ディス・ノーホーリー
身長:181cm
体重:69kg
年齢:27歳
血液型:B型
アイタイプ:黒
武装:大鎌 小型ナイフ
趣味:特になし
ブラッドの実兄。ルーン・ブレイド諜報部に務める工作員であらゆる工作のプロフェッショナル。やるときには要人暗殺も受け持つ非情な戦士でルーン・ブレイドのスケープゴート。ロイドの直属の部下であり、ルーン・ブレイド内においてただ一人、専属の私兵(全て間諜の人間)を抱える許可を持った類を見ない人間。
非常にストイックでドライな性格であり、自他共に命などどうでもいいと考えているが、忠義には熱い男。ただし孤独癖がある。
元々ブラッドと同様に孤児院で生まれ育ち、孤児院壊滅後は同年代だったレイチェルという女性とブラッドの三人で暮らしていた。だが、レイチェルがマフィアとの抗争で殺された瞬間にたがが外れ、ブラッドと共にマフィアを皆殺しにしている。
その後暗殺者ギルドに入ると、「敵に恐怖感を与える」ということを最大の武器にすることを考えつき、レイチェルの頭蓋骨の一部を盛り込んで作った仮面(ただしわざと白く浮かび上がるように塗装してある)と大鎌を身につけるようになった。暗闇の、特に屋内戦であった時、この視覚的効果は覿面で「まるで死神が本当に来たようだ」と感じさせるようになった。と同時に、わざと殺し方を残虐にすることによって更に恐怖感を煽らせるという人の心を利用する術を思いつく。
以後、派手に立ち回る陽動のブラッドと、静かに、そして着実にトドメを刺していくディスとで「千人殺し」の異名を持つようになった。
その後、高飛びに失敗し、陽炎を強奪したかと思えばアイオーンに出くわしてこれを迎撃、ルナに説得されてルーン・ブレイド入りを果たす。更には間諜としての腕を見込まれ、ロイドの直属になった。
ただし、その「わざと」恐怖感を与える殺し方故に「狂人」と言われることがある他、やることなすこと徹底しすぎているため(場合によっては偽装のために味方の部隊(それも中隊規模)をわざと壊滅させる)ロニキスやルナからは「劇薬」とまで言われている。
しかしあくまでも自分は裏方だという自覚は持っており、それだけ暴れても自分のいた痕跡は一切残さずにその場を去っている。故に彼に戸籍は存在せず、表向きにも彼の名は部隊のメンバーとして登録されていない。あくまでも表向きは『ラウンド・アバウト』、または『アラン・スミシー』と名乗っており、その名で多くの場所に訪れているほか、ルーン・ブレイドにもこの名で登録されている。
そんな関係故なのか、ブラッドとの兄弟仲は最悪の一言である。




