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トゼンサウ  作者: ナルサワパン
金剛石の章
266/3036

第253回 てやんぐ。

4月25日


たとえばですね。

きのう。

みちに、マヨネースがおちていたのディスが。

ぼくはね。

そういうの。

気になって、しかたない。

マヨネース。

もちろん。

すててあるのディスから。

つかってあるのディスが。

びみょうに、のこっている。

つかいきりなさいよ。

ぼくはね。

そういうの。

気になって、しかたない。

ぼくは完璧主義者なのディス。


さて。

きのう。

みちに、マヨネースがおちていたのディスが。

路上で、マヨネース。

いったい、なにをしたというのだらう。

つかいませんよね。

路上で、マヨネース。

ペンギンにでも、バビーッ、とやって。

おどかすくらいの用途しか。

おもいつきません。

路上でペンギンに、マヨネースする事案が発生。

やあねぇ。

やあねぇ。

ペンギンのみなさんは注意がひつようだ。


さて。

お湯が降る。

南の風にあたためられた雲が、日本上空にはこばれ。

きょうは、たのしくお湯を降らしています。

どうりであついとおもったら。

お湯め。

こんなに、お湯が降っては。

さむい北極のペンギンどもは、あついあついとふやけてしまう。

ほどよくふやけたら、お湯をよくきって。

粉末ソース。

マヨネース。

あ。

マヨネースは、路上です。

1日はやいのだよん、せっかちさん。


そんなわけで、さむい北極のペンギンどもは。

ふやけるピンチですが。

南極のやつらを、みならいたまえ。

南極は、南なので。

あつさにもなれて、ふやけない。

ペンギンはみんな。

南極にすむべきだと、おもいます。


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