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ドゥープレックス ビータ ~異世界と日本の二重生活~  作者: ルーニック
第二章 夢の冒険者
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閑話 神功先輩の「日本人誠実論」~何故、縄文時代から長期に争いが少ないのか?~

※この物語はフィクションであり、登場する人物、団体、国、地方、大学、マスコミ、博物館の名称等は全て架空のものです。

※ついでに製品名や理論名も架空のものですよ。(多分同じなのは錯覚です)



 神宮先輩の「日本人誠実論」は判りづらかったかと思います。はい、判りづらいというご意見も頂きました。

 それは、、、私がわざとぼかしたからです。炎上やクレームが予想されたのでそうしました。

 でも神功先輩の説明は実際にはとても理論的で且つ、日本人にしか無理という事も証明するものでした。

 書けば炎上、批難は予測できますが、私がやろうとしている事が判りづらくなってしまうので、正確にご説明する必要があると思った訳です。やりたい事? 勿論「安眠」ですよ。

 安心して眠れる為には頑張りますw。



 「日本人誠実論」は神功先輩に説明して頂こうかと思いましたが、彼女は結構ぶっきらぼうな言い回しがあって先輩の説明だと更に炎上する事が予想されますw。


 私が出来るだけかみ砕いてああいう頭のいい人達の思考や発想をご紹介するのが良いかと思います。

 出来るだけ政治的な話は書かないように気を付けますw。


 これでも私達は「歴史研究部」なのですよ。中学生ですが。



【日本は縄文時代から争いが少ない】


 日本人は誠実というだけでなく、縄文時代から争いが少ないことで有名です。

 殆どの地域では殺戮が多発していますが日本は平和が恐ろしく長く続いています。これは残った骨に矢傷や撲殺の後が恐ろしく少ない事でも判ります。そして縄文時代から続く同一民族の歴史の長さを見てもそれが判ります。

 一体これはどういう事なのでしょうか?

 神功先輩の日本人誠実論について今回はご説明しますね。



【日本の気候】


 まず、日本の恵まれた気候と地形について触れなければなりません。

 ここで世界の気候を少しだけ考えてみます。


 まず、本来、北緯で言えば、スペイン、ポルトガル、イタリア南部とほぼ同じですが、地中海性気候とは異なり日本は主に温暖湿潤気候で北海道は亜寒帯、沖縄などの南西諸島は亜熱帯です。

 

 赤道付近は熱せられ上昇気流が発生し低気圧になり熱帯雨林を構成しますが、その上昇した気流は回帰線付近で下降し高気圧をもたらします。そうですねハドレー循環の事です。その為地中海などでは夏雨が降らず作物も厳しくなります。主に水が少なくて済むオリーブなどの栽培になります。バカンス的には天気が良いと助かるのでバカンスには向いていますが、湿潤気候でないと農作物、特に米は育ちません。

 米は麦と違い、収量倍率の高さや連作の問題が起きにくく人口を増やす農業として適している為、米作のアジア地域の人口が多いのは米のおかげです。


 同じ北緯なのに、砂漠化が進んでいるポルトガル、スペイン、イタリアと異なるのは大陸の西に存在するのか、東に存在するのか? の差です。


 以前、砂漠化は回帰線付近だと私も言いましたが、これはハドレー循環の下降位置で常に高気圧に晒されるからです。

 しかし、各大陸の西側と東側を見て見ると、西側が砂漠化しているのに対して、東側は緑なのです。


 これは地球の自転と海流によって起こる現象で簡単に言うと東側は湿潤な海流によって湿潤になり、西側は乾燥した冷たい海流になるという主に湧昇アップウェリングと山脈地形の影響によるものです。

 南アメリカやオーストラリア、アフリカなど南半球を見てもこれに例外はありません。

 勿論、地形、つまり山脈によってこの湿潤な部分が遮られ狭くなる事はあっても無くなる事はありません。


 アメリカも西側は砂漠、東が緑です。オーストラリアもそうですね。東側に殆どの人口が集まっている事を見ても判ります。


 つまり、最も大きなユーラシア大陸の東端はかなり恵まれている事になります。


 そしてその恵まれた気候は縄文カレンダーに見られるように常に食物がとれ、そして孤立した島国である事は奪い合いという争いを減らす絶対的要素の1つですが、これが今回の主体ではありません。


 北海道以北は亜寒帯になるのでそれ以上北は逆に問題があります。作物もそうですし日照時間が少ない事も問題です。

 北欧は常に幸福度が高いと言われますが、冬期の日照時間が少な過ぎて精神安定剤を4割以上の人が服用している事でもその問題の深さが判るでしょう。


 ロシアなどは凍らない港がなく、いつ南に侵略してもおかしくありません。

 資源や土地の奪い合いの争いは今も続いているのです。



【家畜化実験】(domestication theory)


 神功先輩のメインの話は家畜化実験です。

 

 通常「弱肉強食」の世の中だという風潮がありますが、1959年、ソ連のドミトリ博士は逆の弱い個体の掛け合わせ実験を始めます。これが家畜化実験です。

 簡単に言えば、狼の狂暴性ではなく、出来るだけ弱い個体、人間に従順な個体をかけ合わせていくと犬になるという実験で、これは本来は群れで行動する哺乳類が適していますが、群れない狐で行われました。


 この実験で、弱い個体、人に従順な個体のみを掛け合わせ、何度か遺伝子的問題がありましたが、遺伝的問題を乗り越え、8世代、10世代程度でかなりの成果を上げ、驚くべき事が判りました。


 これは「家畜化症候群」と言いますが、変化としては

 頭骨の縮小

 脳容量の減少

 顔の丸み(幼形成熟:ネオテニー)

 攻撃性の低下

 繁殖力の増加

 毛色の斑や巻き尾などの形態変化

 

 が外形の変化です。(ネオテニーなど、これらの特徴はまるで人口の多い日本人ですねw)


 そして人に従順になる内面の変化は、ストレスホルモンが30世代で1/4へ減少し、攻撃性を押さえ、幸福感をもたらすセロトニンの濃度は50世代で通常の5倍となったのです。


 まさに犬並みの変化です。

 

 この変化と結果はアメリカの人類学のランガム教授の目にとまり、人類の自己家畜化という結論に至ります。


 人類は自己を家畜化して生き残ったというのです。

 顎や歯の小型化

 脳の構造変化(扁桃体の活動低下など)

 幼児的外見ネオテニー

 協調性や社会的学習の向上

 暴力的個体の排除(選択圧)


 脳の大きさは知性には直接関係がなく、かのアインシュタインの脳は凄く小さかった事が知られています。やはりシナプスの密度などが特出している事が知られています。


 本来、大きく、強く、脳の大きさも大きなネアンデルタールが滅びて、ホモサピエンスが生き残ったのは人類の自己家畜化によって争いが減り、協力し合い、氷河期を生き残ったと考えられている訳です。


 つまり、人類の進化は「自己家畜化」の歴史だと言えるでしょう。



【日本人のルーツ(解)】

 

 ここが日本人の方に炎上する部分ですが、今回はぼかさないで書きますね。

 神功先輩の話は「敬虔なものが東を目指した」とぼかしましたが、出アフリカ以降、様々な集団を形成した訳ですが、神功先輩の話をぼかさずに書くと、「各集団での負け犬」つまり「敗者」が日本に流れ着くというものです。東を目指したのは勿論太陽信仰もあります。


 出アフリカ以降の人類拡散は環境変動・人口圧・食料不足・武力衝突・疫病などによって押し出される形で起きており「追われて移動した者たち」が大半です。中央アジアや中国大陸内部の政争・民族間闘争により、支配権を失った側(敗北者・離脱者)が周縁へと脱出して半島部や列島に逃れます。朝鮮半島の歴史である箕子朝鮮などもそうですね。


 東南アジア沿岸を北上するルート(スンダランド経由で琉球列島・南九州へ)、中央アジア~バイカル湖周辺を経由した北東ルート(後のシベリア系やツングース系)北はサハリン側から、大陸側からなど様々な流入があり、日本人のDNAはかなり入り混じっている事は既に知られています。では何故スンダランドから来たのかと言えば、スンダランドでも高地に残る人達はいました。これは当たり前の行動ですね。これは現在のあの地域の方々です。しかしその争いに負けた「敗者」は他に行くしかなく敗走して黒潮に乗り日本に流れ着きます。


 他も全部そうです。集団からあぶれた敗者は他へ逃げるしかありません。


 その逃げる人達の最終到達点が日本だという説です。DNAの複雑な多用性からもそう考えられます。

 つまり、権力闘争や迫害、環境変動などで居場所を失った者たちが、極東の孤島に逃れてきた結果が日本であり、その構造は世界中から「余剰人口」が流入する現象の末端であるという事です。


 あははは、これ日本人には聞かせられない説ですが、他からの多様な流入とはそういう事なのですよ。


 しかし、この敗者の集まりであり、弱者集団は、島国であり、気候に恵まれた食物によって争いが減り、驚くべき進化を遂げます。



 はい。先程の自己家畜化(=人類ホモ・サピエンスとしての進化)です。


 家畜化実験は、弱い個体を集めて掛け合わせる事によってのみ実現します。


 その進化を遂げた数世代後には争いは極端に減ります。

 そして乱暴者を排除し村八分を作りより自己家畜化が進みます。


 神功先輩の日本人誠実論は、弱者の集まりが孤立した島国で自己家畜化、つまり人類進化の究極まで進化したものであって誠実な人間は人類進化の究極の形態だという理論です。

 日本人こそが、ホモ・サピエンスの進化の終着点=自己家畜化の完成体だという説です。


 そして、勝者が混じる可能性が高い他の地域では「弱肉強食」であって、争いも無くならず絶対に成し得ない事なので、他国がいくら頑張って誠実に振舞おうとしても遺伝子レベルで日本よりも誠実な国になれない。


 と神功先輩は述べています。

 ほら、海外の人にも炎上でしょ?w


 これ結構神功先輩のトンデモ論の中では理論だっていて正解じゃないかなと私も思っています。


 強さが勝つと思っている人達には決して出来ないのです。


 侵略を続け、資源を奪え、土地を奪え、と今もやっている弱肉強食論では争いの絶えない人達にしかならず、決して誠実な集団にはなりません。


 実は大きな声では言えませんが、アメリカも余り物が集められた国です。本来は日本のようになるはずですが、余り物でない流入が始まった時点でそれは崩れます。恐らく開拓時代は協力し合い、良い時代だったでしょう。


 つまり、日本も弱肉強食論側の移民が増えればこの誠実さは確実に失われる訳です。

 これはどうしても防がなければなりませんね。

 全部がダメだと言っている訳ではありませんよ。日本のルールを誠実に守れる移民の方は賛成ですよ。守れない方はダメです。

 

 日本型(自己家畜化の極地)は、暴力を用いず長期安定を実現できる持続文明の原型です。

 進化とは単に「生き延びた個体」ではなく、持続可能な種のあり方に向かう過程である以上、暴力維持型はむしろ進化からの逸脱になります。


 これが神功先輩の「日本人誠実論」です。


 これを私ソフィアが頑張るとしたら、誠実さ、温厚さが尊いという思想を広め、男は「顔」ではなく、男は「誠実さ」という風潮を作れれば50世代後くらいには誠実な国が出来るかもしれません。


 うん、男は顔じゃないです。誠実さです。


 安眠の為にちょっとだけ頑張ってみるのもいいかもしれませんね。


 お約束は難しいですが、先日お話した内容は8月には少しは時間が取れそうなのでそれ以降に出来るかと思います。でも社会問題を書かなければならず、どうしようかと結構困っています。もうしばらくお待ちください。


※追記:流石に適当に書き過ぎて色々とご指摘を頂いていますが、一応中学生なので、ゆるして、、、。


えーと:以下に神功任那の日本人誠実論の論文を掲載します。反論やおかしなところがあれがご遠慮なくどうぞ♪。


タイトル:日本人の誠実性に関する進化論的考察 ―地理、気候、人口形成史の観点から―


【要旨】

本稿では、日本人の誠実性が単なる文化的・教育的習慣ではなく、地理的・気候的・歴史的・進化的条件によって支えられた結果であるという仮説を提示する。特に、島国という地理的隔離、温暖湿潤な気候による安定した食料供給、征服を伴わない人口形成史、そしてその結果として起こった攻撃性の淘汰と自己家畜化の進行という観点から、日本列島が世界的に稀な社会構造を持つに至ったことを論証する。


【1. はじめに】

日本人の誠実性はしばしば、文化的、宗教的、教育的価値観の反映とされる。だが、それらの説明は多くの国や地域にも当てはまるものであり、なぜ日本人だけが社会全体として顕著な誠実性を有するかという問いに対して決定的な説明にはなっていない。ここでは、誠実性を進化的に説明し得る枠組みとして、「自己家畜化」およびそれを促進した複合要因の分析を行う。


【2. 地理的隔離と文化進化】

日本列島は大陸から隔てられた島国であり、大規模な軍事征服が困難であった。この隔離は、大陸型の階級支配・武力支配・断絶的征服の圧力を回避し、結果的に穏やかで漸進的な文化的発展を可能にした。歴史的に明確な征服王朝の不在、在来文化の連続性はこの点において重要である。


【3. 気候と生存圧】

日本列島は温暖湿潤であり、雨量に恵まれた地域である。これは、作物生産において極端な飢餓をもたらす干ばつや乾燥地帯とは異なり、生存競争の圧力が比較的緩やかであったことを意味する。農耕社会においても、殺し合うほどの資源不足には至らず、共存と協力の方が生存に有利だった可能性が高い。


【4. 弱者の集積と攻撃性淘汰】

出アフリカ以降、日本列島にたどり着いた人々は、大陸の権力構造から逃れてきた逃避民・敗者であった可能性が高い。争いに敗れ、外へ押し出された者たちが流れ着いた末端の地において、支配や暴力でなく共生を選ぶ構造が生まれた。強者淘汰ではなく、協調型の弱者同士が安定的に繁栄する環境では、攻撃性の強い個体は集団から排除される方向に進む。


【5. 自己家畜化とその指標】

自己家畜化とは、野生動物が人間と関わる中で穏和な性質を選択的に保持し、攻撃性が抑制され、社会性が高まり、身体的にも幼形成熟ネオテニー化する過程を指す。これはロシアのドミトリ・ベリャーエフによるキツネの家畜化実験で証明された。数世代にわたり攻撃性の低い個体を選んで交配させることで、丸顔、耳のたれ、尾の巻き上がりなど外見の変化とともに、ストレスホルモンの低下、セロトニンの上昇といった神経生理的変化が確認された。


この実験結果は、人類にも当てはまると考えたのがリチャード・ランガムによる「自己家畜化仮説」である。ランガムは、ホモ・サピエンスがネアンデルタール人など他のヒト属と異なり、より高い協調性、言語能力、共感性、低い攻撃性を持つことで生存競争を有利に進め、環境変動を乗り越えたと論じている。特に直接的攻撃性(反応的攻撃)の低下が、安定した社会集団の形成と言語の発達を促し、結果としてホモ・サピエンスが唯一生き残った種となった。


この仮説を日本人に当てはめると、地理・気候・人口形成史という環境的前提により、集団内での攻撃性が淘汰され、穏和で協調的な性質が進化的に固定されていったと推察される。攻撃性の低下、ネオテニー傾向、誠実性、協調性、非暴力性といった特徴は、現代日本人に顕著に見られる行動特性であり、自己家畜化のモデルケースと見なすことができる。


この関係は、オオカミと犬の比較においても明瞭である。オオカミは高い攻撃性と独立性を保ちながら野生で生きてきたが、環境の変化や人間社会との摩擦によりその生息範囲は急速に狭まっている。一方で犬は、穏和で従順な性質を選抜されたことで人間社会との共存に成功し、個体数も多く、文化的にも定着した。すなわち、攻撃性が強い種が淘汰され、穏和で社会適応性の高い種が繁栄するという家畜化の原理は、人類社会にも応用可能である。


またアメリカ合衆国は、建国期においてはヨーロッパから追われた宗教的・経済的敗者の移住先であり、当初は一定の協調性や共同体主義的価値観が重視された。しかしその歴史は浅く、しかも近年では経済的移民や強者的性質を持つ移民が急増した結果、社会的同質性が崩れ、秩序や誠実性が維持されにくくなっている。つまり、敗者が集まり、自己家畜化的傾向を継代的に持つ社会は誠実性を育み得るが、異なる文化・倫理観・攻撃性を持つ移民が急増すれば、その構造自体が崩壊する危険性がある。

それは日本における移民政策にも言える。


ただし、誠実でルールを守る移民、社会秩序を尊重する姿勢を持つ者であれば、受け入れることは十分に可能である。問題は攻撃性の強い個体、あるいはその文化的背景により集団内協調を損なう性質を持つ者が多数化した場合であり、これは生物的・文化的に共存困難な構造的危機を生み出す。


【6. 他地域との比較的考察】

例えばイギリスも島国ではあるが、大陸への接近性、階級社会、植民帝国としての侵略的歴史により、内部秩序が誠実性ではなく制度と抑圧により維持されてきた。中国や朝鮮半島などは頻繁な王朝交代・侵略・階層的儒教構造により、外部や異分子に対しては排除・虚偽・支配が文化的に容認されやすい。これらの地域では誠実性は個人の徳であっても、社会全体としては成立しにくい。


【7. 現代的表出と文化的定着】

現代日本における犯罪率の低さ、公共空間での秩序、無監視下での行動の抑制(落とし物返還、無人販売所など)は、進化的・構造的に固定された誠実性の社会的表出である。これは教育や宗教で後天的に植え付けられたのではなく、自然選択によって継代的に定着した可能性がある。


【8. 結論】

日本列島における誠実性の定着は、単なる文化や教育の成果ではなく、地理、気候、逃避民という歴史的前提に支えられた進化的帰結である。攻撃性の淘汰と自己家畜化が他地域では成し得なかった水準で進行した日本は、人類進化における例外的実験場であり、その社会構造は奇跡に近い。


以上                                    神功 任那

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