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第二十一回 寒い冬
厳冬は 天の采配 かと思う 森 三治郎
雪のこうらい橋
厳しい寒さがあってこそ、私はシャキッとなるのかも。(寒さは苦手です。冬は嫌いです)
これが年中暖かい気候だったら、私はダラケてしまいそう。
植物にもあるでしょう、イチゴかなチュウリップだったか一度寒さにあわないと芽が出ないとか?。
そんな感じかな。
厳冬は チャイコフスキー 良く似合う 森 三治郎
冬の那須連山
チャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』が、寒い冬に良く似合うと思います。
文字通り陰鬱な感じの悲愴的に始まり、ゆっくりと流れます。が、突然激変し怒涛、奔流となってガンガン押し寄せてきます。
2章は穏やかな流れ、3章で早足、4章で元の流れに。
ドライブで、渋滞にハマっても気になんないですよ。(^^)




