剤の匂いだけがほのかに漂う。麗華が満足そうに頷く。
「ふむ、試着検証は成功だ! 魂の籠もった熱いエロ精神が込められた試作品として、藤原先生に渡そう! 涼花の体臭問題も解決した! だが、次の試作品も作る! テーマは『魂の籠もった熱いエロ精神~禁断の誘惑Part16』だ!」
「麗華、Part16って何だよ! 俺、もうエロ精神使い果たしたぞ!」
「ふむ、佐藤、黙れ! 藤原先生のデートを盛り上げるためには、さらなる情熱が必要だ! 次はもっと大胆なデザインで、誘惑の極みを追求する!」
藤原先生が部室にやってくる。
「佐藤くん、みんな、新しい試作品、ありがとう。魂の籠もった熱いエロ精神を感じるわ。次のデートが楽しみよ。実は、先輩がもっと大胆なデザインが好きって言うから、またお願いできるかしら? もっとエッチで、誘惑的なデザインでお願い」
「先生、またですか!? 俺たち、もうエロ精神使い果たしましたよ!」
「お願い、佐藤くん。あなたたちの情熱が、私のデートを盛り上げてくれるのよ」
麗華が目を輝かせる。
「ふむ、藤原先生の依頼は、下着改革部の情熱を試すものだ! 次の試作品は『魂の籠もった熱いエロ精神~禁断の誘惑Part16』だ!」
「麗華、Part16って何だよ! 俺、そんなテーマ無理だぞ!」
エミリアが笑顔で言う。
「ねえ、佐藤、Part16って面白そう! 私、もっとセクシーなデザイン作るの賛成だよ! ブラジルではもっと大胆なのもあるから、楽しみだね!」
愛梨がニヤニヤしながら言う。
「ねえ、エミリア、めっちゃノリいいね! あたし、ノーパンだけど、めっちゃセクシーな下着作るの賛成だよ? ねえ、佐藤、どう思う?」
「ノーパンって言うな! てか、愛梨、賛成とか言うな! 俺、エロ精神なんて持ってねえよ!」
その時、涼花が試作品のデザイン画を手に持ったまま、バランスを崩して俺に倒れかかってきた。デザイン画が俺の顔に当たり、涼花のスカートがめくれ上がり、白いレースのパンツがチラリと見えてしまう。俺は十度目のラッキースケベに遭遇し、顔が真っ赤になる。
「うわっ、涼花、隠せ! 俺、見ちゃっただろ!」
「きゃっ! 佐藤くん、見ないで! 涼花、恥ずかしい!」
「見てねえよ! 涼花、ごめん! 俺、悪くないだろ!」
部室はさらにカオスに。涼花が慌ててスカートを直し、愛梨が「ねえ、佐藤、涼花ちゃんのパンツ見て顔赤くしてる! あたし、ノーパンだけど、負けないよ?」と絡む。彩花が「彩花、許せない! 切り刻む!」とヤンデレモードを発動し、冥が「エッチな試作品……切り刻む……」とハサミを手に持つ。エミリアが「ハハ、佐藤、顔真っ赤だね! ブラジルではこんなの平気だよ?」と笑い、美咲が「う、うぅ……みんな、落ち着いて……」と慌てて仲裁に入る。部室の埃っぽい匂い、愛梨のバニラ系の香水、麗華のフローラルな香水、美咲の石鹸の匂い、冥のインクと金属臭、彩花のミルク系の匂い、エミリアの汗とレモンの香りが混ざり合い、頭がクラクラしてくる。
熱いエロ精神と絆
俺は思う。確かにこの部活、カオスすぎるけど、こんなドタバタの中で魂の籠もった熱いエロ精神を込めた試作品を作り、涼花の体臭問題を解決し、仲間たちと絆を深める時間は、青春って呼べるんじゃないか? ノーパンギャル、闇落ちヒロイン、ヤンデレ妹、完璧主義風紀委員長、癒し系幼馴染、スポーツ系外国人、残念美少女、そして美人アラサー先生の熱いエロ精神……。こんな変な仲間たちと試作品を作り、ファッションショーで成功を収める時間、悪くない。
「俺の青春、これでいいのか? ……いや、意外と悪くないな」




