ヴォルフ・D・リュウザキ
身長:178cm
体重:70kg
年齢:28歳
血液型:B型
アイタイプ:青
武装:剣扇
趣味:娘の成長を見る
華狼のイーグの一人で階級は大尉。陸軍第二独立艦隊『マウザー』旗艦『帝釈天級陸上空母『カドプレパス』』所属M.W.S.空戦部隊隊長。
日系とヨーロッパ系のクオーター(日系の血が強い)。
元空軍パイロットでM.W.S.に乗る前(8年くらい前まで)は『六〇式戦闘機』のパイロットだったが、かつて乗機を失って敵軍領土のジャングルに不時着し、サバイバル生活を送った後、偶然発見した東雲に乗り込み、それを見事に使い危機的状況を脱出。それ以来彼は空軍から陸軍へと配属変更されると同時にプロトタイプ発見の功績により階級を一気に上げ現在に至る。
現在はカドプレパスの空戦部隊の隊長になると同時に、華狼に欠けている空戦への適応能力の強化にも目を向けているなど、成長著しい。
エミリオとは士官学校時代からの友人であったが、エミリオが恋人を殺された頃から彼の暴走を危惧し色々と助言を行おうとするも一方的に拒否されたため、今や関係の修復は不可能と言われている。
何事にも俺流で突き進む極度の親バカ(なお娘はまだ二歳である)なのだが、戦闘の時も、場合によっては平時ですら「空」について延々と考える根っからの空戦好きでもある。
剣で出来た扇『剣扇』を用いて舞のように戦うという珍しいスタイルを持つ。




