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第七回 ヒガンバナ

ツケヤス様が『森の俳句会』に参加してくださりました。

ありがとうございます。


z_kei様が『森の俳句会』に参加してくださりました。

ありがとうございます。

ツケヤス様から、掲載の許可をもらってます。




 ヒガンバナ  夏の終わりは  悲しかな


                                ツケヤス


挿絵(By みてみん)


 ヒガンバナって夏の終わりの知らせでもあるんですねぇ。ずっと夏の終わりはツクツクボウシの感覚。


 夏。夏といえば、夏休み、お盆休み。青春!今って、小学校の夏休み8月31日までじゃないんですね。10年前私の小学校生活最後の夏休みまでずっと31日までだったけどなぁ。まぁ10年経てば変わるか。


 ヒガンバナが咲いているということは、夏が終わるということ。夏が終わるということは、夏休みが終わるということ。悲しまずにはいられないそんな思いを俳句にしました。


 でもこんな綺麗なヒガンバナ見たら、頑張れそうな気がする!





z_kei様が投稿、ありがとうございます。

なお、この投稿作掲載はkei様の許可を頂いております。





そばで見る  君の瞳に  薔薇が咲く



見つめ合う  瞳の奥に  燃える薔薇               z_kei


挿絵(By みてみん)



すぐ隣で一緒に薔薇を見ていた恋人の目をふと見ると、瞳に薔薇が映っている。


私は目の前に咲くピンクの薔薇よりも、彼女の瞳に咲く薔薇に見惚れてしまった。


そして、彼女は私の視線に気づき一瞬二人は見つめ合った。


彼女の瞳の奥に見たのはピンクの薔薇ではなく、情熱的で燃えるような赤い薔薇だった。


そんな恋人たちのひと時をイメージした連句です。



季語無くてすいません。






土手いっぱい  蔓延るものは  アレチウリ           森 三治郎


挿絵(By みてみん)


北米原産の特定外来種。つる性の一年草。

いたるところで見られる。繫殖力が非常に強い。

駆除すべき外来種100に指定されている。


ひどい言われよう、ひどい扱い。

繫殖力が非常に強いなら、何か有効利用できないものだろうか。

例えば青汁とか緑肥とか、草餅とか?。




真夜中に  そっと添い寝は  ああ、ネコか


挿絵(By みてみん)


何か、クロ(ネコ)寝相悪すぎ。

これが人だったら、もっと色っぽいのになぁ。



ヒガンバナ、曼珠沙華、シビトバナ、ユウレイバナ、などいろんな呼び名がある。

この辺(栃木県、那須町)では、まだ花は見られないです。


kei様、美しい薔薇、素敵な文ありがとうございます。

写真の映り、色彩かな発色が素晴らしいですね。

私のカメラがポンコツなのかな、いや設定が悪いのかな。う~む。

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