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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

いろいろ

アランとカトリーヌ

作者:檸檬 絵郎
 続けてお読みいただくと、残酷な箇所が出てまいります。ご注意ください。

さて、あらすじ。
 誰もが上を目指し、希望を胸に、薄暗い世の中を照らそうと躍起になっていた時代。
 裕福な家に生まれた少女カトリーヌは、父親主催の夜の宴会を抜け出し、恋人アランと会う。夜の林で語らう二人であったが、あまりの楽しさに時間を忘れ、別れる頃には夜も更けてしまっていた。
 あるとき、カトリーヌ恋しさに、街をうろついていたアランは、わけあって一人の青年を殺してしまい、遠くの村へと逃げる羽目になる。
 五年後、恋人二人は、ある場所で再会を果たすのだが、そこには悲しくも、残酷な結末が待っていた。


 参考にした文学作品がいくつかあります。それらの文学作品の名前は、最終話の後書きにでも記そうかと考えております。
恋人たち(序、一、二)
2017/07/14 15:40
アランの逃亡(三、四)
2017/07/14 15:58
再会(五)
2017/07/15 11:41
カタストロフ(六、跋)
2017/07/16 12:55
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