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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

だから普通に過ごさせろよ

作者:呉葉 織
いつしか発現した『能力』と言われる魔法じみた代物を人々が使うようになった。
種類多用、身分など関係なく誰でもそれが使えるようになった。
その『能力』の専門学校王立「エストワール」学園。
ここは『能力』者のためだけの学校。『能力』は時に身体に絶大な影響を及ぼし、下手をしたら自身を滅ぼしかねないような『能力』も存在した。
『野』構成鍛錬機関王立「エストワール」学園のクラスは7つ。
『能力』の量と質と知性、応用性、持ち主の本質から割り出された規定値からそれぞれクラスが分けられる。上からS、A、B、C、D、E………そして、X。
底辺クラスと言われるXクラス。
そこにはどうやら化け物がいるという噂が立っていた。さて、それはどういうことなのか……?
そんな中、特に何事もなく平和に過ごしたい少年ー暁・レウィル・京雅。
そんな彼は『能力』構成鍛錬機関である王立「エストワール」学園で最低ランクXクラスに所属する「落ちこぼれ」。
彼が望むのはただただ平穏な生活なのに、どうやらそうは行かないらしく………?
全てを抱えて動き出した歯車とある計画を企て進める『能力最高委員会』と呼ばれる中枢組織、その計画を阻止しようと暗躍し始めた『四大組織』。
京雅は平穏な生活を過ごせるのか?

「………頼むから、俺を巻き込むな」
お願いだから、普通に過ごさせろ。

※亀裂更新
第Ⅰ章:底辺クラスの『落ちこぼれ』
Prologue
2015/05/04 16:57
「落ちこぼれ」
2015/10/04 10:17
底辺クラス『Xクラス』
2015/11/15 15:34
クリス
2015/12/24 10:13
迷子の獣
2016/04/10 18:14
グリフォア
2016/09/12 21:46
面倒ごとの契約
2017/02/11 21:27
動向
2017/02/13 18:08
第Ⅱ章:進級試験
その感情に理由はない
2017/02/19 21:59
思惑と困惑
2017/03/17 22:10
水面下の動き
2017/06/03 22:53
精霊媒体の罠
2017/11/19 09:30
偽りに嗤う
2020/03/02 22:56
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