3:スライムパニック!!!
どうしよう...スライムたちが僕を見ている...その目はまるで猛獣のような、血に飢えたような目をしていた、またも先頭の個体が「んーんー」と叫んでいる、その鳴き声を合図にしたかのようにスライムたちが一斉に飛びかかってきた、しかしここで自分のIQ160(自称)の脳があくまでも可能性だがリスクが少ない勝利へと繋がる案を挙げた、それは先頭の王のような個体を蹴り飛ばすことだ、自分は真っ先にその案に飛びついた、すぐに先頭のスライムを蹴り飛ばす、すると想像通りスライムたちの動きがおろそかになった、やはりあのスライムが指揮をしていたようだ、指揮系統がなくなったスライムたちはその場で立ち止まり数体ずつ突撃してきたのでだんだん後退しながら対処するととても楽に倒すことができた、20分後 100体ほどのスライムは全員命を刈り取られていき、最終的にすべて塵となった、奥に借りた工具を置きっぱだったので取りに行くと1匹のスライムがなにやらちじこまって鳴いていた、最初に蹴飛ばした王のようなスライムだ、鑑定してみるとこのスライムがただのスライムではないことがわかった
<種族>
クイーンスライム
<ステータス>
名前:なし
レベル:1
体力:430
攻撃力:32
素早さ:198
魔力:451
防御力:22
「げっ」と思わず声を出してしまった、なぜならこのスライムの種族がスライムの進化系の先にある超上位種であるクイーンスライムだったからだ、種族値の高さから僕よりも強いことが明確だった、急いで工具をもって逃げるがこちらの逃げる様子に気づいたスライムがものすごい速度で追いかけてくる、体当たりされて僕は倒れた、するとスライムが僕の背中にのり跳ね始めた、倒したと思われているのだろうか、自分はスライムを背中から振り落とし立ち上がりまた走り始めた、すると今度はスライムは先回りしてきた、だがしかしそのスライムの目に自分はなにかを感じた、ゲームにある[○○が仲間になりたそうにこちらを見ている!]というやつだ、もしかしてと思いスライムに問いかける、
「もしかして、仲間になりたいのか?」
と恐る恐る聞いてみたらスライムはピョコンと跳ねた、念のためもう一度問いかける
「本当に仲間になりたいのか?」
今度も間違いなくスライムがピョコンと跳ねた、それからスライムはまた跳ねて僕の肩の上にのった、
こうして、僕には初めての仲間ができた。
じつはその肩にのるスライムが同じ学校で過ごしていた生徒だということに気がつくことは、なかった
最後まで読んでくれた人ありがとうございます!
退屈しのぎに書いていますので見所があまりないかもしれませんがもし気に入ってもらえればいずれだす次回を見てほしいです!