粒マスタード
はちみつ以外にも、マヨネーズ、ケチャップなどなど、相性のいい相棒が多い、粒マスタードさん!!
これは、マスタード(からし)にいる醸造酢という、げんらをぶん殴りにくるやつのせいで、アレルギってからずっと手を出していなかった。
正しく言うと、納豆についているからしにぶん殴られ済みですけどねーꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
※げんらとお米(無印)のエピソード8:サブタイトル『3センチのトラップ(https://ncode.syosetu.com/n3582ic/8)』にて、ぶん殴られてますwww
ノーマルからしにぶん殴られているため、粒マスタードも手が出せなかったんですよ!!( ;∀;)怖いじゃん!
コンビニで『ジャンボフランク』を時々買うんですよ。
家人に買うときは、ケチャップとマスタードセットのパキッと割るやつ、もらってくるんですけど、自分で食うときは断るんですよ(´・ω・`)
お家でハインツのケチャップ(安全)のみをかけて食べるか、何もかけずに食うかなので。
マスタード食いてぇ!!
ただし、そのまま飲むように食べるわけではありませんからね!!
ごくごく一般的な用途にて、マスタードが添えられた味を楽しみたいと言う意味です。
そんな思いは、原材料欄にいる醸造酢にて、かき消えていくげんらさんの日常。
けど、食いたい食いたいと言うだけじゃないのが、このワシです。
あ、流石にあの粒、そのまんまのやつ(マスタードシード)には手を出してませんよ!(`・ω・´)
何でもかんでも自家製なんて、やってらんねーですよ!!
※マスタードシードをビネガーに浸して、1週間ほど常温で発酵させるという難関があるので、手を出しにくい。
そんなこんなあり、家人がマスタードを欲しがっていたんですよ。
けど、米アレルギーで酢にボコられるワシを見てきた家人、言いはするものの、原材料を見ては棚に戻す日々。
ワシは訊ねます。
げんら「その粒マスタード、原産国どこぞ?」
家人「フランス」
げんら「よし、試そう」
家人「え、酢だよ!?」
げんら「海外製のなら、行ける可能性あるでよ。ほら、タバスコも食酢があるけど、アメリカ産だし」
家人「……確かに(タバスコ使ったの食ってるな)」
そう! 産地によっては、酢が米の酢でない可能性もあるのだ。
そう考えると、海外製の調味料には、ポテンシャルがあるのです!!(`・ω・´)ぽて!
げんら「ダメだったら、家人ちゃんが全部食しておくれ(*´꒳`*)」
家人「え、あ、こ、このくらいなら……うん」
とはいえども、ワシの食えない調味料だと、なかなか減らないのですよね。
ワシがいない時に調理しないといけないし、調味料って使い切りのもんじゃないから。
そんなこんなありつつ、買ってきました、粒マスタード!!
お分かりでしょうか……。
粒マスタードと日本語で書いてありながらも、上にはMoutarde à l'ancienneと書かれてあります。
ムタルド・ア・ランシエンヌ。『昔ながらのマスタード』と書いてあるのですが、そんな事はどうでもいい(いいんかい!
この、醸造酢が何の酢だよ!! ってので、いつもいろんなものが買えないんですよね(´・ω・`)
そんなこんなで、自身で試すのがげんらスタイル!!
※海外製のコメではなさそうな酢という、安全度がまだ国産よりは高い可能性があるので、手を出しています。
そして、家人がいるところで試すので、万が一の場合は、救急車などの手配ができる環境という前提条件のもと、危険ながら安全に配慮しております。
そして、買ったその日のご飯、ハム丼を食いたいワシは、スライスハムを刻んで自家製マヨネーズを入れて、粒マスタードを入れます。
そんでハム丼にして食べました。
咳も出ず、翌日の腹痛も起こらず、安全だと確認できました(◍´ᯅ`◍)
やったね! 粒マスタード(おフランス製)で調理の幅が増えたぁ!!!♪₍₍ (ˊᗜˋ*و)و" ⁾⁾♪
粒マスタードって、こんなに買うの大変だっけ??( ˙ε . )?




