Side:勇者1
初めてのSide編です 今回は勇者ですがいずれスミの分もする予定です
<改>4月3日
僕は五十嵐林、勇者をやっている。
勇者の仕事は魔王を倒すこと、それが役目であり勇者の称号を手にいれた自分の責務でもある。
自分だってこの世界、元いた世界のパラレルワールドに飛ばされたって実感したときには神を殴りたい気分になった。
自分は親友と昼ごはんをどこで食べるか話していただけなのに、瞬きをしたら急に大きな広場の中央にいたのだ。
意味がわからなかったよ、ただし同じ境遇にいた2人、石村海斗と波瀬詩音を一緒に同じ場所に連れてくれた点だけは神に感謝している。
自分一人だったらとっくに勇者の役目を果たせずに死んでたし、気楽に話せる人がいるというのは心にのしかかった負担を減らしてくれたからだ。
それから魔王を倒していくうちに見られるようになった人々の笑顔、自分はそれを守るために異世界転移されたんだなと感じれるような景色だった。
ただし自分にはもう1つ個人的な目標がある。
それはこの世界に来ているであろう親友の新木竜生と再開することであった。
最後まで読んでくれた人ありがとうございます!
退屈しのぎに書いていますので見所があまりないかもしれませんがもし気に入ってもらえればいずれだす次回を見てほしいです!