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エミリオ・ハッセス

身長:179cm

体重:67kg

年齢:27歳

血液型:AB型

アイタイプ:ゴールド

武装:鋼糸

趣味:エアボード


華狼の兵士で華狼が現在保有しているプロトタイプエイジスの一機「狭霧」のイーグ。階級は大尉で、第二七機械歩兵師団大隊長でもある。

見た目は結構冷静そうに見えるが、実際は猪突猛進型で物事は体当たりで解決する。


粛正で両親と妹を失っておりベクトーアを憎む。また、この時自分も重傷を負ってしまった。その時に受けた手術の跡が胸に少し残っている。それで彼の復讐という歯車が動き始め、より多くのベクトーアの人間を「合法的に」殺せる場所として軍へと進む。


しかし、ある部隊に配属された際に出会った恋人の出現で性格も円くなり結婚まで考えていたのだが、彼女はベクトーアとの戦いで死んでしまう。

それでエミリオにはストッパーすら消え、もはや歯止めの掛からないほどの『復讐鬼』となってしまった。何せ今の彼の根底にある考えは「ベクトーアを滅ぼす」どころか、住人全員女子供問わず寸分にまで切り刻んで詫びさせると言うかなりの危険思想がある。

しかも事ここに来て師匠から狭霧を譲り受けたことが彼の冷酷振りに拍車を掛け鋼糸を用いて数多の血の海を築き上げた。そのため付いた異名は『アイゼンウォーゲ』(鉄の波)である。


このように性格はかなり問題ありだが指揮管理能力は高いため兵士からも注目され始めている。しかし、そのあまりにも危険な考え故に称号の授与は見送られている。


ヴォルフとは士官学校時代からの友人だが、今では関係は冷え切っている。


かつてはブラスカと同じ部隊にいたこともあり面識もあることからブラスカは自分が殺すと心に決めている。


一人称が『私』から『俺』になったら本気になった証である。

だが、そんな彼でも休日はエアボードの大会に頻繁に出場しているボーダーである。

なお、ハッセスとはドイツ語で『憎しみ』を示す。

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