玲・神龍(レイ・シェンロン)
身長:175cm
体重:65kg
年齢:34歳
血液型:AB型
アイタイプ:黒
武装:巨大両刃刀
趣味:睡眠
ルーン・ブレイド医療班班長。
『女患者に優しく、野郎には厳しく』を信条とする最低の医者かつ皮肉屋であるが、ナノマシン工学の第一人者であり、医術の腕も確かなもの。だが出身に関しては登録が抹消されている。
その正体は、本名をジェイス・アルチェミスツと言う華狼の名家の嫡男であると同時に、紅神の第十六代正統後継者でもある。実際、昔は彼も紅神に乗って先陣を切っていたこともある。そんな中で10年前偵察中にゼロを見つけて仕方なく救助する。その際に強くなると言ったゼロの願いで仕方なく従軍中にもかかわらず両刃刀技術を教え込んだ。そのためゼロにとってはもう一人の師匠とも言える存在。ある時、気まぐれでゼロに『研究に専念したい』という理由で紅神を与え、結果彼は投獄された。しかしたった一日で脱獄、数ヶ月の逃亡の後ベクトーアへ自分の持つナノマシン知識を取引材料として亡命したという複雑な過去を持つ。
睡眠とタバコとエロ本を何よりも愛している偏屈な男でもあるためか、友人にも偏屈な人間しかいないとされている。
『玲・神竜』はベクトーアでの名前であるが、付けた理由は『玲』という言葉の意味が『賢い』という意味があるためだが『神龍』はその場で思いついただけといい加減。




