ハイドラ・フェイケル
身長:186cm
体重:75kg
年齢:?(公称32歳)
血液型:判別不能
アイタイプ:ダークブラウンと赤
武装:巨大銃剣『カウモーダキー』
趣味:散歩
フェンリルナンバー2にしてシャドウナイツ第九代隊長を務める男。左半身に覆い隠さんばかりのタトゥーがあり、また左眼が赤に獣の如き瞳孔というアイオーンのそれを持つ。その眼を隠すため、普段からサングラスを掛けている。
銃弾を受けても跳ね返し、M.W.S.を一撃で斬る、そして瞬間移動など人外とも呼べる能力を持つ。また、感情が高ぶると両方の目が赤く染まり、まさしく戦闘狂と呼ぶにふさわしい性格となる。
しかし、その実は徳を兼ね備えた、優しすぎる不器用な男である。
元々はゼロの師匠であったが、何故か暴走しゼロの半身を斬った後、アフリカに突然現れ、シャドウナイツの隊長となった。
たった一人で艦隊を壊滅させるなど、驚異的な戦果とカリスマ性故に市民からの支持が異様なほど厚く、また同時に、自ら先陣を切る勇猛さも兼ね備えた出来た男。
オークランド親子とは来て少ししてから付き合い始めており、村正は年の離れた弟のような存在だと思っている。そして当人が有能であったこともあり、いつの間にか村正を副官としておいていた。
一方、裏で秘密裏にフェンリルの戸籍を抹消したエース級の人間のみで構成された私兵部隊『蒼機兵』を作るなど、行動には謎が多い。
昔は妻と子供がいたらしいが…?




