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トゼンサウ  作者: ナルサワパン
そして季節は巡り、再びの葉月の章

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第355回 ラコステだろ

8月5日


気がむいたので。

きょうは、ティーにします。

ドイツそだちなもので。

朝は、いつもコーヒー。

そうきまっておるのディスが。

たまにはきまりをやぶる勇気もひつよう。

カゼぎみですし。

なおりでもしたら、もうけもの。

そうおもい、かってきました。

コンビニで、かってきました。


さて。

ティーということは、英国。

グレートブリテンです。

英国は、どうすればいいのかな。

インドをいじめたり。

ロビンマスク。

なんでもない。

うーん。

どうも、ろくなものではない気がします。


せめてティーシャツでもきて。

雰囲気をだそうと。

ぼくは、ティーシャツをさがしますが。

ボストンとかいてある。

これはいくない。

こんなものをきていたら。

反発をかって、ティーを海へすてられてしまう。

海水ティー。

しおからいだろ。

カゼのノドにこたえます。


ノドがいがいがして、いたくなって。

ちくしょう。

ボストンのやつら。

やりたいほうだいやりやがって。

もう、ティーはやめにします。

ぼくはポロシャツにきがえます。

ワニがかいてある。

ナマステ。

時代はどうやらインドです。


イギリス人インドいじめるヨクナイ。

みんなナカヨシだとガンジーとてもウレシイ。

とてもウレシイ。




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