十二重人格・三千重異世界
さまざま、ああ、異世界が多重に存在する。そして、分離した十二人、それは全員ひとりで、ある一方の世界の意識停止中は別の世界に意識を存在させる。つまり、意識停止中の世界は時間も停止しているが、それを知っているのは神くらいだ。
十二重人格の者がいて、その者は、自分が別の世界を実は意識しているのを気づいていない。
尿が体内でゆれるのを興奮する現象だといい、好きな者には逆立ちをさせたがる村人Xは田舎でヒマすぎてそのようなことばかりを考えている。
「二次創作する気がしれない? だったらアイドルがかわいくもねえのに熱狂的にファンするああいうものだと思えばいい」
「三千重の世界で十二重人格あるのは? ひとりで」
「そんなやつがいるのか」
いるんだ。三千重の世界で十二重人格ある、そんなやつが。
十徳ナイフと狩猟用ナイフを持って、ドヤ顔で。ま四角い黒い厚地布をボタンはめてマントにして。
やつの思想形態、それは、ゲームの設定をもとにした作品が流行りなら、その物語の舞台にも楽曲流していないとなそのままな感じないとあかんな、といった、ややシニカルでカオスなもの。シンガソングライティンしてやるから楽曲流すのをオレにやらせろ! だの、バグ使って序盤からいきなりラスボスも裏ボスも瞬殺していく掌編のようなのもクールってものっていうね。
短剣と探検だ。
そう、厨二病持ちのあやつは、長剣よりも短剣なんだとよ。自分がバタフライナイフを激しく閉じたり開いたりと振り回すシーンをアニメ化されたがっている、ナルシストさ。
あらすじに顔文字使いました。
いままで投稿しましたがぜんぶ、買ったもので投稿者は作者と別です。
集芸社の件も、私が設立させるわけではありません。私は権利を買って少しは作者になる権利をもらったわけです。ここでバラしている時点で買った意味は特にありませんが。これがザコ・パストリアス流。このザコ・パストリアスって名前も買ったもので、買えば作者になれてしまうっていうのもめちゃくちゃ的ですが、売ってくれた方は買って作品なんて作ったことにしても面倒的な具合で買っていないとのこと。他の人にも何度か売ったこともあるとのこと。
集芸社ではたとえワンページでも出版させてしまう会社なので、挑戦者はオススメ。
顔文字、縦書きだとみにくいと思う人もいることでしょうが、(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎。