表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンライ日記  作者: まめたん?
1/1

少女と彼ら

○月×日夜

ぼくらは出会う

ぼくは人間が大嫌いだー

少なくともそう思っていた…君と出会うまでは―

「あれっ…ここはどこなんだろ…」

ファンタジーライフオンラインのゲームのなかで

まみこと…ひまれはそう言った―

そこで二人の女子がなにかを言っているのを聞こえた

一人は白髪のツインテールの可愛い女の子 二人目は頬に傷があり同じく可愛い少女

私は二人に惹かれた…

友達になってくれないかな…

「あ…あのっ…!」

二人の少女はようやく私に気付く

そして―その瞬間やばいことに気が付いた

(あれ…もしかして私のせいで会話とまっちゃった…?)

「君は?」

一人の少女は私に問いかける

(ごめんなさい×95)終了…

終わった…死ぬ…!

…あぁ私は何をやっているのか…

助けてこの境遇から抜け出したい

そう…ひまれは馬鹿なことを考えながら固まっていたのだった

好評でしたら続く場合もございます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ